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ノート:浦島太郎

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浦島太郎は事件(?)当時、未婚の青年ではなかったかと勝手に想像していました。24~25歳というのは、昔の人の成人年齢に比べて高すぎるように思いますが、いかがでしょうか。 けんち 2004年11月3日 (水) 14:43 (UTC)[返信]

話は奈良時代の話で、「浦島が子」と万葉集に歌われています。大抵、「子」と付くと未婚男性ですね。で・・乙姫と一緒に暮らしたとなっているのですが・・竜宮城に行く前に乙姫と結婚しています。後に乙姫を「我妹子」(わぎもこ=妻)と言っています(これがおとぎ話に出てこないところ)。年齢から言えば二十歳前ではないでしょうか?--Miketsukunibito 2004年11月3日 (水) 21:09 (UTC)[返信]
とりあえず年齢の記述をコメントアウトしました。けんち 2004年11月13日 (土) 01:23 (UTC)[返信]

竜宮城の場所について

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竜宮城に着いたとき、「さて船よりあがり」とあるが、「陸」とは書かれていない。なお、後に鶴となって飛び立った後、「蓬莱の山」へと行ったのだが、この「蓬莱の山」は、海中にあるので、竜宮城は、「海中」にあると考えられる。 という人がいるんですが、どうなんでしょうか。

複数の事実を組み合わせて別の事実を導き出す行為は、独自研究にあたります。その人の考えが妥当であろうとなかろうと、ウィキペディアに記載すべきではないと考えます。--Junichi Iida会話2017年8月3日 (木) 22:42 (UTC)[返信]

伝承・祭られている神社仏閣について

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伊雑宮(三重県志摩市)の伝説には浦島太郎が登場しませんので、龍宮に記述するのが適切に思われます。N yotarou 2006年10月23日 (月) 16:33 (UTC)[返信]

異論がないようなので、伊雑宮の記述を龍宮に移動しました。N yotarou 2006年11月8日 (水) 12:54 (UTC)[返信]

派生事項について

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勝手に記述するのはどうかと思うので、質問します。特撮作品が2作記述されずに隠されているのですが、これはどういう理由で隠されているのでしょうか。--櫻羅 2008年10月19日 (日) 06:18 (UTC)[返信]

独自研究

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現行版で{{独自研究範囲}}のタグが張られていますが、張るべき箇所が違うでしょう。

たとえば

"..主人公は風流な男である浦島子と、神仙世界の美女であり、その二人の恋が官能的に描かれて.."

ですが、"風流" "神仙世界" "官能的" "時間観念" "尸解" らキーワード×"浦島"で検索すれば、三浦(1989年)(/*出典*/に挙げられている書籍)の内容であることは、明らかなはずです。当然{{独自研究範囲}}の対象にすべきでないので、出典の<ref>を追加して直します。

逆に、現行版で/*解説*/の節にある

"助けられた亀の返礼は... 好奇心を抑制できなかったことによる因果応報..亀を救うという浦島太郎の善行は、結果的に自身が不幸に陥いる不合理な教訓をもたらす.."

IP:183.72.98.93会話 / 投稿記録とIP:183.72.149.168会話 / 投稿記録さんによる2013年2月12日付の一連の編集の差分

は、どの学者や専門家が主張したあたりの意見なのか、私には皆目わかりません。これこそ{{独自研究範囲}}タグされたらよかったのでは?

それにこれは普通と真逆のアマノジャク論ですよね。
前出の三浦もしかり、「いいことをした者は報われるという仏教的な因果応報思想」、つまり、亀を助けるという善行にたいしての竜宮巡りという恩恵=因果応報とするのが普通です。
そのアンチテーゼを掲げて、出典も出せないとすれば、もろにWP:NPOVであり、削除対称なわけです。--Kiyoweap会話2017年9月26日 (火) 06:05 (UTC)[返信] ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────

「アンチ報恩譚」の論文が見つかりました。玉手箱の記事の出典にある⇒
ですが、以下のような注意喚起がされているので、やはりフリンジな説と捉えるのが妥当でしょう:
  • 玉手箱を編集されたAkanijiさんも"一般的な解釈ではない可能性もあることには注意されたい"としており、
  • 佐藤貴裕 (2012)『珠玉節用万代宝匣』の異相 、近代語研究 (PDF), p.167 "ただ、武笠の説には「芳蘭しき体」..の解釈ほか、従うべきか迷う点もあるので可能性を指摘するにとどめておく"
今一つの参考として
"不合理な教訓をもたらす[5(Wikipedia)]"と評する向きもあるが、(中略)不適切である"としています。 --Kiyoweap会話2017年9月26日 (火) 23:33 (UTC)[返信]

トップ画像

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トップ画像に使われていたFile:Kuniyoshi Station 38.jpgですが、これは「福島」木曽街道69次の浦島、海がどこにもない山の中の浦島です。

定番の<海辺・海で亀と遭遇する浦島>の想定と違うので、画像は別のに差し替えました。

寝覚の床#浦島太郎伝説を参照ください。--Kiyoweap会話2017年10月8日 (日) 19:11 (UTC)[返信]

浦島寺火事の年号

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浦島寺火事ですが、資料によって慶応4年、明治元年と記述が違っており、食い違いなのかと思いました。

ですが、それは食い違いではなく、同じだということがわかりました。

慶応の記事を読みますと、その西暦の出来事はあとから遡って慶応4年→明治元年ということにしたそうです。知らんかった。--Kiyoweap会話2017年10月9日 (月) 05:25 (UTC)[返信]

日本霊異記について

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浦島太郎が亀を助けた応報で幸せになるというのは、因果応報を中心に語られる奈良時代の日本初の短編小説集「日本霊異記」に根拠があるものです。なぜ、日本霊異記を記述しないのでしょうか。--バンパー会話2018年5月18日 (金) 12:28 (UTC)[返信]

日本霊異記』を読んでみました。(国会図書館で明治時代に出版された本があります。念のため聞きますが「亀ヲ放チテ報ヒアル事」の話ですよね?)

景戒 著『日本霊異記』 3巻、村上平楽寺、1882年、14-15(コマ番号は9)頁https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I000000462970-002019年7月2日閲覧 

あらすじは「禅師放濟が他の人が捕まえていた亀4匹を買い取って逃がしてやったら、後日海に投げ込まれて殺されそうになった際その亀達が助けてくれた。」であり、これは亀以外共通性皆無ではないでしょうか? 
(1:放濟は漁師ではない、2:古い時代の浦島太郎の話は「自分で捕まえたが逃がしてやった(だから漁師設定)」で他人から買い取るのはむしろ後発のパターン、3:助けた亀は複数、4、亀はおぼれそうになった時に助けてくれただけで竜宮城にもいかない。)
そもそも仏教では「捕まえられた動物を放すと善行」という発想があり(放生)。その程度で根拠だから記述すべしというのなら、例えば「『西遊記』は仏の力を借りるという思想が見られるから仏の力にすがる根拠として仏教経典の記述を入れるべきだ。」と言いますか?
あと、余談ですが『日本霊異記』は舞台の時代は基本的に奈良時代ですが、編集は平安時代です。--カーラ・ミーキタ会話2019年7月2日 (火) 13:02 (UTC)[返信]

岸田秀氏の解釈

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解説の項における岸田秀氏の解釈は、下らないので削除すべきだと思います。メタファーという言葉を安易に使ったこじつけ、もしくは冗談混じりの創作の部類だと感じます。 イユニマ会話2018年12月27日 (木) 08:42 (UTC)[返信]