ノート:田中健二郎

成績

• 成績、一部は田中禎助選手等のものが混じっていませんか？

[1] MotoGP公式サイトによると1962年のNATIONS GRAND PRIX・125ccは「TANAKA, Kenjiro」が優勝となっていますので書きました。戦歴項目も同サイトの情報をもとに作成しましたので、間違いでしたら削除願います。--レースファン 2006年6月24日 (土) 01:38 (UTC)

GPへのデビュー

1959年にマン島125ccクラスを走ったのは田中楨助さんで、田中健二郎さんのグランプリへのデビューは、1960年の第4戦ドイツGPでした。

シュツットガルト市郊外のソリチュードリンクで行われたこのレースはウルトラライトクラス（125cc）のレースが開催されず、健二郎さんが走ったのはライトクラス（250cc）でした。

日本人初の3位表彰台は、まさしくそのデビューレースで獲得したものです。

また、続く第5戦のアルスターGPでもライトクラスを走り、そこでB.スパジアリとの接触事故で二輪レーサーとしての選手生命を絶たれます。

従って、健二郎さんが走ったグランプリレースはドイツとアルスターの250ccクラス2戦だけで、125ccクラスを走ったことはなかったはずです。

つわものどもの夢のあと

--Akifukuda 2008年1月19日 (土) 15:56 (UTC)