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ノート:現代文芸論

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この記事は東京大学大学院人文科学社会系研究科の「現代文芸論専修」のことを指していると思います。従って、現在の記事名では不適当かと思います。また、「文学の一分野」ではないので、定義文も再考する必要があると思います。--アイザール 2008年7月14日 (月) 13:02 (UTC)[返信]

一応、「現代文芸論専修」への改名を提案します。ですがそもそも、一専攻を立項する必要性があるのかどうか。もしくは、東京大学に統合という手もあるのかどうか・・・?--アイザール 2008年7月16日 (水) 08:25 (UTC)[返信]

というより、独自研究になるのではないでしょうか。 --ねこぱんだ 2008年7月17日 (木) 01:22 (UTC)[返信]
miyaさんはじめ各位の編集により、記事内容が、「現代文芸論専修」よりも、「一般の学問分野」に移りつつあります。しかし、正直なところ、「現代文芸論」という分野が成立しているとは思えません。現在の定義内容は「比較文学」と言うべきものです。「現代文芸論」の項目名で記事を立てるのは難しいのではないでしょうか。--アイザール 2008年7月22日 (火) 03:03 (UTC)[返信]

公の機関で認められた学問分野として許容範囲ではないでしょうか? 「その内実はまだ不定形であり、今後新たな研究分野として定着するかは未知である」と書いてありますし。 今後の発展を見守るべきではないでしょうか?--以上の署名のないコメントは、60.239.240.51会話)さんが 2008年7月31日 (木) 08:31 に投稿したものです。

思いつきですが、前身の西洋近代語近代文学のほうで立項してみるのはどうでしょうか。西洋古典と同時の発足なので、古典語(ギリシャ・ラテン)以外という19世紀的な意味での近代 Modern だと思いますが、これが大学で教えられる「学問」になったのは1836年創立のユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンが最初です。時は19世紀ナショナリズムの時代で、各・国文学として成長し、後発の我が帝国大学は強そうな英独仏だけチョイスした状態で、戦後、ドン・キホーテドストエフスキーも研究できないようでは不味い、と設立されたのが近代語・近代文学ではないかと想像します。そのあたりからふくらませて「西洋」からも「モダン」からも卒業して脱19世紀の「現代文芸論」に至る、というのなら許容範囲ではないかと。参考読み物として、19世紀反近代の牙城だったオックスフォード大学に英文科ができる(1894)までと、1903年設立の同大Modern Languages(実質、英文以外の西洋近代。中世含む。日本語は「東洋学」)--58.3.96.101 2008年7月31日 (木) 12:17 (UTC)[返信]