ノート:滑空

意味の広がりに関して

滑空は航空工学的な立場だけではなく、生物学的な立場でも使われる語句です。現在のところ、前者の内容に偏っていますので、生物の滑空も包含した内容に加筆していく必要性を感じます。--ウミユスリカ 2009年3月27日 (金) 05:22 (UTC)

戦前のケンブリッジ動物学研究所に、小型低速風洞があったようです。だから、この時代に動物学者による鳥などの飛行特性が研究されたと考えられます。 日本の飛行機屋の研究としては「生物の動きの事典：東昭：朝倉書店・1997」並びに、それに先行するブルーバックス「生物の飛行（？）：同著者」があります。 以上を踏まえて、WIKI（日本）の「鳥」関連項目をあさってみたのですが、滑空関連の記事は見当たりませんでした。学際的に面白いテーマなので鳥類畑の方に書いていただければと期待しています。 なお、本項の原文はアメリカのグライダー屋が書いたもののようで、同スポーツのための実務・実用というスタンスであることはやむ終えないところです。（飛行機屋の訳者） --趣味際人 2009年3月28日 (土) 23:41 (UTC)