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ノート:河上満栄

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歳費の受取について

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歳費の受取については、国会議員に在職している以上支給されるものなので、殊更、河上氏の記事で取り上げる必要はないと思います。同時期に辞職した小林千代美も同様の問題がありますが、それは小林氏自身の問題ではなく、制度上の問題でしょう。--TENDERAS 2010年6月23日 (水) 12:55 (UTC)[返信]

制度上の問題ではなく出典にも記載されている事実ですし、同時期に辞職した小林千代美とは関係なく、両者に記載すればいいだけだと思います。制度上の問題とするなら、「制度上、1日しか出席していないのに歳費歳費460万円を全額受領した」という記載ではいかがでしょうか?--Mak06010601 2010年6月23日 (水) 13:40 (UTC)[返信]
出典先にも書いてありますが、期末手当は6月末に支給されます。まだ現時点では受け取っていません。また出典先には書いていませんが、歳費の項目でも書いてあるとおり、この受取を拒否したところで、別問題が生じます。むしろ全額受領しない場合、そちらのほうが事件になると思います。あと歳費については出席することが必須条件でもないので、誤解を招く表現は避けるべきかと。1日も出席していなくとも支給されます。ちなみにこの種の問題は、いつ辞職しようが起きる問題であって、7月にやめようが8月にやめようが、ずっとつきまとう問題なので河上氏に限って取り上げる話題ではないかと。--TENDERAS 2010年6月23日 (水) 13:49 (UTC)[返信]
この項目が記載される理由はなぜでしょうか?。もし、病欠なら記載されたでしょうか?。そういった観点から、もう少し深くお考えいただけると幸いです。また特に河上氏の場合、出典も1日しか出席していないことに加え、歳費を受領している点に強い批判が出ています。このことからも、歳費を受領していることは記載する必要があろうかと思いますが、いかがでしょうか?政治倫理に詳しい近畿大法学部、石田榮仁郎教授(公法学)の話「国民の期待を裏切る行為で、選挙優先、国会軽視の民主党の姿勢がよく分かる。本来の仕事をせずに給与をもらって平然としていられるのは国会議員だけで、民間なら考えられない。歳費の返還請求訴訟をしてもいいレベルだ。鳩山由紀夫前首相がガンジーの言葉を引用し、大罪として挙げた『労働なき富』とはまさにこのことだろう」本会議出席わずか1日 くら替えの河上議員 「労働なき富」批判もhttp://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100610/stt1006100127002-n1.htm --Mak06010601 2010年6月23日 (水) 14:09 (UTC)[返信]
出典先は読んでいます。現時点の記載では、歳費を受け取るという事実と、出席がきわめて少なかったという事実には触れているので、十分ではないでしょうか?「労働なき富」という批判は、制度上の問題であるので、本記事では載せるべきではないと考えます。--TENDERAS 2010年6月23日 (水) 14:53 (UTC)[返信]
現時点の記載では辞職に伴う歳費については記載されておりますが、国会に1日しか出席しなかったことに関する歳費には一切触れられておりません。したがってきちんと記載するべきだと考えます。「制度上の問題」とのご意見ですが、河上本人がきちんと国会に出席し国会議員としての責務を果たせばよかっただけで、1日しか出席せず歳費を受けとる。これを制度上の問題とするのは、論理のすり替えではないでしょうか?。--Mak06010601 2010年6月23日 (水) 15:06 (UTC)[返信]
1日も出席しなくても歳費は出されます。もしそれでもらったとしても何ら法律的には問題ありません。もし今回の河上氏の行為が明確な法律違反であり、また複数のメディアでも取り上げられる批判であるとするのであれば、記載する必要もあるかと思いますが。本件に関しては、私自身も一定の感想はありますが、それは私自身の感想にもなりますし、百科事典としては記述するべきものではないかなと思います。感情的にはMak06010601さんの批判は理解できますが。--TENDERAS 2010年6月23日 (水) 15:20 (UTC)[返信]

出典が相応しくないというご指摘を頂きました。 またTENDERASさんがおっしゃる「複数のメディア」ということなので、

http://www.asahi.com/national/update/0610/OSK201006100065.html 「河上衆院議員、本会議1回だけ 参院選への立候補表明後」 河上氏は「衆院議員の責務をまっとうする」として、参院選立候補による自動失職まで衆院議員を辞めない意向を示し、129万7千円の歳費と100万円の文書通信交通滞在費が毎月支払われている。河上氏は取材に対し、「選挙準備を通じて有権者から政策に関する話も聞くし、議員としての活動につながることも多い。議員と立候補予定者の二つの職責をまっとうしている」と話した。

http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news1/20100610-OYT1T00964.htm 「選挙準備を優先…民主・河上議員、目立つ国会欠席」 河上氏は参院選の立候補に伴う自動失職まで議員を続ける意向で、129万7000円の歳費と100万円の文書通信交通滞在費が毎月支払われ、6月30日には期末手当約272万7000円も支給される。

上の2記事でも、毎月支払われる歳費について言及されており、この点でも、歳費の金額については記載する必要があるのではないでしょうか?。「労働なき富」云々よりも、きちんと金額を記載することが大事かと思っています。むしろ「支払われる歳費」を記述しないほうが、中立的な視点に欠けるのはないでしょうか?。 署名忘れていました。--Mak06010601 2010年6月23日 (水) 22:05 (UTC)[返信]

出典ありがとうございます。批判記事が複数あるのであれば載せるのには異存ありません。ただMak06010601さんが載せようとした「この1日の出席のみで議員歳費を約460万円受領した。」と言うのは既に述べているとおり誤解を招く表現ですので、後段部分を加筆し「欠席理由は明らかにされていないが、本人のブログによれば国会会期中にあるにも関わらず選挙区変更に伴う選挙準備活動を優先しており、国会出席より選挙準備を優先させる姿勢や国会活動をほとんどしていないにも関わらず歳費が支給されることに関して複数のメディアから批判の声が上がっている」ぐらいでどうでしょうか。--TENDERAS 2010年6月24日 (木) 00:00 (UTC)[返信]

同意ありがとうございます。 確かに「この1日の出席のみで議員歳費を約460万円受領した。」では誤解を招く可能性があります。 一方、TENDERASさんの記述では出典の言いたいところから外れていると感じます。 河上氏のように1日しか出席していなくとも支給される歳費の仕組みに批判が上がっているのはなく、国会議員としての歳費を支払われながら、自身の選挙活動のために1日しか国会に出席せず、議員としての責務をないがしろしているところを批判されていることから、以下のような記述と致したく。

欠席理由は明らかにされていないが、本人のブログによれば国会会期中に選挙区変更に伴う選挙準備活動を行っていた。衆議院議員として129万7000円の歳費と100万円の文書通信交通滞在費が毎月支払われているにも関わらず、選挙区変更に伴なう選挙準備活動を優先させ、議員の責務である国会活動をほとんどしなかった姿勢に対して複数のメディアから批判されている

で、いかがでしょうか?--Mak06010601 2010年6月24日 (木) 10:59 (UTC)[返信]

議論を拝見させていただきました。TENDERASさんは非常に冷静に編集を行おうとされていることは強く感じます。私の感想ですが、1.小林議員については、今回のくら替えに伴う問題とはちょっと趣旨が違うかと。2.歳費については受取拒否はできない制度上の問題(他の選挙区の公益団体に寄付した事例はあるそうです)。3.複数の主要メディアに衆議院議員としての職責と歳費の関係が話題になっている。4.予定された日程を繰り上げて辞職している、といった点を考慮すれば、政治的なトピックとしてMak06010601さんの書き方を支持させていただきます。多くの議員に様々な話題、エピソードが多数書かれており、Mak06010601さんの記載は自然に思えます。また、河上議員は衆議院議員になったからこそウィキペディアに記載されたわけですから、衆議院議員を辞職する際のエピソードは、Mak06010601さんの書かれている、歳費額等も含めた記載が適切だと思われます。--胸肉 2010年6月24日 (木) 10:59 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。私にはどうも金額を載せる必要性を感じられないのです(金額が社会通念上高いという意図が見え隠れする)が、どうしても金額を載せるのであれば、『略歴』の項の「月途中の辞職ではあるが、歳費法の規定により、6月分の歳費等合計約230万円と期末手当約272万円が支給され受け取る予定である。」という説明を削り、『選挙優先、国会軽視の姿勢』の記載についてはMak06010601さんが提案のとおりの記述にすればよいのではないでしょうか。よくよく考えてみると、略歴として、歳費を受け取った事実はあんまり重要ではないと思いますし。受け取った事実を何度も記述する必要はないかと--TENDERAS 2010年6月24日 (木) 14:28 (UTC)[返信]
ご賛同ありがとうございます。「金額が社会通念上高いという意図が見え隠れする」とのことですが、個人的には、国会議員として責務を果たしておればなんら問題ないレベルだと思っています。TENDERASさんが仰るとおり、6月分の歳費、期末手当を支給されることは『略歴』ではなく、むしろ『選挙優先、国会軽視の姿勢』ので記述されるべきかと思います。

2010年4月1日から5月31日の国会会期中、衆院本会議への出席はわずか1日のみである。また、所属する農林水産委員会と消費者問題特別委員会にもそれぞれ1日しか出席していないことが報じられた。欠席理由は明らかにされていないが、本人のブログによれば国会会期中に選挙区変更に伴う選挙準備活動を行っていた。衆議院議員として129万7000円の歳費と100万円の文書通信交通滞在費が毎月支払われているにも関わらず、選挙区変更に伴なう選挙準備活動を優先させ、議員の責務である国会活動をほとんどしなかった姿勢に対して複数のメディアから批判されている。なお選挙区変更に伴なう月途中の辞職であっても、歳費法の規定により、期末手当約272万円も支給される予定である。

これでいかがでしょうか?--Mak06010601 2010年6月24日 (木) 19:08 (UTC)[返信]
特に異存がなかったので編集しました。--TENDERAS 2010年6月24日 (木) 19:44 (UTC)[返信]
ありがとうございました。--Mak06010601 2010年6月24日 (木) 21:49 (UTC)[返信]