ノート:牛の角カバー
この記事は2009年6月26日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
発明者(特許出願人)について
[編集]「(当該人名) 牛の角カバー」でgoogle検索すると、j-tokkyoのこのページしかヒットしません、果たしてこの人物の実名をWikipediaに掲載して良いものなのでしょうか?--FTX 2009年6月26日 (金) 04:57 (UTC)
類似のカバーについて
[編集]ちょっと気になって画像検索をしたら、形状の異なるカバーが国外で使用されているようです。ということは特定の製品に偏った記述ではなく全面的な改稿が必要になるかもしれません。--Lime citrus soda 2009年6月29日 (月) 02:43 (UTC)
Lime citrus soda 様
はじめまして。 ご指摘ありがとうございます。 国外では、自己牛で布をまいたり、ゴムや樹脂をはめたりと農家単位での取り扱いはありますが、あくまで農家単位で市場に出回っているものではありません。また当該カバーは、私の牛舎でも使用していますが多頭飼育牛に使用するための牛の角カバーになる為、写真のものとは異なります。どうぞよろしくお願いいたします。 私自身生意気なようですが、この不況の中、畜産業界発展のために少しでも多くの方に畜産に係ることを知っていただきたく思い投稿させていただきました。今後もまだWikipediaに紹介されていない畜産資材をご紹介できればと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。 何分Wikipedia素人の投稿ですので、間違っている点はご指摘いただけますと幸いでございます。 失礼いたします。--medesu0321 2009年6月29日 (月) 06:05 (UTC)
特許出願に公知文献の引例がほとんど無いまま特許査定が下りていたので、少なくとも国内ではオリジナルかそれに近い道具だと思っていましたが、国外には類似の用途で用いるものがあるようですね。他国での商品名や、(存在するならば)上位概念の一般名称などが分かると良いのですが。- NEON 2009年6月29日 (月) 08:40 (UTC)
- どうも編集の流れが特定の製品の記述のために定義をいじって絞り込んでいるように見えているのですが、それは一端置いておきます。牛と人間の関係も相当に古くから有るわけで、畜産の長い歴史の中で牛の角にカバーを被せるという手法が近年になって特許になるという点にも驚いたのですが、保護具としてそれ以前に手作りの物が各国で見られたのであればなにがしかの記載が欲しいところです。個人的には保護具は畜産だけで見られたのかという点も気になっていて、闘牛であるとかロデオであるとか、そういった分野での利用例はなかったのかとか、気になってざっと調べてみたのですが英文ですとなかなか文献も絞り込めずに現状でギブアップ状態です。もちろん畜産以外で用いられているような事例が有れば定義文を見直す必要があるかもしれません。--Lime citrus soda 2009年6月29日 (月) 08:58 (UTC)
- 特定企業寄りだった文章を多少改めてはみましたが、再度冒頭部を見ると確かに必要以上に範囲を絞っているようにも見えますね…。そもそも『牛の角カバー』は商品名のように思われるんですが、『牛の角の保護具』みたいな記事名のほうが適当かもしれません。--Asellus(Talk) 2009年6月29日 (月) 23:28 (UTC)
- NEON様、Lime citrus soda様、アセルス様 お世話になります。NEON様より>国外には類似の用途で用いるものがあるようですね。Lime citrus soda様より>保護具としてそれ以前に手作りの物が各国で見られたのであればなにがしかの記載が欲しいところです。とご指摘おりますが、ここで記載されている角カバーとは、また違った用途のものであると解釈しております。例えさせていただくなら、手に装着するボクシングのグローブと手袋位用途がちがうのではないかと考えます。海外で使用されているものは、肥育牛の牛同士の抗争の角対策というよりも、角自体に傷を付けない為や装飾目的によるものになります。よって、すぐに外れますし、保護具といった観念はないものになります。闘牛、ロデオに装着されていたであろうものも、その牛の角を傷つけないようにする為の物で、ボクシングのグローブの意味合いではないと考えられます。よって全く性質の異なるものと判断した次第です。また、牛と人の関係は古くからありますが、角に対する対策の歴史は浅く、除角ですらここ十数年前から普及してきているものです。また昔は、多頭飼育で経済動物であるという観点で牛を見ていなかったのがあると思います。アセルス様からご指摘いただきました、企業寄りとのお言葉ですがアセルス様に修正していただき私としましても良くなったと思っていました。企業よりのつもりは全くありませんが事実をお伝えしたく参加させていただきました。確かに『牛の角カバー』は商品名ですので私も1度危惧しましたが、しかし聞いたときやはりわかりやすかったのでこの名前にしました。皆さんにご指摘いただき、客観視というところを改めて考えさせられました。ありがとうございました。ただやはり素人で投稿するのは無理があったのでしょうか。少し意気消沈しております。ただWikipediaの編集に携わることが出来光栄に思っているのも事実です。主人が気合を入れてがんばっている畜産業界を色々な角度から盛り上げるためにも、事実を投稿していきたいと思います。まだまだ微力な私ですが、NEON様、Lime citrus soda様、アセルス様、そして皆様どうぞ暖かい目でよろしくお願いいたします。--medesu0321 2009年6月30日 (火) 02:27 (UTC)
- どうも商品名になっちゃってるようですね>牛の角カバー。改名提案すべきかどうかは今後の記事の方向性を見て判断することになると思いますが、畜産の分野に限定した記事にするのか、もうちょっと範囲を広げるのかが論点になってくるとは思います。とはいえここから先は出典を見ながら他の方と意見をすりあわせていく必要がありそうですから、しばらく様子を見たいと思います。
- 今回の件で畜産から見直してみたのですが、この分野は記事数があまりないようです。今の時点で牛舎が無かったりします。畜産から体系的にたどっていけるようになっていない状況でぽつんと今回のような末端の記事から作り始めると後からカテゴリ付与を始めとして色々と苦労する場合がありますので、専門的な知識をお持ちであればこの分野を体系的にたどっていけるような上位の記事から執筆をお願いしたいところです。--Lime citrus soda 2009年7月1日 (水) 02:37 (UTC)
除角について総合的に
[編集]記事の改善提案です。ウシの角突きによる被害を防止する手法について、もっと研究して書かれればいいと思います。とりあえず「牛の角カバー」という明らかな商標から、一般名称の「角突き防止器具」に本文を変えてみました。「モゥ~やらん!」という角突き防止器具もありますし、除角についてもこの記事に追記していけばいいと思います。