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ノート:特殊列車

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JR貨物によるレール輸送について

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2009年7月現在、本文に以下の記述があります。

>工事列車に搭載するレールを旅客会社のレールセンターなどの資材基地まで輸送する列車は日本貨物鉄道(JR貨物)が旅客会社から受託した貨物輸送であり、一見して同じ形態の列車であっても位置づけは異なっている。

これってどの程度調べたうえで書かれたものなんでしょうか。レールの納入先は鉄道事業者のレールセンターなどになっていますが、発送しているのはレールを生産している製鉄所です。最終的に運賃を負担するのが、発送側の製鉄所なのか納入先の旅客会社なのかはともかくとして、「旅客会社から受託した」っていうのは商流的にちょっとおかしい気がするんですが。この記述を2年前に書き込んだのがIPユーザーで、編集履歴もほとんどないため記述した本人に確認のとりようがありません。どなたがご存じないでしょうか。--Alt winmaerik 2009年7月21日 (火) 15:44 (UTC)[返信]

ちなみに、製鉄所→JR旅客会社間の一次輸送が行われる場合、チキの車票には発送元の製鉄所の名称が記載されており、いま本文に記載されているような「JR貨物が旅客会社から受託した」ことは読み取れません。--Alt winmaerik 2009年7月22日 (水) 09:56 (UTC)[返信]
現在でも新日鉄八幡→JR九州、JFEスチール福山→JR西日本のように、直接線路が繋がっている場合は、旅客会社のチキに載せて事業用列車として運行するようです。石本祐吉著『線路観察学』にJFEスチールのレポートがあります。そういう意味では、「旅客会社から受託した」を別にしても、上記の文面は適切ではないように思えます。
IPユーザー氏が追記したのは、おそらく八幡→西浜松間のJR東海向けのレール輸送だと思われますが、これは、JR貨物のチキに加え、日鐵運輸の私有車で行われているので、常識的には「製鉄所がJR貨物で輸送」ということになるかと思いますが、工事列車の説明には「JR貨物の貨物列車として運行されている」ということだけで十分かと。--rs1421 2009年7月28日 (火) 12:15 (UTC)[返信]
書き換えました。--Alt winmaerik 2009年8月23日 (日) 03:13 (UTC)[返信]

試運転列車・試験列車について

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長らく別項目で記述されていますが、本来は試運転列車の一種として試験列車が記述されるべきであると思います。また、試験列車が、いわゆる総合検測や建築限界測定のみしか記述がなく、他の試験についても記述すべきではないかと思います。 私の案としましては、 1.試験列車を試運転列車に編入統合 2.試運転列車を細分化

(新車試運転、検査出場試運転、検測、試作車や試作機器搭載車等の走行試験、その他の便宜上試運転列車とされるもの(JR東日本管内の映画ロケ用列車等)といった項目に区分)

を提案いたします。 プリンスドラゴン会話2016年3月21日 (月) 08:22 (UTC)[返信]