ノート:王重陽
この記事は2004年12月11日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
(2011年8月29日の話題)
[編集]- ”「じゅうよう」とする事典類も多いが”とありますが、そこまで多いのでしょうか?
誤解無いような控えた表現でもよいのでは? --210.189.99.252 2011年8月29日 (月) 13:28 (UTC)
- すいませんでした。多いですね。--210.189.99.252 2011年8月29日 (月) 13:36 (UTC)
字体について
[編集]以前にも、他の項で、訂正したかと思いますが、
- 終南山祖庭仙真内伝
という新字で統一して表記されているものを、
- 終南山祖庭仙眞内伝
のように、新字と旧字(正字=康煕字典体)とを混ぜた表記に改めたのでは、混乱を招くだけです。 正(ただ)しく、可能な限り旧字を用いた、
- 終南山祖庭仙眞内傳
という字体で検索しても、この「終南山祖庭仙眞内伝」という文字列は検索できません。検索者は、あらかじめ、「真・眞」は旧字で、「伝・傳」は新字で表記されている、ということを知り得ない限り、上記のような「終南山祖庭仙眞内伝」という字体を選ぶことはできないのです。結果、この書物を探していたとしても、「ない」という誤った結論に達してしまいます。
また、私個人の考えとしては、現状の文字コードで字体に拘るのは、あまり意味があるものとも考えられません。例えば、上記の例でも、「祖」という字は、旧字では、「示+且」という字体で表記されます。また、「道」という文字も、同様に「しんにょう」の「点」は、二つで表記されるべきものです。現状の文字コードでは、超漢字OSのTRONコードでも用いない限り、旧字で正しく表記することは不可能です。
よって、現状では、国立情報学研究所のNACSIS Webcatのシステムに組み込まれている「漢字統合インデックス」のような異なった字体でも検索できるような仕組みが組み込まれていない限り、無闇に字体を修正するのは、検索者に対して混乱を与えるだけと考えられます。私は、利用者、検索者の利便性を優先するのが、現状ではよりベターなのではないかと考えます。
いささか、愚考を述べました。失礼しました。Wei Yuan 2005年4月10日 (日) 14:41 (UTC)