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ノート:潰瘍性大腸炎

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「サラゾスルファピリジン(サラゾピリン(R))が以前は使われていたが、今はより安全なメサラジン(ペンタサ(R))に完全に取って代わられている」とはとても言えません。サラゾピリンも頻繁に処方されています。--210.173.229.20 2005年7月12日 (火) 01:48 (UTC)[返信]

「遺伝的にはクローン病と異なり、関連が薄い」という記述について

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「また、遺伝的にはクローン病と異なり、関連が薄いことが報告されている。」 という記述がありますが、これでは何と関連が薄いのか理解できない記述だと思います。ただし私はこの病気について詳しくないので、私は正しい記述に修正することができません。知識がある人が、正しい記述に修正することを要望します。 --タコ1会話2021年6月12日 (土) 06:11 (UTC)[返信]

用字は「寛解」ではないでしょうか

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「緩解」が多用されていますが、「寛解」ではないでしょうか。医学に関する記事で「緩解」を用いているのは、この記事だけのようです。少なくとも「がん(癌)」の治癒状態としては、用語として「寛解」を用いています。この記事の出典 36. と 37. でも、「寛解」を用いています。出典の中では 35. だけが「緩解」を用いていますが、そのリンク先で検索すると、現在は「緩解」も「寛解」もヒットしません。入力時に「かんかい」を仮名漢字変換すると「緩解」になるようなので、そのせいで現状の記事になっているのではないでしょうか。この分野に詳しい方のご意見を伺いたいです。 --Kazov会話2024年11月19日 (火) 03:41 (UTC)[返信]

 Kazovさんの提案に賛成します。私は消化器内科医で、この疾患の診療に長年携わってきましたが、カルテに記載するときは必ず「寛解」を使用しており、「緩解」は使いません。根拠として、例えば日本消化病学会が作成している「炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)ガイドライン」( https://www.jsge.or.jp/committees/guideline/guideline/ibd.html )を挙げておきます。この中では「寛解」のみ用いられており「緩解」は使われていません。私が医学生だった1990年代前半に両方が混用されていた記憶がありますが、その後「寛解」に統一されたと思います。(ネットを検索してみましたが、時期は同定できませんでした。)なお上記ガイドラインは医師向けの他に、患者さんとご家族向けのガイドラインも公開されていて、PDFファイル(2023年版)がダウンロードできます。( https://www.jsge.or.jp/committees/guideline/disease/ ) この中でも用語は「寛解」に統一されています。ちなみに、クローン病に関するウィキペディアのページでは「寛解」のみ使用されています。Kazovさん、お手数ですがこのページでもすべて「寛解」に統一して下さい。~~~~--Takaishs会話2024年11月23日 (土) 01:05 (UTC)[返信]
「寛解」に統一しました。提案からほぼ1か月たち、賛成1、反対0でした。
専門家であるTakaishsさん、ご見識の投稿に感謝いたします。 --Kazov会話2024年12月16日 (月) 01:53 (UTC)[返信]