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ノート:海老名国分駅

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駅の位置について

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地理の節にある「神中鉄道神中線(現:相模鉄道本線)の旧海老名駅から400m新宿よりの位置」と「現:海老名変電所」の位置とは、場所が異なります。「現:海老名変電所」の位置は、「神中鉄道神中線(現:相模鉄道本線)の旧海老名駅」から800m弱新宿寄りの位置にあたります。「海老名国分駅跡付近(2006年11月撮影)」写真の位置は、「現:海老名変電所」の北側から西の方角を写したものと思われます。「神中鉄道神中線(現:相模鉄道本線)の旧海老名駅から400m新宿よりの位置」は、現在の相模鉄道本線・厚木線の相模国分信号場から西北西へ約180mの地点です。

web上を確認すると「旧海老名駅からさらに400m新宿寄り」「弥生神社参道入口あたり」などが確認でき、何で知ったか忘れましたが「旧(現かもしれない)海老名駅から新宿寄りに700m」「旧(現かもしれない)海老名駅から新宿寄りに800m」という資料もあったように思います。

私が、先日、小田急お客さまセンターにこの件について問い合わせたところ、現在の海老名駅から小田原寄りに200mぐらいの位置との回答をもらいました。これは小田急五十年史や年配社員の話を根拠に、広報がまとめた答えらしいです。県道の下のあたりですか?と再確認したところ、そうだということでした。この答えについては、にわかに信じがたかったので、小田急二十五年史と小田急五十年史を確認してみました。小田急五十年史の185ページには「小田急電鉄は海老名国分駅を廃止して同駅の約二〇〇㍍小田原寄りに神中鉄道と共同使用の海老名駅を新設し」とあり、これが正しければ、現在の並木橋の下あたり、小田急電鉄小田原線と相模鉄道本線が並走し始める場所あたりにあったことになります。この位置ならば、神中鉄道が相模国分駅から分岐線を作った時に、わざわざ旧海老名駅の位置まで線を延ばして、200mも離れた場所に駅を作ったことに疑問があります。

この件については、昭和10年頃の地図を確認するか、当時のこのあたりのことを記憶している方に確認するほかないと思います。--とに 2007年6月5日 (火) 06:26 (UTC)[返信]

前記の件、海老名市役所に問い合わせしたところ、以下のようなお返事をいただきました。

  • 小田急電鉄の「海老名国分駅」の位置について、
『神奈川県高座郡海老名村 地番反別入図』(昭和3年8月発行)
を見ますと、大字国分3092番付近
(現在の住居表示で、国分北一丁目20番24号付近)
に「海老名国分駅」が書かれています。
  • 小田急電鉄㈱海老名変電所の地番は国分3094番
(現在は国分北2丁目5番5号)
ですから、web上の「小田急電鉄の現在の海老名変電所の場所」
や「弥生神社参道入口あたり」という記述が一番近いかと思います。
  • 北緯35°27′38.95″
  東経139°23″52.84″ 当たりかと思われます。

以上のことから、「神中鉄道神中線(現:相模鉄道本線)の旧海老名駅から400m新宿よりの位置」という記述は誤りです。「旧海老名駅から約700m新宿寄りの位置」が正しいことになります。それと、旧海老名駅という現在存在しない物との比較をすることは、大変わかりづらい=百科事典としてどうかと思いますので「現在の海老名駅から約1100m新宿寄りの、座間14号踏切と座間15号踏切の間にある小田急電鉄海老名変電所の辺りにあった。」とするのが適していると思います。反論がなければ、編集をさせていただきます。--とに 2007年6月6日 (水) 13:44 (UTC)[返信]

一人でノートを汚してすみません。反論もなさそうなので、今から編集にかかります。--とに 2007年6月11日 (月) 10:46 (UTC)[返信]
編集してみました。書き方の決まりごとなどの誤りがあれば、お直しいただきますようお願いします。--とに 2007年6月11日 (月) 12:43 (UTC)[返信]

利用者:とに/サンドボックス」にて、編集モデル作成中です。興味がある方は、ご覧ください。また、ご意見も承ります。--とに 2007年6月13日 (水) 02:37 (UTC)削除しました--とに 2007年6月15日 (金) 10:10 (UTC)[返信]

大規模に編集してみました。書き方の決まりごとなどの誤りがあれば、お直しいただきますようお願いします。また、要らないことを書いている箇所もあるように感じるので、そう感じる所は編集してください。--とに 2007年6月15日 (金) 10:10 (UTC)[返信]