ノート:生きている化石
記事名について
[編集]現在リダイレクトになっております「生きた化石」の方が一般的な表現かと思われます。
google検索結果
- 生きた化石 138,000
- 生きている化石 44,200
- 210.227.243.121 2006年6月11日
- 私も「生きた化石」に変更するのがよいと思います。- hamichan 2006年8月23日 (水) 22:59 (UTC)
項目名の改名を提案されているならば、本文筆頭に改名タグを張るべきだと思うのですが、これは改名の提案と受け取ってよいのでしょうか? さて、項目名を変更するならば、むしろより学術的用語である『遺存種』にして、「生きている化石」「生きた化石」双方をリダイレクトとし、本文中で「生きている化石や生きた化石とも呼ばれる」と説明する方がよいと私は思います.--Preto(m) 2006年8月24日 (木) 03:33 (UTC)
Yahooの検索結果では、生きている化石 約427,000件 に対し、生きた化石 約211,000件となっています。ネットの検索結果に一般性を求めるのは少し無理があるかと思います。個人的には、「生きている化石」の方が日本語としても適当かと思います。--OpenCage 2006年12月1日 (金) 15:47 (UTC)
- 「~た」というのは過去を表すだけでなくて、状態の継続も表すことがあるんですよね。死んだ魚、咲いた花のように。ですから、日本語としてどちらが正しいとは言えないと思います。どちらも同じように目にするので、妥当さで言えば一番は『遺存種』なんではないでしょうか。--222.8.87.151 2007年6月14日 (木) 05:48 (UTC)
Ptero(m) 氏の提案(「依存種」への移動、「 - た - 」「 - ている - 」双方のリダイレクト化)に賛成です。理由は、以下の二点です。(1) Wikipediaは百科事典なのだから学術用語を優先すべき。(2) 「た」「ている」どちらが一般的/日本語として正しいとは言い難く、二者択一では議論が水掛け論になる恐れがある。--Five-toed-sloth 2007年9月28日 (金) 16:24 (UTC)
Ptero(m) 氏の提案(「依存種」への移動、「 - た - 」「 - ている - 」双方のリダイレクト化)に賛成です。--以上の署名のないコメントは、203.131.205.195(会話/Whois)さんが 2007年11月7日 (水) 10:48(UTC) に投稿したものです(改行もFive-toed-sloth 2007年11月8日 (木) 10:23 (UTC)による付記)。
では、そのように決定しても宜しいですね? 改名提案ページでこれからしばらく告知して反応のない場合は、僭越ながら私が移動を実行させていただきます。(203.131.205.195氏へ。仮に言いたい事が完全に同じだとしても人の発言をコピペするのは良い事ではありません。以後はやめて下さい。あとノートページに投稿する際は文末に署名をして下さい。「--~~~~」と手打ちするか、右から二番目にある「署名ボタン」を押して同じ文字列を入力すれば署名できますので。)--Five-toed-sloth 2007年11月8日 (木) 10:23 (UTC)
(現状での遺存種への改名反対) 生きた化石は遺存種の一部 (系統的遺存種) であり、この記事は生きた化石の記述に他の遺存種を持ち込んだために混乱しているに過ぎないから。語の通用範囲から考えて、当該記事を改名するよりは、遺存種一般を別記事として分割し生きた化石から参照すべき。--Jms 2007年11月8日 (木) 11:07 (UTC)
- 新たな問題提起ですね。なるほど、「生きている化石」と「遺存種」は同じではなく、前者は後者の一部であると。言われてみればそうかもしれません。しかし「実行後、双方または片方がスタブになってしまう分割」は推奨されていないようです(Wikipedia:ページの分割と統合)。--Five-toed-sloth 2007年11月10日 (土) 00:52 (UTC)
- では現行のままか、「生きた化石」でしょう。--Jms 2007年11月10日 (土) 11:30 (UTC)
- そうですね。私はどちらでもいいですが。--Five-toed-sloth 2007年11月11日 (日) 09:23 (UTC)
- 岩波の生物学
事辞典 (但し三版) では「生きた化石」でしたので「生きた化石」を推しますが、自分で作業するモチベーションを欠く微妙な差異です。--Jms 2007年11月11日 (日) 09:57 (UTC)
- 岩波の生物学
定義について
[編集]生きた化石の定義についてですが、三つ挙げられていますが、定義と言えるのは(1)だけではないでしょうか? 2と3は一般的に持たれているイメージにすぎないような気がします。現生種より先に化石が発見されていなければならないとかは聞いたことがないです・・・。文中でも2と3については例外が多いことを認めるような記述になっていますし。というわけで、定義の部分については(1)を冒頭で説明して、あとは全部取り払ってしまっても良いのではと思います。--222.8.86.61 2007年5月7日 (月) 10:21 (UTC)
- 確かにその通りですね。(2)、(3)とそれに関する文章は蛇足です。--210.139.67.85 2007年7月26日 (木) 16:41 (UTC)
- Preto(m) 氏が適当な内容に修正したようですね、ご苦労様です。--219.110.68.1 2007年8月26日 (日) 07:35 (UTC)
種名一覧のこと
[編集]カテゴリもありますし、不要ではないでしょうか?--Ks(会話) 2013年6月7日 (金) 13:31 (UTC)
遺存種について
[編集]文章が理解できない方がいますが、この文、最初の文で『生きた化石』と『遺存種』は必ずしも同じでない、とのべ、次の文でその内容を説明している、というだけですね。矛盾はありません。--Keisotyo(会話) 2021年8月23日 (月) 21:52 (UTC)
分割提案(2021年8月)
[編集]分割提案を行います。現状、冒頭文では「生きている化石と遺存種は定義が異なる」との記述がなされているにもかかわらず、#概要節ではほとんど遺存種にかんする記述しか行われていません。この問題にかんして、最初はTemplate:矛盾での対応を考えていましたがどうやら適切ではなかったようで、私個人の理解力の問題に矮小化されてしまったので、分割による対応を求めることにしました。現状の本記事は、WP:MM#分割の検討の「見出し語の解説としては不要な記述もしくは見出し語との関係が不明確な記述であるが、百科事典の情報としては有用な場合」に該当し、これは分割によって解消可能であると考えます。現状の記事をそのまま分割すると非常に分量の小さい記事がふたつ生まれてしまうことになるため、記述の充実をはからなければなりませんが、こちらは分割後に対応したいと思います。
参考として、living fossilとrelictを分割している主要な言語版記事を付記しておきます。--森津(会話) 2021年8月29日 (日) 15:54 (UTC)
言語版 | 「生きている化石」 | 遺存 |
---|---|---|
英語版 | Living fossil | Relict |
ドイツ語版 | Lebendes Fossil | Relikt |
スペイン語版 | Fósil viviente | Relicto |
フランス語版 | Espèce panchronique | Espèce relique |
イタリア語版 | Fossile vivente | Specie relitta |
中国語版 | 活化石 | 孑遺生物 |
- 表のリンクを修正し、スペイン語版をくわえました。--森津(会話) 2021年8月29日 (日) 16:20 (UTC)