ノート:犬の品種一覧
2009年までの議論(中黒の使用法、犬種テンプレートの紹介、各国蓄犬団体へのリンク掲載、漢字圏の犬種の漢字表記、レア犬種のリンク集)
記事の大幅な変更について
[編集]議論をしたいわけではありませんが提案のひとつとして。 2015年7月3日、このページは箇条書き式から表形式に大きく変更されました。英語版からの翻訳だそうでかなりの労作だと思います。 しかし私は以前の箇条書き式でもよいのでは?と思っています。 理由のひとつは犬の品種が大変多いということです。猫の品種の一覧も表形式ですが猫の品種はせいぜい100種程度。これに対して犬の品種は非登録を入れると800種近くあると記事にもあります。FCIやJKCの登録犬も年々増えつづけています。それを反映させれば表はどんどん長く伸びていくでしょう。 Wikipedia:削除依頼で一部の犬種の削除依頼が出ていますがこれはまれなケースで、犬種は増えることはあっても減ることはまずないのではないかと。 さらに海外から輸入された犬が登録名が決まらないうちに書籍や雑誌等で紹介されてさまざまな呼び名が広まってしまったり、メキシカン・ヘアレス・ドッグ→ショロイツクインツレのように登録名そのものが変更されることもあります。つまり将来にわたって加筆訂正が必要になる記事なのです。 ドイツ語版やフランス語版は箇条書き式をとっています。加筆訂正が容易で記事の分量が多くても読みやすいです。あとスマートフォンだと箇条書き式は目次で折りたたまれるので使いやすいです。表形式はスクロールを繰り返してもなかなか下にたどりつかない、という欠点があるわけで。--Sazanamiya(会話) 2015年7月5日 (日) 07:09 (UTC)
- 英語版の表を移入したのは、基本的には英語版への正しいリンクやFCI登録があるかどうかを確認するのにそれが一番簡単だと思ったからです。箇条書きのメリットもわかりますが、項目数が多いだけに、個人的にはソータブルテーブルのメリットが大きいとも思っています。箇条書き支持が多いようであれば強固に主張はしませんが、現在の騒動が落ち着くまではソータブルの表をどこかに置いておいてほしいです。ここが不適切なのであれば、別のページに移動させます。ちなみに五十音順の箇条書きならCategory:犬の品種もあります。--Aotake(会話) 2015年7月5日 (日) 07:28 (UTC)
- 遅くなりましたが、詳しい説明いただいて納得がいきました。現在の表形式を支持します。--Sazanamiya(会話) 2015年7月5日 (日) 23:35 (UTC)
- どうもありがとうございます。ちなみにぜんぜん遅くないです(^^) ページが大きすぎてスクロールが大変というのは私も同意しますので、表を維持するのであれば、英語版にもあるようなインデックスを置くなどの工夫は必要かと思います。それとなるべく表をコンパクトにするために、別名やマイナーな犬種はなるべく省略する方向に向かうほうがいいのかなとも思います。今私が参照している2種類の『犬種大図鑑』は420種とかそのくらい載せているので、個人的にはそのくらいまで絞ってもいいのかなと思いますが、どうでしょうか。マイナー犬種はカテゴリーからたどることができますし、別名についても、別名はリダイレクトを作って、それをカテゴリー付けすればこの表を見なくても、カテゴリーからたどれますよね。また、英語版やドイツ語版等のように、FCI登録犬種のグループごとのカテゴリーをつくるとかするとわかりやすいかなとも思います。作業量多いですが…そうしていくと、ゆくゆくはこのページを箇条書きにもどすほうが良いことになるかもしれませんね。--Aotake(会話) 2015年7月6日 (月) 03:20 (UTC)
- 遅くなりましたが、詳しい説明いただいて納得がいきました。現在の表形式を支持します。--Sazanamiya(会話) 2015年7月5日 (日) 23:35 (UTC)
個人的に検証不能な記事の洗い出しが一段落しました。他にリストを積極的に活用してくださっている方もあまりおられないようですし、各種事典類の記載の有無を確認するための欄をいつまでも載せておくのもあまりよろしくないと思いますので、それらの欄は除去しました(もし各種事典類の記載の有無を確認したい場合には https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=犬の品種一覧&oldid=57093616 の版をとりあえず使っていただければと思います)。あわせてローマ字表記の欄も取りました(言語が混ざったり、あやしいものも残っていますし、必要であれば、英語版の表を使えば良いと思いますので)。--Aotake(会話) 2015年10月7日 (水) 07:52 (UTC)
掲載基準を満たすか疑問のある犬種記事についてのメモ
[編集]犬種記事の掲載基準をどこかで決めるのがよいのでしょうが、それもなかなか大変なので、とりあえず残すべきか検討してはどうかと思う記事をリストしませんか?どなたでも下記リストを適宜編集していただければ幸いです。検証できそうなら特筆性への疑問のリストのほうに移動していただいたり、記事毎に簡単なコメントを付して頂いてもと思います。よろしくお願いします。--Aotake(会話) 2015年7月9日 (木) 01:18 (UTC)
- 特筆性に疑問のある記事、内容に問題のある記事、まだ多数あると思いますが、議論参加者もほとんど現れないので、個人的にはひとまずこの辺で一段落とします。--Aotake(会話) 2015年10月7日 (水) 07:52 (UTC)
- 特筆性に疑問のある犬種記事
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- 検証不能部分除去済み
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- アーカンソー・ジャイアント・ブルドッグ
- アイリッシュ・コリー
- アクアリウス (犬種)
- アナトリアン・マスティフ
- アハスクラー・セッター
- アバディーン・テリア
- アフガン・マスティフ
- アメリカン・スタッグハウンド
- アメリカン・ツンドラ・シェパード
- アメリカン・ブルー・ガスコン・ハウンド(ブルーティック・クーンハウンドに統合してもよいかもしれない)
- ヴァレー・ブルドッグ
- オシュリーズ
- コックヒルズ・フィニッシュ・ラップフンド
- シーリデール・テリア
- ストラスドゥーン・ディンゴ・キラー
- 袖犬(ペキニーズに統合してもよいか)
- チャイニーズ・テンプル・チン
- ビション・ヨーキー
- ピット・ブルマスティフ
- フィリピン・エディブル・ドッグ
- ブル・ボクサー
- ブレヴィピリス
- ホッテントット・ドッグ
- マルチーズ・ポケット・ドッグ
- メッツォコルソ
- ヤッキ・ドッグ
- ラリュ
- ルーベナール
統合済み
- アルビノ犬→アルビノ
- アイリッシュ・ジャック・ラッセル・テリア→ジャック・ラッセル・テリア
- アイリッシュ・スタッフォードシャー・ブル・テリア→アメリカン・ピット・ブル・テリア
- オールディ・イングリッシュ・ブルドッグス→オールディ・イングリッシュ・ブルドッグへ移動して改稿
- シャン・ドッグ→チャウ・チャウ
- チワックス→イヌの交雑へ移動
- F1レトリーバー→イヌの交雑
- フィリピン・ネイティブ・ドッグ→フィリピン・エディブル・ドッグ
- プードル・ハイブリッドへ統合
- ポケット・ビーグル→ビーグル
- ポツダム・グレイハウンド→イタリアン・グレイハウンド
削除済み
- 会津犬
- Googleブックスによると『鶏友』1994年1月号17頁に絶滅した日本犬の一種として「会津犬」があげられているようです。また個人のウェブサイトからの情報ではありますが、『早来文芸』第3号(1993年)に掲載された「厚真の虎毛 トラクマ――1部 虎毛の復活が見えた」においても絶滅した日本犬の一種として「会津犬」があげられているようです。--Menetoko(会話) 2015年7月19日 (日) 13:04 (UTC)
- なおG-Searchデータベースサービスによると、『読売新聞』2012年2月8日朝刊大阪版32面の記事では「会津犬」を「会津地方の張り子」としております。--Menetoko(会話) 2015年7月20日 (月) 14:01 (UTC)
- 白い巨犬
- 雪甲斐犬
- ビクトリアン・ブルドッグ
- オールド・パグ
- カーリン・ピンシャー
- キモラ
- グレー・ゴースト・テッケル
- グレンガリー・ディアハウンド
- コッカリア
- サドルバック・クーンハウンド
- サファイア・アイズ・ピュアスノー
- セント・ヒューバート・ジュラ・バセット
- ティンバーウルフ・ドッグ・シェパード
- デリーテッド・フィールド・スパニエル
- ドーベル・シェパード
- ドギュイン・マスティフ
- ナーガ・ドッグ
- ニューボーン・スタッグハウンド
- パレスティナン・パリア・ドッグ
- プーリン
- ブルーノ・ジュラ・バセット
- ミスリル (犬種)
- ミディアム・グレイハウンド
- ミロ・マンチュウ
- ラブリー (犬種)
- レユニオン・トイ・スパニエル
原産国表記の間違い
[編集]細かい事ですいません。表中のオーストリアンシォートヘアードピンシャー(FCI 064)と、その下、オーストリアンブラックアンドタンハウンド(FCI 063)は、原産国がオーストラリアでなく、オーストリアでは?
表の訂正が出来ませんので、ここにメモ書きしておきます。--Kabukyoi(会話) 2024年9月25日 (水) 18:05 (UTC)