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ノート:減反政策

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耕地面積と作付面積の関係について

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全国の田の耕地面積(2004年)は257万5,000haで、前年比で0.7%減少している。--2005年1月10日 (月) 10:42(UTC)の版

関連リンク:平成16年耕地面積(農林水産省・農林水産統計)

↑減反により水稲の作付面積が減少している事象を補足するために、上記の内容を提示されたのではないかと思いますが、統計上「耕地面積」は「地目」として登録されているものを指しますので、作付面積とは直接連動しません。(田に転作で野菜や花を作付けしていても、地目は「田」のままです。)

耕地面積としての田が減少しているのは、主に宅地や道路整備のために地目変更が行われたことが主たる原因であり、作目変更に伴って地目変更をする例は非常に少ないというのが通説だと思います。

よって、減反政策と関係の薄い上記記述については不要と考え、削除しました。なお、その記述を補足する統計資料へのリンクも、併せて削除しました。--やまたろう 2006年8月26日 (土) 07:44 (UTC)[返信]

そのような通説は信頼できません。統計資料をみれば作付面積も生産量も減っているのは明らかです。『日本の100年 改訂第6版』によれば、2004年の水稲の作付け面積は 169,700,000ha で、ピークの1969年の 317,300,000ha の 53.4% です。また、収穫量は 8,721,000トンで、ピークの1967年の 14,257,000トンの 61.1% です。これでも「生産量はそれほど減少しなかった」というのでしょうか。統計資料へのリンクを削除し、「生産量はそれほど減少しなかった」とする自説に都合の良い通説を採用し、虚偽の情報を書き込むのは、荒らしに他なりません。--118.19.12.14 2015年1月12日 (月) 00:11 (UTC)[返信]

海外の減反政策について

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先日、EUでは小麦などの減反が撤廃される見通しであると報道されてました。 海外の事例としての項目もあっても良いと思います。 また他言語版とのリンクも欲しいところです。--218.43.135.50 2008年5月19日 (月) 14:21 (UTC)[返信]

飢え死にした人は浮かばれません

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このようなノーテンキなことを書いた記事を放っておいては、戦中戦後の食糧難で飢え死にした人は浮かばれません。--125.206.35.97 2014年12月7日 (日) 02:36 (UTC)[返信]

失礼しました。私の加筆にきつい表現があったことがMuyo氏のお気に召さなかったのかも知れませんので、穏やかな表現に改め再度投稿します。ご検討ください。なおTempuraDON氏の2014年12月7日 (日) 05:15 の加筆(食糧管理制度についてと、昭和40年代初頭に米の自給が実現)は活かさしていただいておりますので、念のため。--125.206.35.97 2014年12月8日 (月) 00:38 (UTC)[返信]
編集を確認しました。この差し戻しについては「言うまでもない」「とんでもないことであった」という表現が、個人的な意見の表明(WP:NOT#ORWP:NOTSOAPBOX)と捉えられたため、差し戻しを受けたのではないかと思います。(ただ、あなたが挙げた資料を「怪しい出典」と言った理由については私には考え付きません。)
2014年12月8日 (月) 00:41にあなたが行った編集については、少なくとも「この頃の日本における~生産調整を行うような情勢ではなかった」「この時代は、NHKラジオ~であったことから、歳入が不足し赤字が拡大した」の箇所については、これらの意見・分析が誰のものなのかを明記するべきだと考えます。もし、これらの意見・分析が記録・研究者の意見などを基にして導き出したあなた自身のものであるならば、残念ですがウィキペディアに載せることはできないのです。(Wikipedia:独自研究は載せない#何が除外されるかの「編集者が好む立場を支持するような形で、既存の事実、理念、意見、論証を分析・合成するような記述を、その記述の出典となる評判の良い資料を明記せずに加筆する。」ですね)--オオミズナギドリ会話2014年12月8日 (月) 14:40 (UTC)[返信]
ご指摘ありがとうございます。ですが私の言いたいことは、ひとえに「飢え死にした人は浮かばれません」ということであって、あまりにもひどい記事だと思ったということです。何度でも言わしてもらいます。とんでもない記事だったのです。人を馬鹿にするのもほどがある、ということです。理由はただそれだけのことですから、2014年12月7日 (日) 02:39 の版についても、現在の版についても特に拘りがあるわけではありません。リバートではなく編集していただいて良い記事にしていただけることを望んでいます。
なおご指摘の箇所の、「この頃の日本における~生産調整を行うような情勢ではなかった」については、元々「戦時体制の突入や敗戦による植民地などからの米の移入途絶も相俟って、米の生産調整が行われることは無かった。」と書いてあったことへの対案です。飢え死にする人すらいたのに「米の生産調整が行われることは無かった。」というのは、到底許しがたい表現だということです。また「この時代は、NHKラジオ~であったことから、歳入が不足し赤字が拡大した」と書いたのは、TempuraDON氏の加筆にもあるように、昭和40年代に入ってやっと米の自給が実現できたというのが事実で、その後(出典の「アメリカ小麦戦略」……、によれば、「アメリカの小麦戦略は、日本において見事に成功をおさめ」)、米の余剰が発生し、……、のようにするのが正しい書き方だろうと思われるのですが、「戦後は農地改革により自作農が大量に発生し(発生という表現も問題です)、買取価格よりも売渡価格が安い逆ザヤ制度であったことに加え、過剰となった在庫米を家畜の飼料などに処分した結果、歳入が不足し赤字が拡大した。」ということでは、個々の事実は正しいとしても全体的に見れば正しくないということです。単純に削除するわけにはいかないだろうと考えたためです。
以上、よろしくお願いします。--125.206.35.97 2014年12月9日 (火) 06:03 (UTC)[返信]