ノート:生命
この「生命」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2024年3月11日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
みなさま、おつかれさまです。
「生命」というのは、命とか魂とかのことだとすれば、どちらかというと宗教、倫理といった側面のほうが意義合いが強いのでしょうかね。 生物学からの視点は、言わば科学サイドからの視点(表層的な視点?)なのだとすれば、2項目目にもってきて、倫理的視点を1項目目にしましょうか? --Pazur 2010年4月25日 (日) 11:42 (UTC)
- 「生命の分類」というのも削除でよさげ。--Ks 2010年4月25日 (日) 11:51 (UTC)
生命の分類というのは、確かに日本語がおかしかったですね。イルカの歌にも「一人にひとつづつ大切な命」というのがありますし、命に種類はないとするべきところのものかもしれません。
少し考えたのですが、「生命体」という言葉もありますし、生命というのは細胞性のものだけではないのかもしれませんね。SF的にはプラズマ生命体などもありそうです。「生物の生命」は「生命」の1観点として切り離して、項目の解説の出だしは辞典的な簡潔なものにしたほうがいいかもしれません。
「生命とは命のこと。もしくは生き物が生きている状態のことを、目に見えない何かが宿っている状態であるとして、その宿っているものを生命、命、魂、などと呼ぶ。ここでは生物の生きた状態などを主に説明する。それ以外に関しては、命、魂を参照のこと。」 こんな感じでどうでしょう。 --Pazur 2010年4月25日 (日) 13:56 (UTC)
- 生物学の立場では、生命は生物が生きているという性質あるいは概念そのものとしか言えないでしょうね。生物の範囲は現在の見方ではウィルスを範囲外としますから、そこから言えばウィルスに生命はない、でも、生物の特徴の一部を持っているのも確かで、生命を認める立場もありなのかも。もちろん、出典を確認しなければでしょうね。でも、生命といってしまえば、生物学を離れた記述も必要になる、のでしょうね。--Ks 2010年4月25日 (日) 14:09 (UTC)
定義文について
[編集]冒頭の定義文を読み通したときに、この1つの記事に対して2つの定義文がある状態だったので、全体を推敲し1文にまとめなおしました。自分としてはこちらのほうが読みやすいと思っていますが、ご意見がありましたらこちらへお願いします。 こういった"生命"のような大項目的概説記事はいままでwikipediaで軽視されてきたので、みんなで良い記事を編集していきましょうね。--yghwtrrl 2010年5月15日 (土) 22:54 (UTC)
- むしろ、あえて2つにしてあったのですが。この方がいいかどうかは微妙な気がします。生命については生物学の問題であるけれど、一般的な語でもありますし。--Ks 2010年5月16日 (日) 04:08 (UTC)
- ご意見がおありでしたら、良い記事を作るために、ぜひ聞かせてください。以前の版の記事では、「生命とは、〜。生命は、〜」という定義文が2回繰り返されており、あまり読みやすいとは思えませんでした。Wikipedia:スタイルマニュアル_(導入部)から見ても問題があると考えます。(cf.Wikipedia:素晴らしい記事を書くには#冒頭の段落は明確で簡潔に)--yghwtrrl 2010年5月17日 (月) 11:03 (UTC)
どこでしょう?
[編集]Ksさんが何かひっかかっているようですが、福岡伸一の説の説明文が全体との比率で長すぎと感じましたかね? 中立性を確保するために、世に存在する様々な定義をもう少し均等に扱うべきだとすると、一説が長すぎなのかな? ならば動的平衡へ誘導する短い文章だけにとどめますが。 --220.97.18.40 2011年1月5日 (水) 07:00 (UTC)
- この記事は、まだまだ何はあるにせよ、それなりに練り込まれてきた記事です。それに対して、あなたはたった1冊の書物を元にして、それに反するものは否定する形で書き直そうとされています。それはまずいことなのは、わかりますね?例えば、また異なった立場の本を読んだ方が、それに基づいてあれこれ書き換えて、論旨を変えてしまうと、それはまずいでしょう?ですから、新たに論を追加する場合はまだしも、全体のあれこれを書き換えるのであれば、議論をするべきです。まだ全く書かれていない場合は別ですが。--Ks 2011年1月5日 (水) 07:06 (UTC)
なるほど。そういう気持ちでしたか。ですが、論旨は基本的に変わってないですよ。「ウイルスやウイロイドなどの存在は判断が難しい。」ということは、半年以上前、(例えば5月28日の版でも[1])書かれていたことです。この点については、それに出典を加えて、より細やかに説明をしただけです。 ただ定義について動的平衡だけ書いたのは、特定の見解に誘導していると誤解されかねないのは気になります。ですが、消すことはないと思います。短い誘導文は残し、他の説も2~3短い文で加筆する方向で作業し、中立性とバランスを確保する方向で作業をするべきでしょう。 それとノート上でPazurさんが指摘していることはもっともなところがあると感じます。つまりここ「生命」では倫理的・哲学的・宗教的観点の情報をもっと多めにすべきだろうと思います。あまり生物学の説を並べてゆくと膨張しすぎる、ということはあるかも知れません。生物学による生命の定義はより具体的な生物のほうに加筆してゆけばよい、生物という記事があるのだから、という前提でです。倫理・哲学・宗教などの文献調べてみます。とりあえず。--220.97.18.40 2011年1月5日 (水) 07:31 (UTC)
項目「生命」と「命」を読み、項目「命」を「生命」へ統合しても良いのではないかとの感想を抱いたのですが、わたしは両項目の編集に継続して携わったものではなく、各項目の成立及び経緯について不案内なので、唐突に統合提案を出すことを避け、まず、皆様のご見解を伺えればと思い提題致します。両項目の概念の相違についてお聞かせ願えますでしょうか。--ジャコウネズミ(会話) 2013年3月7日 (木) 21:03 (UTC)
英語版の翻訳による記事の強化
[編集]英語版「Life」を翻訳して、本記事「生命」を強化しました。以前のものを全面的に書き換えました。以前のコンテンツもできるだけ引き継ぎましたが、もし不足があれば出典とともに追加していただけると助かります。
■背景
もともとの記事 日本語版 生命 の 2023-11-01T21:41:24(UTC)版 は、2012年11月に「出典の明記」テンプレートが貼られて11年間が過ぎ、2018年10月には「導入部が短い」テンプレートが追加されましたが、どちらも対応されませんでした。また、さまざまな話題が集まって記事全体として統一性を欠き、読者の目線で読みづらい状態にありました。こうした状況を改善するために、Good articles (良質な記事) である英語版「Life」を翻訳して全体を作り替えることとしました。
■方法
■結果
- 英語版 Life の全体を翻訳して、加筆を促す「出典の明記」と「導入部が短い」での指摘に対応しました。
- 日本語版 生命 からの引き継ぎ状況は次のとおりで、特別に引き継ぐものはありませんでした。
- 1 概論: 説明する出典がありません。
- 2 定義: HeLa細胞の紹介は、生物の定義を理解する上で必要性を見いだせません。
- 3 生命観・生命論の歴史: 分量的に中心でした、特定の出典に依存していること、専門的すぎることから、本ページ「生命」の読者には冗長であると考えて割愛しました。相当する内容は現ページに含まれて、哲学的な概念(プシュケー、ヴァイタリズム、etc.)へのリンクも含んでいます。
- 記事刷新に伴い、加筆を促すテンプレートは削除しました。
- {{導入部が短い|date=2018年10月}}
- {{出典の明記|date=2012年11月}}
- {{節スタブ}} (計2箇所)
- 分類表のテンプレートは、日本語版WPで標準的なものとし、見た目を英語版ページと合わせました。
■残課題
en:Template:Biological kingdom classification に対応する翻訳ページの作成。本来これは、本記事の「生命#リンネ体系」節に挿入されるものです。- 界 (分類学)#修正六界説 が参考になります。
en:Template:Biological systems という別名が存在します。
ページ最上部にTemplate:Taxonbar/candidate
の赤リンクが表示される原因: 分類表のテンプレートの選択が誤っていた
■(補足) 使用したWikipediaの記事
■(補足) 差分
--YasuakiH(会話) 2024年2月2日 (金) 09:56 (UTC) --YasuakiH(会話) 2024年2月2日 (金) 09:58 (UTC) --YasuakiH(会話) 2024年2月3日 (土) 12:17 (UTC) --YasuakiH(会話) 2024年2月4日 (日) 04:36 (UTC) --YasuakiH(会話) 2024年2月4日 (日) 06:28 (UTC)