ノート:波形メモリ音源
記事上に無い波形メモリ音源と思われる物について
[編集]PC-FXの内蔵音源はPC Engineと同じものなので波形メモリ音源です(ADPCM音源部も同じかどうかは判りません)。またNintendo DSはゲームボーイアドバンスのソフトが動作しますが、波形メモリ音源は積んでいないのでしょうか?
また、PC EngineおよびPC-FXの波形メモリ音源は、矩形波以外の波形も出せるにもかかわらず正式名称が「PSG」となっています。
--122.30.94.52 2008年9月19日 (金) 14:09 (UTC)
- ノート整頓に伴い項目名を追加しました。--Yamato Reiv 2010年4月22日 (木) 00:33 (UTC)
SCC等の記事が読みたくてここに来たら、シンセサイザーの歴史を読まされていた
[編集]- 難解です。
- 網羅性、個々の情報の正確性など、賞賛に値する部分は多々あります。
- 主張(SCCなどだけが波形メモリじゃないよ、シンセはみんな波形メモリ技術使ってて波形メモリ音源だよ)を読むと、困惑してしまいます。いや、言いたいことはわからないでもないですが、その主張をここで定義しちゃっていいの?と思います。
- 私もゲーム音源とシンセ音源は同一箇所ではなく「関連性を持たせつつ別個に書く」ほうが読みやすいと思います。--Yamato Reiv 2010年2月21日 (日) 03:27 (UTC)
- 「波形メモリ音源」という言葉はSCC付近で使われだしたものであり、一般のシンセで使われることはあまりないのでは?
- 一般のシンセで多く語られない理由として、汎用機に内臓されていた波形メモリ音源はロースペック環境での直接発声(特にオシレータシンク近似波形の表現)に用いられ音楽演奏に特化したマシンでは合成プロセスの1部に用いられたことより「音声合成における比重が違う」からだと思います。--Yamato Reiv 2010年2月21日 (日) 03:27 (UTC)
- 記事とノートの主張がいまいちわからないのですが、たとえば以下のような主張でしょうか?(センス酷い例で恐縮ですが)「波形メモリ音源(ゲームマシン用の簡易シンセ音源)」と「真・波形メモリ音源(ディジタル音源の基本方式の一つであるところの波形メモリ技術を用いた、ゲームマシン用の簡易シンセ音源およびウェーブメモリ音源などを含むシンセサイザー音源の総称)」の2つの項目を用意せよということでしょうか?
- 波形メモリ技術という、主張の根幹をなすキーワードが、インターネット検索をしてもこの記事でしかみられない独自の言葉です。
- 主張と、波形メモリ記事の初期記事と、どっちが独自研究にあたるのか、どっちも部分的に独自研究で部分的に独自研究でないのか、あたりがよくわかりません。
- どっちが独自研究なのか、明快でないため、解読に戸惑います。その上で、その主張を元に組み立てられた記事を読むことになり、やはり理解が困難です。
- 論理的整合性を言うのなら、この記事になんら齟齬はないのですが…。
- 少なくとも1970年代後半にen:Palm Products GmbHのen:Wolfgang Palm氏がWavetable synthesisを開発し、1981年にその成果物、en:PPG Wave、1982年には初期のTM Networkのベースにも使われていたPPG Wave 2.2が発売されています。PPG Waveシリーズの音はそれこそ80年代ポピュラーミュージックのシンセサイザーの代表的なもので、実際多くの人が耳にしてるのですが、そこが述べられていないのは残念です。試しにPPG WaveでYoutubeで検索すれば、きっとレコードやCDで聞いたことのある音が聞けて、WaveTableを表示するグリーンモニタのついたWAVETERMを目にする筈です。 --inanzu 2012年1月23日 (月) 10:18 (UTC)
--59.156.178.134 2010年2月19日 (金) 05:50 (UTC)
- 波形メモリ音源という言葉が他であまり使われていないということですが、これらの技術はMUSIC II(1958年)の頃から使われていたwavetable oscillator[1][2](PPG Wave(1981年)のwavetable synthesisより原始的なもの)ではないでしょうか。他にもtable-lookup oscillatorとかfixed-waveform table-lookup synthesisとか定まらない名前で呼ばれるようですが、広義には結局wavetable synthesisに分類されているようです[3][4]。英語版en:Sound chipの記事でもSCCなどはWavetableに入っています。--Floe(会話) 2014年8月13日 (水) 18:02 (UTC)
- 同じものが同じ語彙で語られるというのが勘違いなのではないでしょうか?Namcoの音源は、おおむねナムコPSGなんて呼ばれていましたし、SCCは、SCCで、同様の音源については、その音源の名前で多くのケースでは呼ばれていた記憶があります。音源の名称としては、PC Engineが仕様表で「波形メモリ音源」としていたので、この手の、極端に小さいブロックの波形ループで構成される音が「波形メモリ音源」と認識、呼称されるようになったように思います。少なくとも、PC Engineのそれは「仕様表で明示されている」のでその名称で問題がないはずですし、出典も確認できるはずです。が、本来のそれは、ウェーブテーブル・シンセシスの呼称のほうが、シンセサイザから入った人も違和感はないものと思います。同じものだから、同じ呼称で、同じものとして、強引にまとめようとするから、見る人が違和感を持つ項目に仕上がるので、そういう意味でも、現状の中途半端な分割項目名称や、内容には問題があると思います。本来そう呼ばれていなかったものについても、同じ場所に記述し、さかのぼって適用しようとするから、すわりの悪い項目がいくつも作られることになるわけで、ウェーブテーブル・シンセシスとか、その界隈が本来なんと読んでいたか?によって話は変わると思いますし、そこで「波形メモリ」という単語がたとえば和訳された文献などで「出てこない」なら、それを無理に組み入れるのはおかしいことです。ですから、「使われていない」を否定するには、「日本語の文献で、同じことに言及している例」でなければ意味がありません。海外のそれは「その地域では同一視していて、同じ単語で通じた」という証明ではあっても、日本での定義がそうであったことを証明、担保しません。「単語の定義」の確認なので「他の言語」で「語彙の定義がどうなっているか」とか、「同じものがあったか」は論点としてはずれています。場合によっては、ゲームに使われたそれが「俗称」であったり、範囲を限定して使われているのなら、「同じ意味を持つものは同じ場所に記述する」ことがものすごくいびつで、状況によっては、項目の構成から考え直す必要もあると思いますし、範囲が限定されて使われていたのなら、本来の呼称の項目から、特定用途などではこういう呼称も用いられたと説明するのが妥当と考えます。--60.46.148.56 2014年8月22日 (金) 12:31 (UTC)
- 何か誤解があるかも知れませんが、私の先のコメントは「波形メモリ音源」がwavetable oscillatorの訳語と言っている訳ではありません。そもそも私は「波形メモリ音源」の正確な定義を知りませんので同じだと主張することもできません。もし「波形メモリ音源」の定義や検証があやふやでWikipedia上での使用が不適切なのであれば、これらの技術を指し示す検証可能な用語としてウェーブテーブルが適切ではないか、という趣旨です。
- また別件になりますが、波形メモリ (電子音源の合成方式)に書かれている技術も一般的にはPCM音源と呼ぶべきものだと思います。ここで別称として書かれている「ウェーブメモリ」という言葉を使っている音源にはヤマハのAdvanced Wave Memory(AWM)音源がありますが、これはPCMベースです[5][6]。また「波形記憶方式」という用語が特許分類のFターム:5D378内にあります[7][8]が、これもPCM音源のカテゴリ下で記憶方式を分類するものです。「ウェーブメモリ」や「波形メモリ」の用例はローランド・Fantom-X8やヤマハ・MMシリーズ、コルグ・mixroXのサイトにありますが、いずれもPCM用のROM/RAMを指し示すのみで音源方式とは言い難いものです。
- 私の考えとしては、これらの用語にウェーブテーブルやPCM以上の特別な意味があるのかないのかわからないので、現時点で断定的なことは言えないのですが、検証性確保の観点からいつまでも曖昧なままなら改められるべきだとは思っています。--Floe(会話) 2014年8月23日 (土) 23:09 (UTC)
- 尚、SCCの広告文句だと、「新開発SCC(ウェーブ音源LSI)」となっているので、「波形メモリ」という単語は用いられていません。独自の何かがあるにしても、項目名は検討の余地があります。安価なものの場合、波形が補完されていないこともあって、独特の音になってるところもあるので、安価に効果を得るために作られた製品、チップについては、何か項目が必要かもしれませんがそのロジックについては、妥当と思われるところに統合し、ゲーム機ではこういう実装や製品があったという形で、参照させるのが無難だとは思います。項目名なども含め、再検討の必要があるという事でしたら、特に異論は無いですし、重複したり、同じものが無いかという点を確認するのも必要があるとは思います。少なくとも古くからあった実装の応用ではあるので、波形メモリ (電子音源の合成方式)(というか、お互いの記事が孤立するほどいい加減な分割がされているのでどこを親にすべきかもわからない有様なのですが。)は、いろいろ検討が必要ですし、それらの収まりのいい場所があれば、波形メモリ (音源チップ)は、要らないようにも思います。いずれにしても、変に太った項目がいい加減な形で三つもあるのはどうにかしたほうが良いと思うのですが、どうするのがいいのでしょうか?ウェーブテーブルについては、ほぼ無加工でつかうような用法が一部でもあるので、誤解、誤読が少ない項目が望ましいとは思います。--60.46.148.56 2014年8月24日 (日) 06:53 (UTC)
- 一にも二にも文献がないことには進まない気がします。本来は記述した方が用意すべき(WP:UNSOURCED)ですが、他の人ができることと言えば文献を見つけてくるか、あるいは除去の方向で動くしかないと思います。私はレトロゲーム機は門外漢で詳しい資料を持っておらず、特に宣伝や害のある記事ではないので急いで何かする気はないですが、どうにもならない部分に関しては減量も悪ではないと思いますし、反対もしません。--Floe(会話) 2014年8月29日 (金) 09:50 (UTC)
- 尚、SCCの広告文句だと、「新開発SCC(ウェーブ音源LSI)」となっているので、「波形メモリ」という単語は用いられていません。独自の何かがあるにしても、項目名は検討の余地があります。安価なものの場合、波形が補完されていないこともあって、独特の音になってるところもあるので、安価に効果を得るために作られた製品、チップについては、何か項目が必要かもしれませんがそのロジックについては、妥当と思われるところに統合し、ゲーム機ではこういう実装や製品があったという形で、参照させるのが無難だとは思います。項目名なども含め、再検討の必要があるという事でしたら、特に異論は無いですし、重複したり、同じものが無いかという点を確認するのも必要があるとは思います。少なくとも古くからあった実装の応用ではあるので、波形メモリ (電子音源の合成方式)(というか、お互いの記事が孤立するほどいい加減な分割がされているのでどこを親にすべきかもわからない有様なのですが。)は、いろいろ検討が必要ですし、それらの収まりのいい場所があれば、波形メモリ (音源チップ)は、要らないようにも思います。いずれにしても、変に太った項目がいい加減な形で三つもあるのはどうにかしたほうが良いと思うのですが、どうするのがいいのでしょうか?ウェーブテーブルについては、ほぼ無加工でつかうような用法が一部でもあるので、誤解、誤読が少ない項目が望ましいとは思います。--60.46.148.56 2014年8月24日 (日) 06:53 (UTC)
- 同じものが同じ語彙で語られるというのが勘違いなのではないでしょうか?Namcoの音源は、おおむねナムコPSGなんて呼ばれていましたし、SCCは、SCCで、同様の音源については、その音源の名前で多くのケースでは呼ばれていた記憶があります。音源の名称としては、PC Engineが仕様表で「波形メモリ音源」としていたので、この手の、極端に小さいブロックの波形ループで構成される音が「波形メモリ音源」と認識、呼称されるようになったように思います。少なくとも、PC Engineのそれは「仕様表で明示されている」のでその名称で問題がないはずですし、出典も確認できるはずです。が、本来のそれは、ウェーブテーブル・シンセシスの呼称のほうが、シンセサイザから入った人も違和感はないものと思います。同じものだから、同じ呼称で、同じものとして、強引にまとめようとするから、見る人が違和感を持つ項目に仕上がるので、そういう意味でも、現状の中途半端な分割項目名称や、内容には問題があると思います。本来そう呼ばれていなかったものについても、同じ場所に記述し、さかのぼって適用しようとするから、すわりの悪い項目がいくつも作られることになるわけで、ウェーブテーブル・シンセシスとか、その界隈が本来なんと読んでいたか?によって話は変わると思いますし、そこで「波形メモリ」という単語がたとえば和訳された文献などで「出てこない」なら、それを無理に組み入れるのはおかしいことです。ですから、「使われていない」を否定するには、「日本語の文献で、同じことに言及している例」でなければ意味がありません。海外のそれは「その地域では同一視していて、同じ単語で通じた」という証明ではあっても、日本での定義がそうであったことを証明、担保しません。「単語の定義」の確認なので「他の言語」で「語彙の定義がどうなっているか」とか、「同じものがあったか」は論点としてはずれています。場合によっては、ゲームに使われたそれが「俗称」であったり、範囲を限定して使われているのなら、「同じ意味を持つものは同じ場所に記述する」ことがものすごくいびつで、状況によっては、項目の構成から考え直す必要もあると思いますし、範囲が限定されて使われていたのなら、本来の呼称の項目から、特定用途などではこういう呼称も用いられたと説明するのが妥当と考えます。--60.46.148.56 2014年8月22日 (金) 12:31 (UTC)
一部転記について(旧:分割提案)
[編集]ページボリュームが増大してきているので、ゲームマシン用の簡易シンセ音源については新しくページを起こすほうが良いかと存じます。 PSGは「Programable Sound Generator」の構造を持つ音源チップに付与される場合(広義)と、General Instruments社製の同チップのみを指す場合(狭義)があります。狭義のPSGと競合するので「○○の内蔵音源」と書き正式名称については脚注に書く、という書き方が良いかと思われます。--Yamato Rave 2009年8月2日 (日) 02:30 (UTC)
- ノート整頓の為この項目に移動。--Yamato Reiv 2010年4月22日 (木) 00:33 (UTC)
当ノートの意見(項番3など)をふまえ、音源チップと音源合成方式についてはそれぞれ個別に記事を設けた方が良いのではないかと存じます。名称は「波形メモリ(音源チップ)」「波形メモリ(電子音源の合成方式)」を提案します。※手順の不備による下記の経緯をふまえ、再提案します。※--Yamato Reiv 2010年4月14日 (水) 13:21 (UTC)
:当記事の概要を変更しました。分割先の名称や内容について、五月初旬までの間ご確認ご意見よろしくお願い致します。問題なければこの記事も軽量化できればと存じます。--Yamato Reiv 2010年4月13日 (火) 02:50 (UTC)
- コメント 提案と同時に波形メモリ (電子音源の合成方式)及び波形メモリ (音源チップ)の記事を立ち上げる等、分割の手続きが適正に行われていないようです。いったん分割前の状態に差し戻した上で、Wikipedia:ページの分割と統合#ページの分割をよくお読みいただき、まず手順に従って分割を提案し、合意が得られた後に分割を実施されてはいかがでしょうか。--Arterialmaterial 2010年4月13日 (火) 03:22 (UTC)
- (分割よりも一部転記が適当)確かに波形メモリ音源#シンセサイザーと波形メモリ技術の節は、この記事の前半で説明されている「波形メモリ音源」に限らず、波形をメモリに記憶する音源方式全般について説明している(つまり、記事名以上のより広い範囲を取り扱っている)ので、この記事に記載するのは不適当でしょう。ただ、その一方で、「波形メモリ」という用語も一般的ではなく、かつ、その他に波形をメモリに記憶する音源方式全般を指す適切な用語もないようなので、独自研究にならないような適切な記事名で新たな記事に分割するのも難しいように思えます。そうすると、波形メモリ音源#シンセサイザーと波形メモリ技術の節については新たな記事を作成するのではなく、むしろ、その上位概念にあたるデジタルシンセサイザーまたは音源のいずれかの記事に一部転記し、この記事の残った部分はそのままにして波形メモリ音源に特化した方がよいのはないでしょうか。その際には、波形メモリ (電子音源の合成方式)及び波形メモリ (音源チップ)は合意なく分割されていますし、括弧付きでリダイレクトとしても不要なので削除した方がよいでしょう。
- なお、Wikipedia:ページの分割と統合#分割提案の告知では、分割提案の際には、(1) テンプレートを貼る、(2) ノートで理由を説明する、(3) Wikipedia:分割提案で呼びかける、の3つをすることになっていますが、本件についてはWikipedia:分割提案での呼びかけが行われていないので、まだ、手続きに問題があります。--Arterialmaterial 2010年4月19日 (月) 07:37 (UTC)
- 確かに、ご指摘の箇所をデジタルシンセサイザーに一部転記するほうが良いと思いました(この時点において同記事のボリュームが希薄な事も理由の1つ)。早速テンプレートの修正と、 Wikipedia:分割提案への記載を行ってきます。--Yamato Reiv 2010年4月19日 (月) 12:14 (UTC)
- 既に八月ですが、いい加減な記事が三つも出来上がってる状態のままのようです。作業が行われてるとも思えませんがどうするつもりなのでしょうか?一応別記事があることを明示する意味も含め関連項目には追加してありますが放置すれば、おのおのの記事に同じようなことが書き散らかされる形になる可能性もあります。せめて当事者は、元に戻す程度の手続きと作業はして下さい。--60.46.148.56 2014年8月12日 (火) 16:35 (UTC)
- 確かに、ご指摘の箇所をデジタルシンセサイザーに一部転記するほうが良いと思いました(この時点において同記事のボリュームが希薄な事も理由の1つ)。早速テンプレートの修正と、 Wikipedia:分割提案への記載を行ってきます。--Yamato Reiv 2010年4月19日 (月) 12:14 (UTC)