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ノート:浅井基文

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恣意的な引用の取り下げ。

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以下の項目では、元の文章における重要な論点に触れることなく、一部の記述のみを引用しており誤解を招くため、こちらに転記します。

  • 1992年から2005年まで明治学院大学国際学部教授をしている間に講義を受けた大学生らが、「中国を批判的な目で見る日本のマスコミなどを恥ずかしい。」「日本はアジアに対して本当に横柄だ。」「先生の講義を受ける前と自身は変わった。」「辺野古基地移設反対活動をゼミナールで行っている。」「日本に対する失望と反比例して自らの希望を強く持てるようになれた。」と発言するようになっている。それに対して浅井は『今の日本の若者には希望が持てる!』とし、『中国は、弱者の立場の観点を身につけている中国人にはさらに「個」が備わっているから、将来的に民主主義を我がものにする可能性が大きい。逆に日本は弱者の立場の観点も身につけておらず、「個」も極めて希薄な日本人には民主主義の実現には多くの課題が横たわっている』と述べている[1]
  • 2002年小泉純一郎首相の北朝鮮の訪問について『拉致問題が最大の問題だという立場に小泉首相が立つのは間違いで、拉致問題は日朝国交正常化の後の交渉する問題であることを忘れてはいけない。物事の順序をひっくり返し、問題をすり替えれば、日本はずっと国際的に信用される国になれないと忘れてはならない』と拉致問題より日本は北朝鮮へ賠償を優先すべきと非難した[2]
  • 護憲[3]として自衛隊の存在そのものが憲法第9条違反、自衛隊の軍事的「国際貢献」も違憲、国連のお墨付きがあっても自衛隊が海外で活動するのももちろん違憲、と考え方をとっている。このため、第9条の改憲反対派は一見多いが、自身と同じ考え方の護憲派は多くないだろう、と憂いている[4]
  • 日本がアメリカなどの戦争重視の政策をしている先進国を批判する活動・外交を積極的にすれば、国際社会は拍手喝采を日本に対して送ると考えている[5]
  • 日中関係悪化の責任の全ては中国政府や中国国民ではなくて、日本政府と日本人のせいだと考えていて、試合で中国人サポーターが日中関係悪化によって日本人に対してだけブーイングするのは、偏狭な排外主義とは明確に一線を画していると述べている[6]
  • 韓国における徴用工判決をめぐる日韓関係の悪化について、「韓国に100%の理があり、日本に100%の非があること、日韓関係悪化の責任は100%安倍政権にあることを内外に明らかにしなければならない」とし、日韓基本条約に基づく「1965年日韓体制」を清算して徴用工問題慰安婦問題における韓国の主張を全面的に踏まえた新たな日韓関係の構築を主張している[7]
  • サッカー観戦好きだが、日本人が試合に先立ち君が代を大合唱し、多くのサポーターが日の丸(国旗)を振り回し、日の丸のフェイス・ペインティングすることに恐怖感を覚えている[8]

--Lostgeneration1022会話2024年2月14日 (水) 06:20 (UTC)[返信]