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ノート:浮世絵類考

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出典

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諸本があるので、デジタル典拠を個々の書物に記載しましょう。出典にも数種類あります。視覚障害者が読める「全文テキスト」、視覚障害者は読めないが資料の典拠の役割を果たす「書影」、冊子体の所在を示す「書誌」。それぞれ違うのでGroup化しました。--信國伯堂会話2013年7月20日 (土) 12:16 (UTC)[返信]

この項目はどこからもリンクされていないが、Google検索では引っかかる。 --忠太 2007年4月28日 (土) 16:59 (UTC)[返信]

本文中に、「○○文庫にある」「近代デジタルライブラリーにある」云々と書くのは、百科事典的でない感じがします。「書誌」や「参考文献」の節であればまだしも、「成立」の節に書くのは如何なものでしょうか。 --忠太会話2014年2月2日 (日) 15:28 (UTC)[返信]

直してみました。 --忠太会話2014年3月6日 (木) 16:04 (UTC)[返信]

細かい話

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  • 岩波文庫版(仲田の校訂)の写楽の記事:
「俗称斎藤十郎兵衛、八丁堀に住す。阿州侯の能役者也。」という部分は斎藤月岑(『増補』)の書き入れとされていますが、岩波文庫には、竜田舎秋錦『新増補』の符合があります。
(転記ミスか?と調べたところ)岩波版の校訂者(仲田氏)が参照した『増補』には、この部分が欠けており、秋錦『新増補』の方から引用した模様です。
博文館版『浮世絵類考』(M24)は月岑『増補』を底本にしており、やはり本文にこの部分がありません(欄外に注記あり。ネットにあるPDF版[1]のP47-48参照)
仲田氏の文庫版「はしがき」[2]を見ると、それまでに刊行された活字本をまず比較対照し、写本を何種か参考にしてまとめたようです。

 --忠太会話2020年5月4日 (月) 04:31 (UTC)[返信]