ノート:海隆阿
表示
満洲語の名称なので以下の87件の改名を提案します。
海隆阿 → ハイルンガ
白凌阿 → バイリンガ
孟特穆 → メンテム
伊爾根覚羅氏 → イルゲンギョロ氏
愛新覚羅氏 → アイシンギョロ氏
覚羅氏 → ギョロ氏
葉赫那拉氏 → イェヘナラ氏
寧古塔 → ニングタ
--利用者:Mehmet~jawiki(会話 / 投稿記録 / 記録) 2015年12月12日 (土)
- 海隆阿、白凌阿、孟特穆、寧古塔の改名は 賛成 、伊爾根覚羅氏、愛新覚羅氏、覚羅氏、葉赫那拉氏の改名は 反対 。--まっきんりい(会話) 2015年12月12日 (土) 05:22 (UTC)
- 愛新覚羅氏など中文に基づく名称の方が学会でも通常に用いられ、また広く知られていると考えますので全て反対します。--落ち穂拾いする人(Talk) 2015年12月13日 (日) 19:15 (UTC)
- 反対 Mehmet~jawikiさん、「満洲語だからカタカナ」というルールはどこに存在するのでしょうか。少なくともWP:NC#PERSONには、「中国人、韓国人などで名前の表記が通常漢字である場合、原則として漢字名を使用する。」と書かれており、WP:NC#PLACEにも、「(地名の)漢字表記は人名の表記方法と同じ。」と書かれていますので、このご提案には反対させていただきます。--Tom 222(会話) 2015年12月14日 (月) 19:23 (UTC)
- 阿桂や雲王の見出しがアグイやユンデン・ワンチュクになっているので、満洲やモンゴル関係は栄禄とか烏古廷など明らかに漢人風のものは別としてWikipedia:外来語表記法に基いて原音優先だと思ってましたよ。WP:NC#PERSONについても「キム・イルソンは金日成、レ・タイトンは黎太宗とせよ。蒋介石はチャン・チェシーやチャン・カイシェクにするな」の意と解しておりました。白凌阿のカタカナ転写は誤っていたので撤回します。--Mehmet~jawiki(会話) 2015年12月15日 (火) 16:50 (UTC)
- 反対 満州語だからカタカナにする必要性はないのではないか。愛新覚羅溥儀をアイシンギョロ・プイにするのですか?カタカナ化した言葉は日本語化されていないと思いますし、中国関係の記事を音韻原則にすると誰が誰だかわからなくなりますよ。--2015年12月25日 (金) 11:09 (UTC)。
- 愛新覚羅溥儀をアイシンギョロ・プイにする提案は行っておりません。溥儀は漢式の名前ですので。明らかに当て字のものだけを選んだつもりです。愛新覚羅溥儀は宣統帝の方がいいと思ってはいますが。利用者:まっきんりいさんのように海隆阿と孟特穆、寧古塔だけでも賛成していただけませんか?--Mehmet~jawiki(会話) 2015年12月26日 (土) 05:55 (UTC)
- コメント提案にあたってもう少し改名する必要を説明してくださらないと賛成いたしかねます。ヘシェンのように記事名の制約から適切な漢字を使えず、漢字カナ混ぜ書きになってしまったケースでは、記事名の分かり辛さから改名に賛成できたのですが… 上でTom 222氏が示されているご懸念もそうですし、何よりカタカナの記事名ではその音訳が適切なのかという問題がどうしてもつきまといます。改名提案に示された中でも、葉赫那拉氏がイェヘナラ、イェホナラ、エホナラなど文献によって様々な表記をされている事はMehmet~jawiki様もご存知のことと思います。むしろ漢字の記事名であることで、読みの問題にニュートラルな立場を貫くことができますし、現状の記事名で大きな問題が生じていると思えず、もう少し改名にあたっての強い動機、根拠が欲しい所です。肇祖孟特穆に関してはメンテムの方が判り易く一般的とも思いますし、満州語のローマ字転写でもMentemu(英語版記事名もMentemu)であり、音訳を誤る問題がない事から 賛成 したいと思います。どうも一貫していない対応で申し訳ないのですが。 --掬茶(会話) 2016年1月7日 (木) 06:36 (UTC)
- 反対 カタカナ化した方が日本では認知度が低いと思いますので、かえってわかりづらくなる懸念があります。改名提案の理由を示して欲しいです。--Topaz2(会話) 2016年1月26日 (火) 01:39 (UTC)
- アイシンギョロ、イェヘナラ以外は日本で認知度が低いのでカタカナ表記でも問題ないと思うのですが。全て反対の方々は慣用以外の理由がおありですか。モンゴル語・満洲語の名前や地名をカタカナ書きするのは、「蒙古」を「モンゴル」と表記するのと変わらないと思うのですが。デムチュクドンロブも徳王の方が一般的と思いますが「デムチュクドンロブ」が記事名となっているではありませんか。--Mehmet~jawiki(会話) 2016年2月3日 (水) 16:40 (UTC)
- コメント「認知度が低い」のならどちらでも構わないのではないですか? 敢えて改名のコストを掛ける必要はないのでは? 「全て反対の方々」の姿勢を問うよりも先ずあなた自身の姿勢を見つめ直すべきではありませんか? 提案では「満洲語の名称なので」などという理由にもならない理由を示すばかりで、後になって「満洲やモンゴル関係は(中略)原音優先だと思ってましたよ」「WP:NC#PERSONについても(中略)の意と解しておりました」と述べられています。思ってました・解しておりましたということは今は思っていない・解していないということですよね? 今はどうお考えなのですか? まずはそれぞれの語の日本語文献における表記をデータとして説明し、「だから改名する必要がある」という確固たる提案理由を整然とご説明頂かない限りは合意の形成は難しいと思いますよ。--106.188.107.102 2016年2月8日 (月) 23:29 (UTC)
- コメント現在でも原音優先の立場であるから、2015年12月15日のコメント以後も、白凌阿以外は取り下げていないわけです。原音優先は「理由にならない理由」ではないと思います。もうひとつ、「改名のコスト」とは何ですか?--Mehmet~jawiki(会話) 2016年2月10日 (水) 15:08 (UTC)
- 反対 いずれもカタカナ表記が定まっていなかったり、カタカナでの認知度が低く、漢字のままの方が安定している。改名に際して発生するリンク修正などのコストなどを考えても、現状のままの方が妥当。--shikai shaw(会話) 2016年2月13日 (土) 10:11 (UTC)
- コメント漢字で安定などしていませんよ。ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典(ウェブ版)でも、アイシンギョロ、ニングタはカタカナ表記で漢字は括弧付です。メンテム、ハイルンガ、イェヘナラは記事なし(西太后の記事中はエホナラ)、原書は英語とはいえ、翻訳時にカタカナ表記が選ばれたのは原音を重視した結果ではないでしょうか。「コスト」の負担者はどなたですか。リンク修正は「コスト」と言えるのでしょうか。--Mehmet~jawiki(会話) 2016年2月19日 (金) 15:50 (UTC)