ノート:牧野富太郎
スエコザサの命名時の献名に関して
[編集]スエコザサ命名のエピソードと、シーボルトとアジサイの記載を比較した投稿に関してですが、牧野の書いた文章を思い出してみると、愛人に献名した事を批判したのではなく、芸妓という職業を牧野が強く蔑視していたことから、美しい花に芸妓の名を組み込むことが許せないとした意見だったはずです。単純に比較はできないのではないでしょうか。 --ウミユスリカ 2007年4月6日 (金) 22:29 (UTC)
- (コメント)おっしゃる通りですね。加筆修正しておきました。 --Pitohui 2007年4月7日 (土) 06:41 (UTC)
質問:ここの記述は妥当ですか?
[編集]検索中に以下のサイトを発見したのですが、ここの記述は妥当、正確なものなのでしょうか?
植物の知識がありませんので、詳しい方のご教示をいただければ幸いです。--218.45.36.24 2012年1月7日 (土) 20:43 (UTC)
昭和天皇に関する雑草の逸話について
[編集]2015年12月24日付けでIPアドレス221.246.17.122により書き加えられていますが疑問があります。『宮中侍従物語』の編者は「入江相政」ですが、同書に牧野富太郎に関する記述はありませんし、本記事で「記述している」とされている会話もそのようには記述されていません。同書の雑草に関するくだりは侍従の一人である「田中直」の執筆で、状況も異なっており刈り払いは終えてしまっています。ですのであのような会話にはなっていません。入江相政の他の本にないかと『天皇さまの還暦』『宮中歳時記』『いくたびの春 宮廷五十年』『宮中門前学派』『入江相政随筆選1 昭和天皇とともに』にざっと目を通しましたが見つけられませんでした。その一方で 2013年4月9日付けとなっているブログ「雑草という草はない、けれども…… | Happy Recipe of Musya & Tae」に同じ会話が記されています。本記事の会話部分の記述の出典は実際には本ではなく、そのブログということはないでしょうか。--Whatsfb(会話) 2017年8月4日 (金) 12:32 (UTC)
- 報告 この件は、Whatsfbさんの上述のご指摘に基づき、出典無効の記述として本文から除去しました(参照)。--Leonidjp(会話) 2017年8月29日 (火) 03:15 (UTC)
配偶者の名について
[編集]出典の新聞記事や「スエコザサ」などから「寿衛子」になっていますが、高知県立牧野植物園の牧野富太郎の年譜に合わせて「壽衛」に修正しました。--Haatouki(会話) 2023年4月13日 (木) 15:55 (UTC)