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ノート:海綿動物

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>この場合、多細胞動物は異なる2系統の祖先を持つことになる。 とあるのは、どうでしょう?それでも単系統の可能性はないのでしょうか。--Ks 2007年7月11日 (水) 07:00 (UTC)[返信]

カイメンへの改名提案

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Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物#項目名に従い「カイメン」への改名を提案いたします。現在、カイメンは本項目へのリダイレクトです。--Takora D 2009年4月1日 (水) 00:22 (UTC)[返信]

  • 賛成 改名に賛成します。「ヒトとの関わりが深い生物」と言えなくもなさそうですが、カタカナの方がより適切であろうと思います。- NEON 2009年4月3日 (金) 02:33 (UTC)[返信]
  • 異論の提案 いっそ「海綿動物門」や「海綿動物」としてはどうでしょう。海綿の場合、特定の生物をさす言葉ではなく、海綿動物門の動物の総称ですから、Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物#項目名を適用しなくてもよいと言う考え方もありだと思います。実際市販の百科事典では「カイメン」の項目がなく「海綿動物」として載せている辞典もあります。ちなみに私はどちらかと言えば「カイメン」には反対で「海綿」には賛成です。つい先ほどまではWikipedia:ウィキプロジェクト 生物#項目名を読んで「カイメン」に賛成だったのですが、良く考えてこのような意見にたどり着きました。結論はもう少し議論をして決めましょう。この提案に対しての意見をお待ちしております。--ぎけんかし 2009年4月11日 (土) 16:14 (UTC)[返信]

(追記)被子植物棘皮動物などがいい例ですが、クモが「クモ目」でないのを見ると「カイメン」でもいいかもしれません。一番の問題はWikipedia:ウィキプロジェクト 生物#項目名分類群の項目名をどうするかが書かれてていない事かもしれません。個人的には分類群の説明は分類群の名で項目名を立てるべきと思うのですが、海綿には海綿動物の総称と言う意味しかないようなので、「カイメン」でも良いかもしれません。ですがやはり「海綿動物」か「海綿動物門」が適切に思います。--ぎけんかし 2009年4月21日 (火) 10:47 (UTC)[返信]

コメント 個人的には海綿動物でも良いとは思います。他の項目との整合性を考えると、「門」は付けない方が良いでしょう。また海綿の場合にはあまり考慮する必要が無いかも知れませんが、万一分類群の階級が変わった時(例えば「海綿動物亜門」や「海綿動物綱」になった場合)に面倒ということもあるので。
Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物#項目名を決めようと騒いだのは自分なので少し言い訳をしておくと、議論の中で分類群の名前にはあえて触れませんでした。分類群の記事を立てるにはその分野に対してある程度の知識が要求されるので、名称のガイドラインを制定できるようなものでは無いと考えたからです。前述のように分類階級の不確定性ということもありますが、例えばハト目ハト目 (Sibley)の違いとか、ウミユリ綱にはウミシダも含まれるのでウミユリは別にあります、とか、ネオカリマスティクスの分類階級はどうしましょう、など。なので、分類群の記事名については、こうやって毎回その都度決めていくという方向で了承願えればと思います。- NEON 2009年4月22日 (水) 03:36 (UTC)[返信]
コメント 私も海綿動物でもかまわないと思います。NEONさんと同意見で、「門」を付けると意味が限定されてしまうので避けるべきだと思います。--Takora D 2009年4月22日 (水) 10:02 (UTC)[返信]
ご回答ありがとうございます。「海綿動物」も同義語なのでどちらでもかまわない、という意見ですね。改めて考えてみると、「カイメン」も「海綿動物」も完全に語義が一致するようですのでどちらも適切に思えてきます。私もどちらが本当に適切なのかはよく分かりませんが、ブリタニカと言う辞典には「海綿動物」で載っておりましたのでそれに習って「海綿動物」にしたいと考えております。
確かに門は付けるべきではないかもしれません。門と付けると「海綿動物門と言う分類群」と言う意味になり、海綿動物ならば「海面動物門の総称」と言う意味になると言うのも理由の一つでしょう。明確な基準として分類群の総称をさす語があるならばその語で書き、ないならば分類群名で書くと言う方法はどうでしょうか。それならば、「分類群の総称をさす語(例えば海綿)」の項目でその語が、分類群名(例えば海綿動物門)の総称であると言うことを兼ねて書けるのでとてもよい方法だと考えます。
ウミユリについてですが、大事林という辞書にはウミユリ綱の総称として載っていました。ウミシダも広義のウミユリに含まれるのではないでしょうか。そう考えるとウミユリの項目には「語義がゆれる事」と「広義にはウミユリ綱の総称」と言うことを加筆すべきではないでしょうか。
ネオカリマスティクスですが、本文を見る限りでは、ネオカリマスティクス門(もしくは目)に属する菌の総称のことでしょうか。ですがそれは現在の分類が単型であるがゆえのことであり、将来単型が崩れるようならば語義も変化する可能性があるため「ネオカリマスティクス門(もしくは目)に属する菌の総称」と表記できない現状にあるのだと思いました。「単型が崩れなければネオカリマスティクス門の総称」という記述が一文あると良いとおもいます。テンプレートに誤解を招く表現があると思いますので改善が必要に思います。それとも「ネオカリマスティクス」は、「門から属までの分類群の何れかをさす語」なのでしょうか。良く分かりませんが、ネオカリマスティクスの語義には門以上の揺れはないようですし、項目名を「ネオカリマスティクス門」などにすると支障が出てしまうので現在の「ネオカリマスティクス」が最善であると思いました。確かにその都度決めるのが最善かもしれません。とても参考になりましたありがとうございます。
話を戻しますが、最終的に「カイメン」か「海綿動物」にするか決まっていませんね。ここは個人的意見も絡めて決めて良い問題になったのだと思います。--ぎけんかし 2009年4月22日 (水) 13:01 (UTC)[返信]

一ヶ月経過後、新しい意見も出ていないので、ここらで結論を出したいと思います。「海綿動物」が良いという流れで纏まったようなので、最終的に対案がないようであれば、近日中に「海綿動物」へ改名いたします。--Takora D 2009年5月23日 (土) 16:25 (UTC)[返信]

遅いかもしれませんが、海綿動物への改名に賛同いたします。-- 2009年5月31日 (日) 12:13 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。動植物の分類に詳しい貘さんに後押し戴いたので、この場で移動を行います。--Takora D 2009年5月31日 (日) 12:20 (UTC)[返信]
作業、議論の進行など、おつかれさまでした。-- 2009年5月31日 (日) 13:11 (UTC)[返信]