ノート:添馬公園
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漢字表記の疑問
[編集]今更ながら記事タイトルがこれでいいのか[1]という疑問がわきまして、少し調べてみました。日本語の観光関連の文献[2] [3]では「添馬公園」と表記されていました。 --ねこの森には帰れない(会話) 2020年12月12日 (土) 06:42 (UTC)
- 判断は難しいところですね。香港は長らくイギリスの植民地であった歴史もあり、中国語名と英語名の両方がある例が少なくありません。この記事も英語版はTamar Parkですが、記事内に「添馬公園」という表記もあります。香港は現在中華人民共和国の一部であることから翻訳に際して「添馬公園」を採用しました。--Bletilla(会話) 2020年12月12日 (土) 10:21 (UTC)
- 日本語の情報源がないわけではないので、情報源に基づいて決めれば十分です。
- 添馬公園
- 「香港、新型コロナ予防措置を緩和 バーなど条件付きで営業再開」『AFPBB News』2020年5月9日。
- 「香港政府庁舎前の公園がバラで埋め尽くされる バレンタインに併せ」『香港経済新聞』2016年2月11日。
- 「焦点:香港デモで食い違う参加者数、正しい推計値の求め方」『ロイター』2019年6月21日。
- 「主催者200万人・警察33万8千人と食い違う香港デモ参加者数 正しいのはどちら?」『ニューズウィーク日本版』2019年6月25日。
- 添馬公園とタマルパークを併記
- 王申 (22 July 2019). 张一 (ed.). "香港で大規模集会 各界が法治維持と暴力反対呼びかけ". 新華網. 2020年12月16日閲覧。
- 「香港チャリティーイベント、フエキくんをメインキャラクターに起用「Fueki Run2018 HONG KONG」」『オフィスマガジンonline』2018年9月18日。
- 添馬公園
- これらをまとめると、報道では「添馬公園」が主流であると言えます。--ネイ(会話) 2020年12月15日 (火) 16:10 (UTC)
出典
[編集]- ^ 「タマルパーク」などの表記もある
- ^ 『地球の歩き方D09 香港 マカオ 深圳 2018~2019年版』ダイヤモンド・ビッグ社、2018年7月4日、86頁。ISBN 978-4-478-82209-8。
- ^ 廣井友一 編『るるぶ情報版 香港・マカオ'20』JTBパブリッシング、2019年7月1日、12頁。ISBN 978-4-533-13433-3。