ノート:瀬島龍三
修正について
[編集]122.17.215.12氏の修正ですが、瀬島について不都合な記述を一方的に削除しただけだと思われます。こういう大幅な改編の場合はノートにて一定の議論が必要でしょう。まずは、氏の修正以前の状態に復元しておきます。私見としては、瀬島への評価としては巷間よく引用される資料でもあり、掲載する価値は十分にあると考えます。 --Ryuga 2006年11月27日 (日) 14:48 (UTC)
出典を示すと、少しは議論がスムーズに進むのでは無いでしょうか。--ゆきち 2006年11月27日 (月) 06:04 (UTC)
昭和天皇のものとされる発言について付加記述がされていますが、いずれも天皇発言の内容についてその内容が妥当かどうかの評価であり、発言そのものの否定ではないようです。主観的な記述は削除しておきます。 --Ryuga 2007年1月22日 (月) 10:30 (UTC)
FX航空機商戦に誤りがあります。この当時瀬島氏は伊藤忠商事に入社間もない時期です。フジテレビ出版「日本の証言」(ISBN4-594-03880-8)では瀬島氏は航空機商戦に関与していないと証言しております。したがって航空機商戦の記述は事実に基づいておりません。 評価の欄にある瀬島氏本人がソ連に対しシベリア抑留を申し出た疑惑に本人は黙殺としておりますが、本人の反論が「日本の証言」にあったので修正します。 --Asasiwaki 2007年3月31日 (土) 15:46 (UTC)
評価の欄が天皇陛下の意見(?)が中心のかなり主観的な記述になっております。事典にふさわしくない気がします。評価の欄自体の削除が好ましいと思います。--Asasiwaki 2007年5月30日 (水) 12:30 (UTC)
昨日の編集に関しては、投稿者に氏に対する悪意が感じられます。売国奴などの表現はある意味名誉毀損になりかねません。その起原も非常にあいまいです。しかるに削除させていただきました。--Motobeatle 2008年2月16日 (土) 02:35 (UTC)
Asasiwaki氏の意見に賛同です。主観的な記述は辞典にふさわしくないと思います。しかるに、これも削除します。--Motobeatle 2008年5月15日 (木) 01:51 (UTC)
出典も明らかである証言を、他の評価的な項目は残しているにも関わらず削除するのは不自然です。
Asasiwaki氏は評価欄そのものの削除を主張していますが、Motobeatle氏の修正は瀬島に対して不都合な記述のみを排除したものになっています。
天皇の発言であるという点は措いても、同時代人からの評であることには間違いありません。評価欄を残すのであれば、天皇発言も残すべきです。よって復元します。
-- 2008年6月13日 (金)
先日の 「この中で太平洋戦争について、個々の局面においては判断ミスがあったことなどは認め、戦争責任の一旦は自分あるとの発言をしたが、開戦については、回避は不可避であったとの持論を繰り返し、一切責任を認めようとはしなかった。」という記述ですが、私もこの番組をyoutubeで閲覧しました。瀬島は回避は不可能との論は話しておりますが、この番組の中で他者から自らの戦争責任を問う質問や投げかけはありませんでした。そのような問いかけがないのに「一切責任を認めようとしなかった」と表現するのはおかしいです。従いまして削除いたしました。--60.45.13.152 2009年7月2日 (木) 13:28 (UTC)
天皇の発言について
[編集]瀬島の評価として田中某が聞いた天皇の発言とやらが記述されていますが、天皇の発言自体第三者が検証することの出来ないものです。天皇の発言は他に比することの出来ない重いものがあります。これを一個人が聞いたということで一人の人格の評価に記すのは不適切であると考えます。もし記するならば田中個人の頁に記すべきでしょう。--お館さま 2009年11月13日 (金) 16:23 (UTC)
- 「瀬島の評価」を田中個人の記事に載せる必要がありますか? 「瀬島の評価」だから瀬島のページに書いてあるのでしょう。--彩華1226 2009年11月15日 (日) 03:47 (UTC)
「瀬島の評価」ならば田中某の言葉で書くべきで、天皇のお言葉という検証が出来ないことを証拠として示すべきではないと考えます。--お館さま 2009年11月15日 (日) 13:28 (UTC)
もともとこの記事は瀬島龍三氏に対する根拠のない批判だらけだったのを中立的に書き改めたものです。例えば、「昭和天皇の謦咳に接した瀬島は「陛下よりお言葉を賜ったことで、積年の苦労が全て吹き飛んだ」と周囲の関係者に漏らしていたという」に対して脚注で「ただし、このやりとりを証言している者は瀬島自身しかいないため、信憑性を疑う意見も存在する。 」といった出典を示さず故人の尊厳を傷つける内容でした。お館さま
コワレンコ証言、ユーリー・ラストヴォロフ証言について
[編集]- 旧ソ連関係者による瀬島氏が工作員だったという証言は、それが事実かどうかはこれから先の歴史研究による解明に委ねられるにしても、証言は証言であり、それが反証されていない以上、記載すべきだと思います。私は個人的には、瀬島氏が工作員だったかどうかについては、あくまでソ連の対日工作に関する興味からのみ関心を持つものであり、氏をどう「評価」するかには関心がありません。しかしながら、氏の評価をめぐって、「賞賛するか否定的にみるか」のような、主旨で記述が構成されていたので、諸々、編集しました。
- これに関連して、上の「天皇の発言について」でも、「天皇の発言自体第三者が検証することの出来ないもの」などとする表記についての議論がありますが、これも証言は証言です。田中氏の証言が事実かどうかは同じく、これから先の歴史研究による解明に委ねられるものであるにせよ、公式に刊行された書籍を出典にするものであり、証言それ自体は、その社会的歴史的な重要さからいっても、十分に記載されるに値すると思います。なお、名誉毀損うんぬんということが仮に争われるにしても、それは例えば、ご遺族の方々が、各書籍について各出版社に対して裁判を行うことでなされるものです。ウィキペディアでは、そのようなもろもろの見解・論があるということを、資料(出典)を紹介するにとどまるのであり、いずれにせよ、「天皇の発言自体第三者が検証することの出来ないもの」などといった記述は、主観的な、独自判断だと思います。
- また、なにか妙に、TV番組のことがやたらに出典として出ているのですが、一部に番組の宣伝的なものもあると判断されるので、編集しました。--西方 2010年10月25日 (月) 08:28 (UTC)