ノート:池袋通り魔殺人事件

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実名の表記について

23歳の男と表記してあるがこれは少し調べれば犯人の名前は分かるのだから本名を明記しても問題ないと思います。--以上の署名のないコメントは、210.188.27.217（会話・投稿記録）さんが 2007年7月28日 (土) 15:27(UTC) に投稿したものです（Yanokenによる付記）。

私は法律に詳しくありませんが、日本の刑法の名誉毀損罪や民法の不法行為（名誉毀損）規定に基づき、ウィキペディア日本語版では犯罪者等の実名記載を避けることにしていると理解しています。確定判決を受けた死刑囚に対してもあてはまるかどうか、私にはわかりませんが、一般論としては冤罪として再審請求がなされる場合もあることを考えれば、同じく実名記載を避けておいた方が無難かなと思います。 --Kanjy 2007年8月26日 (日) 18:43 (UTC)

結論から言うと確定犯（死刑囚）であるから実名を記載してよいと言う理由は百科辞典として見当たりません。今回のケースは現行犯でもあり、精神鑑定の結果、再審の可能性は低く、刑は執行されるでしょう。週刊誌ならば自己の利益のために「表現の自由」など持ち出して実名記載にこだわるかもしれませんが、一ヶ月もするといつか読者の記憶から消えるでしょう。しかし、ある程度時代に残す百科辞典として、実名記載は、刑が執行され罰を受けた死刑囚を死後も鞭打つことになること、また個人的思うことは犯人にも家族もいるでしょうし、そのようないろいろなこと留意しなければなりません。このような事件が2度と起こらないためにも事件の背景を知りたいとは思いますが、「ちょっと調べ物に役立つ百科辞典」にリンクするべきことではなく、もっと別の企画を構築するべきでしょう。しばらく様子を見て外部リンクをはずしたいと思います。--Yanoken 2007年8月30日 (木) 23:34 (UTC)

茨城連続殺傷事件

下記の事件も英気でのむ差別殺傷事件として、関連事件に入れさせていただきました。 2008年3月22日逮捕、茨城連続殺傷事件-茨城 --Timtak 2008年6月23日 (月) 03:45 (UTC)