ノート:狩勝 (列車)
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根室本線優等列車沿革について
[編集]現在,根室本線釧路以西には,3つの列車のページが存在します。その中で,どのページに根室本線優等列車沿革を書くかという議論が必要だと思います。根室本線を通過する列車の記事は当ページの他に,おおぞら (列車)とかち (列車)があります。その中に根室本線優等列車沿革は分散して書かれている(もしくは重複している)ので,何らかの対策が必要だと思います。いくつかやり方を提案したいと思います。
- ①:どれか一つに集約する。
- ②:各記事に分散して書く。
②にはつの提案があります。
- ③:名称別に歴史をまとめる。
- ④:区間別に愛称をまとめる。
- ⑤:種別毎に分けてまとめる。(快速と特急)
これらには,それぞれメリット・デメリットがあります。
- ①記事を一つに集約する。ニセコライナーなどで取り入れられている方法。
- メリット:一つのページにまとめられているので,探しやすい。
- デメリット:一つのページだけが巨大化する可能性がある。
- ②各記事に分散させる。きのさき (列車)・はくと (列車)などで取り入れられている方法。
- メリット:一つのページが巨大化することなく,バランスよく記事が割り振られる。
- デメリット:いくつものページに分かれているので,目的の情報にたどり着くために時間がかかる。
- ③列車愛称別にまとめる。はやぶさ (列車)などで取り入れられている方法。
- メリット:愛称毎の沿革が分かりやすい。
- デメリット:無くなった愛称の列車の救済方法が無い。また,快速「十勝」と特急「とかち」のように,全く関係ない列車名が同じ記事名に入る場合がある。
- ④区間ごとにまとめる。廃止されたローカル線などで,それについての優等列車の歴史を書くに値しない場合,その線のページなどに用いられる方法。
- メリット:区間ごとの沿革が分かりやすい。列車の全体像をつかむのに適している。
- デメリット:現存の列車が該当しない区間を走った列車をどこに入れればよいか微妙である。
- ⑤列車種別毎に分ける。
- メリット:列車沿革を端的に表していると言える。
- デメリット:急行や準急をどこに入れればよいか微妙である。(急行から特急に格上げされた列車と,急行から快速に格下げされた列車が共存するため。)