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ノート:熱中症

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「日射病」をここにリダイレクトするのは適切か?

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冒頭から「日射病と違い…」とあり、日射病とはどういうものかが述べられておらず、ここに飛ばされても混乱するだけでは。 --210.162.132.65 2012年10月2日 (火) 04:51 (UTC)[返信]

この編集で、「日射病」に飛ぶようにしました。--Anesth Earth会話2024年8月22日 (木) 23:39 (UTC)[返信]

紫外線対策

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ip ユーザーさん(119.245.44.146)により、紫外線対策の記述が追加された。熱中症は熱(赤外線)で生じ、紫外線では日焼け(日光過敏症など)を生じる。紫外線が熱中症の直接的原因になることは無い。追加された記述は直射日光対策の中に含まれるものでは有るが、熱中症記事への追記は不要と考えられる。従って、記述は削除します。--X-enon147会話2019年11月22日 (金) 07:17 (UTC)[返信]

2024年8月付けのコメントについて

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要出典、古い情報、独自研究の指摘の箇所が不明です。

本項を純粋な医学カテゴリのみで理解されているように見受けられますが、当時の社会的な話題としての内容も含まれまています。熱中症(社会)と熱中症(医学)を分離するには、関連性が高いためどちらにも割り振れない境界領域を生じますので、一つのページとして記述するのは妥当のように思います。

医学的な内容については、古い情報は誤った認識を招くため不要と判断されるのは間違いではないですが、社会的な側面では、当時どのように扱われていたかを記述することは大事なことです。古い情報、独自研究と判断された箇所のいくつかは、社会的な取り扱いの記事が含まれるのではないかと思われますので、再考された上で、ご指摘の箇所を明示すべきではないでしょうか。または、指摘箇所はセクション分けをされたらよいのではと思います。--122.208.46.178 2024年8月22日 (木) 08:33 (UTC)[返信]

返信 当該コメントを残したものです。具体性に乏しいことをして申し訳ありませんでした。テンプレートはしかるべき位置に張り替えました(特別:差分/101565658/101568112)。なお、幾つか、{{信頼性の低い医学の情報源?}}を附した場所についてその理由を以下に述べます。
原因節の
遺伝的素因…「CPT-2」と呼ばれるエネルギー代謝・産生に関係する酵素に、特定のSNPを持つと、40℃以上の高体温でのエネルギー代謝(ATP生産)がうまくいかなくなり細胞の機能不全に繋がる。インフルエンザ脳症も同様のSNPで発症しやすい
については、この節を説明している文献が11例の症例報告に過ぎず、この説の根拠としてはエビデンスレベルが低いと思われます。
予防節の、
洗面器に水を貯めて、5分ほど手・足を水につける(氷水は手足の毛細血管を収縮させてしまい深部体温の熱交換効率が低下する)
に関しては、一般的な治療法として冷水浸漬の有効性は議論の余地もなく明らかである一方で、予防目的の氷水が「熱交換効率を低下させるから逆効果」という根拠となるデータが提示されていませんので、出典としてはあまり良くないと考えています。
高温多湿地域であるアフリカ大陸ギニア出身のオスマン・サンコンは、「『熱中症』に該当する症状はギニアで聞いたことがなく、日本に来て初めて知った」と発言している
これは社会的なコンテクストで語られるぶんには、他の地域に住む一個人の発言として、こういうのがあったと書くのは良いのでしょうけれども、れっきとした医学の一分野である、「疫学」節で記載されており、ここに出典として相応しいのはギニアの熱中症の有病率データでありましょう。サンコン氏はとても日本語が堪能ですが、日本語圏ですら概念に混乱のある熱中症と、出身地の同一概念の疾患を対応させて語っているのか、これだけでは分からないからです。--Anesth Earth会話2024年8月22日 (木) 11:07 (UTC)[返信]
(追伸)熱帯地域については追記しました。特別:差分/101568638。--Anesth Earth会話2024年8月22日 (木) 11:43 (UTC)[返信]