ノート:消防団
消防団の構成 一部地域しか分からないので、他地域で違う点があったら修正してください。
消防団…市町村ごと、あるいは合併前の旧市町村ごとにおかれることが多い。いくつかの分団で構成される。 分団…小学校の校区ごと、あるいは校区内の大きな地域ごとに置かれることが多い。いくつかの班で構成される。分団の中の長が分団長で1名、分団長を補佐するのが副分団長で2~3名程度。班の数にもよるが、各分団10~70名程度。 班…集落、小さな地域ごとに置かれる。班の中の長が部長で1名、部長を補佐するのが班長で2名程度。その他の団員を含め各班10名程度。
消防操法について
[編集]この練習に熱を入れて費やしている消防団もあるし、その練習量が加熱している地域もあり、消防操法大会でタイトル獲得に執念を燃やしている地域もあるのはそのとおりでしょう。しかし、それが消防団の活動の大半を占めるかのような記述は誤解があると思います。--TENDERAS 2008年6月8日 (日) 10:43 (UTC)
- Call Tenderasさんは操法関連の記事を大幅に整理されておられますね。仰る通り、「大半を占める」というのは確かにオーバーな表現かもしれません。ただ、やはり消防団の活動において操法の位置づけは軽いものではなく、大会前限定とはいえ、練習が加熱してしまう地域が存在することは事実です。練習に熱心な地域とそうでない地域、どちらが一般的であるのかご教授願えれば幸いです。--アスタロト 2008年6月10日 (火) 17:48 (UTC)
- 練習に熱心な地域でない地域とそうでない地域、どちらが一般的であるかはわかりませんし、消防団の分団毎によっても温度差があるんじゃないでしょうか?操法大会に関わる人は熱心でしょうが・・・・。操法練習をしない消防団は皆無だと思いますが、どれほど練習をやるかは、地域差(幹部の考え)によると思います。--TENDERAS 2008年6月11日 (水) 11:02 (UTC)
現在では、一部の市なども操法大会を隔年化し、実災害対応の訓練(時には公設消防隊との連携を含む)を増やしています。また、「現実の火災災害に対応する技術を向上させる目的は全くない」との記述がありますが、例えば一部の団では「災害現場で共通の操作・動作、確認事項の習得を目的とした基礎訓練」としての位置づけに変わり、大会順位の為の練習ではなくなっているケースも存在しています。そのため「全く無い」のような限定的な言い回しは、現状正確ではないと思います。「また、団員の通常訓練においても行進や礼式などの訓練のみで、実際の火災出動時の対応について全く触れられることがない。」というのも同様、通常訓練も火災や水害その他の実災害出場(消火・救助救出・CPRやFA)を想定した訓練になっている団が複数ありますので、これも正確性に欠けると思われます。--Nachazow(会話) 2012年11月14日 (水) 00:41 (UTC)
- 最初の意見に同意です。私は特別区の消防団員ですが、操法大会以外にも防災訓練の指導や地域祭事での警戒活動など多くの活動があります。また練習量も各個団により異なります。大会の直前だけ練習するところもあれば、年間を通して定期的に行っているところもあります。--おう 2014年1月20日 (月) 07:49 (UTC)
概要について
[編集]概要に(報酬は実際に活動した時のみ支払われる日当制のアルバイト)との記載がありますが、普通ののアルバイトと一緒にされては困ります。こちらは命を懸けて活動しています。それに位置づけも特別職の地方公務員であり、アルバイトという表現はふさわしくないと思います。まず入団には面接や身体検査(検尿や採決もします)などの条件をクリアしなければなりませんし、災害時は365日24時間いつでも出場しなければなりません。普通のアルバイトでもこういう職場はありますでしょうか?多くの団員は社会人であり、休日などのプライベートな時間を削ってまで活動しています。よってこの表記の変更を提案します。英語表記ではFire Corps Volunteerと表記されますので、最低でも(実際に出場した場合のみ出場手当が支給されるボランティア)ぐらいにして欲しいです。このような書き方をすれば、区市町村の住民の皆様から誤解を受けます。ご意見のある方は、おっしゃってください。--おう0901(会話) 2014年1月19日 (日) 16:05 (UTC)