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ノート:熊本弁

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「飽く」と「拾う」

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  • 本文記事の「飽く(あく)」について、[1]の版で「熊本弁と云うより、西日本語と云うべきもので唱歌の『菜の葉に飽いたら桜にとまれ』と同じ用法、中部地方以西で、一般的用法」とのご指摘、また「拾う」についても「これも熊本に限らず、西日本語」とのご指摘がありました。熊本方言独特の語彙を紹介するということがここでの主旨かと存じますので、この2語についてのご指摘に、他の方からの異議がないようでしたら、本文からこの2語を削除した方がよいと思いますが、いかがでしょうか。Eine kleine 2006年2月6日 (月) 13:01 (UTC)[返信]

新項目について

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私は熊本県民です。今回「その他、通常の意味とは多少違う使用法の言葉」を新たに設けさせていただきましたが、「熊本弁」の欄に記入はどかとも思いました。しかしながら、「地元の言葉」の中に「熊本県民の言葉上の他地方との違い」をここを閲覧する他府県の方にも知ってもらおうと思い書いてみました。「リバテープ」「ケンチキ」等も方言とは言い難いとも思えるのですが、ある意味熊本県内での独自の意味を持って実際に使用されている言葉・名称であり、一種の新しい方言だと言えるとも思います。私の様な県民自らが他府県との大きな言葉などの使用の違いや、県民が標準語と誤解している言葉、それらを載せる事が内容をより濃いものにできると考えてます。この項をご覧になった皆様のご意見を聴きたく存じます。--122.27.185.149 2007年12月25日 (火) 08:26 (UTC)[返信]

本文の一部転記

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次の記述は本文に載せられていましたが、出典がないためノートページに移されました。本文に載せる際は出典を明記し、検証可能性を満たすようにしてください。これについての議論はノート:日本語の方言#出典のない記述の除去を参照してください。

熊本弁自体は肥筑方言に属するが、熊本県が九州のほぼ中央部に位置するという条件から、同県は肥筑方言・豊日方言薩隅方言の3者の接点ないし移行地帯にあたっているといえる。したがって、熊本弁のなかでも荒尾市等県北は福岡筑後地方と、天草は長崎県島原地方と、阿蘇は豊日方言と、水俣市葦北地方、人吉市球磨地方は薩隅方言と共通した特徴を示す。

熊本人が標準語を話すときの音の高低は少なく、基本的に平坦である。そのため、他県人にはややぶっきらぼうにや怒っている様に聞えることすらある。ただ、方言を丸出しでしゃべるときには、特殊で独特なアクセントイントネーションがあらわれることがある。例えば「くまもと」と発音するとき、標準語ではアクセント無しであるが、地元では前部の「くま」にアクセントを置く

--Henlly2010年4月24日 (土) 10:15 (UTC)セクション見出し追加、マークアップ修正。--Henlly会話2017年9月14日 (木) 02:00 (UTC)[返信]

出典を見つけてないですが、上記の引用の内容は基本的に正しいと思われます。唯一いうなら、水俣葦北のなかに八代をいれてないところ。具体的なので元は何らかの書籍を見て書かれたのでしょう。言語学や方言辞典等の書籍をお持ちの方は、協力を。--LaBedoyere 2010年11月16日 (火) 10:19 (UTC)[返信]
飯豊毅一・日野資純・佐藤亮一編『講座方言学 9 九州地方の方言』(国書刊行会、1983年)に似たようなことが書いてあったような気がします。時間があれば調べてきます。--Henlly2010年11月17日 (水) 14:29 (UTC)[返信]

調べた上で加筆しておきました。--Henlly2010年11月21日 (日) 06:43 (UTC)[返信]