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ノート:池田清彦

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批判の記述の掲載のしかたについて。公式ルールを守るように

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批判があるということを記載するのはかまいません。それはそれで別にかまわないのですが、Wikipediaには個々に出典を明記するというルールがあります。批判の存在を掲載するにしても、誰がどの本で書いているのか、具体的なページ数を明示するのがWikipediaの公式ルールです。掲載する人が表示する義務がありますので必ず守ってください。--昆虫採集マン 2009年12月10日 (木) 04:02 (UTC)[返信]

それと、WikipediaではWikipedia:中立性も公式ルールですので、誰かの意見を掲載する時でも、その意見との距離を置いて下さい。つまり『池田清彦のこの文章について、○○○○は「................」と述べた』というように距離を置いた書き方をするのがルールなのです。誰かが言ったことを、まるで絶対的な真理であるかのような書き方はしてはいけません。できるだけカッコの中に入れて表示する、もしくは、あくまで誰かのセリフにすぎないということが分かるような形で表示する、ということです。--昆虫採集マン 2009年12月10日 (木) 04:13 (UTC)[返信]

Wikipedia:存命人物の伝記に照らすと、「学問的評価」の節ごと除去した方がよいように思います。--fromm 2009年12月10日 (木) 12:49 (UTC)[返信]

対応ありがとうございます。--昆虫採集マン 2009年12月10日 (木) 12:57 (UTC)[返信]


海外の専門誌にもいくつも論文が掲載されているのが確認できるため、「そのような事情もあり、池田の生物学における主張は信頼できる査読つきの雑誌に掲載されていない。」という記述をWikipedia:存命人物の伝記]]に照らして、明らかに事実と異なる否定的な情報と判断して削除しました。なお、wikipediaの「名誉毀損」に「あなたの行った編集に関する法的紛争が、日本法に従って解決すべきとされる場合において、あなたの編集内容が、事実を摘示することによって、ある人の社会的評価を低下させるならば、名誉毀損による不法行為に基づく損害賠償等の責任を負う可能性があります。のみならず、名誉毀損罪または侮辱罪により処罰される可能性もあります。」とありますが、ここで削除した文章は明らかに事実と異なる誹謗中傷であり、それは学者としての評価や信頼性を大きく失墜させるものとなるため、「名誉毀損による損害賠償」が可能ですので、検討された方がよいでしょう--Bond Lawyer 2010年3月25日 (木) 19:51 (UTC)[返信]


「批判」の温暖化についての箇所は、信頼性に乏しい情報源(信頼性に乏しい情報源とは、事実確認について評判がよくない情報源、あるいは事実確認の機能を欠く情報源(「TVで観た」等)、または編集上の監督を欠く情報源)を含み、またWikipedia:存命人物の伝記の「Wikipedia:中立的な観点」に照らして、あまりにも偏った一方的な批判になっているため削除しました。温暖化を巡っては様々な議論があり、ウィキペディアという中立的な情報提供の場で一方的な批判をすべきではなく、書くのであれば賛否両論をバランスよく踏まえた中立的な情報にする必要がある。そもそも反論されるリスクを負わない匿名での一方的な批判は、学問的、多角的検証に欠いた誹謗中傷になりやすい。批判があるなら、自分の名に責任をもって正々堂々と著書や論文で批判を展開すべきである。--Bond Lawyer 2010年3月25日 (木) 20:25 (UTC)[返信]


/* 著書・訳著・論文類 */ 信頼できるソースであるJ-GlOBAL(科学技術総合リンクセンター)から論文業績を引用、追加しました。

他にも多数の著書が公刊されているようなので、客観的情報を充実させる必要があると思います。

「池田の生物学における主張は信頼できる・・・」の記述は、もっと正確に「現代進化論が不備で構造主義生物学のほうがよりすぐれているとする主張」と書いたほうがよいでしょうが、それが権威ある国際誌に載っているのですか?池田さんの何らかの論文が出たことがあるかどうか、ではなく。--219.97.101.2 2010年3月26日 (金) 07:18 (UTC)[返信]


池田氏の論文は権威ある国際誌に掲載されています(「論文類」参照)。構造主義生物学の論文に関してだけでも確認できただけで、Rivista di Bologiaに4本掲載されています。また1989年にEdinburgh University Press から出版した著書(『Dynamic Structures in Biology』)に収められた論文(A new hypothesis on the mechanism of macroevolution : a structuralist approach)は、Nature 誌の書評欄において、プリンストン大学のBonnerにより、“model of clarity”「明晰さの見本」と高く評価されています(Nature,Vol.342, 7 Dec.1989)。

先にも書きましたが、あなたがきちんと読みもせずに、自らの思い込みに基づく編集した内容が、まったく事実に反するものであり、当該者の社会的評価を低下させるならば、名誉毀損による不法行為に基づく損害賠償等の責任を負うことになります。そもそも信頼できる査読付きの雑誌に池田氏の論文が掲載されている時点で、あなたの取り消し編集は、すでに事実に反して、学者としての社会的地位を著しく貶めるものとなるため、明らかな名誉毀損に該当しています(これは弁護士に対して弁護士の資格を持っていないと記載するのと同じであり、明らかな名誉毀損罪です)。これはあなたへの【警告】です。もしトンでも学者は許さないという誠意からこうしたことを行っているならば、その矛先は池田氏に向けるべきではないでしょう--Bond Lawyer 2010年3月26日 (金) 14:08 (UTC)[返信]


このように粘着質の荒らしが絶えない以上、この頁を保護してくださっている方は、客観的な情報(公刊されている著作や論文だけの記述)に限定した上で、固定化するべきではないでしょうか。

Rivista di Bologiaのインパクト・ファクターを調べればわかるとおり、権威ゼロの雑誌です。2以下は権威がない、1以下は非常に査読が甘いとみなされるのはご承知でしょうが、0.2,0.04などのデータが見つかります。特に0.1以下というのは「いかなる基準においても権威がまったく認められない」というレベルであり、投稿者は嘘をついています。またIPCC報告書等を信頼性に乏しい情報源というのであれば池田の著書ははるかにそれを下回り、ダブルスタンダードはなはだしいことになります。--Vonkuppazan 2010年3月27日 (土) 13:38 (UTC)[返信]

百科事典に不適当な記述

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特定のユーザーにより、本文に「[池田清彦]項目記載の際の留意点」やら「wikipedia に掲載されていた「批判」とその検証」やら、常軌を逸している随筆・論評・編集者批判、法的脅迫が書き連ねられていますが、どういうおつもりでしょうか?--akane700 2010年3月27日 (土) 11:29 (UTC)[返信]

関連情報として:Wikipedia:コメント依頼/昆虫採集マン --ジンギス寒 2010年3月30日 (火) 11:30 (UTC)[返信]

  • あとはbondlawyerとramdazetaのIP同一性も検査すべきでしょう。何しろlambdaのスペルもチェックする暇もなく急遽とったアカウントのようですから。

不当な批判も、不当な宣伝・美辞麗句もいけません http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/e0009.html --211.5.13.136 2010年4月29日 (木) 12:06 (UTC)[返信]

論文を掲載することに反対します。教授クラスは数十以上、三桁も珍しくありません。(池田先生は一般向け著書を出しているせいか非常に少ない部類です)。少ない研究者だけ掲載して普通(以上)の教授は掲載しないと言うねじれを生んでしまいます。ところで現時点の最新版は論文・著書の情報が必要と言って、結局それ以外にも追加した”批判を消した版”を復元しています。問題ある投稿と見なされる可能性があります。--ジンギス寒 2010年3月31日 (水) 10:51 (UTC)[返信]


本文には載せなくてよいが、本文執筆のための基礎情報としてこのノートに池田清彦の論文リストは載せておいたほうがよいだろう。--Ramdazeta 2010年4月10日 (土) 08:39 (UTC)[返信]

論文類
  • 「ヒメギフチョウ個体群の生物経済学的研究」日本生態学会誌、Japanese Journal of Ecology 26(4) pp.199-208 1976
  • 「ヒメギフチョウの摂食がウスバサイシン個体群の年間成長に与える影響」山梨大學教育學部研究報告. 第二分冊, 自然科学系、Memoirs of the Faculty of Liberal Arts & Education. Part II, Mathematics & natural sciences 31 pp.55-61 1980
  • 「ヒオドシチョウ自然個体群の生物経済学的研究」山梨大學教育學部研究報告. 第二分冊, 自然科学系、Memoirs of the Faculty of Liberal Arts & Education. Part II, Mathematics & natural sciences 32 pp.67-75 1981
  • 「進化理論における進歩主義」山梨大學教育學部研究報告. 第二分冊, 自然科学系Memoirs of the Faculty of Liberal Arts & Education. Part II, Mathematics & natural sciences 37 pp.48-58 1986
  • 「生物38億年 進化の旅(第2回)シアノバクテリアの繁栄と真核生物の出現」波、43(1) (469) pp.50-57、 2009/1 新潮社
  • 脳死・臓器移植の自己決定権とパターナリズム-反脳死臓器移植の立場から- 生命倫理 10/1,4-10/, 2000 (学術雑誌)
  • 進化をつかさどる構造 生物科学 47/,169-174/, 1996 (学術雑誌)
  • 構造主義生物学とゲーテ形態学 モルフォロギア 18/,2-23/, 1996 (その他)
  • 擬態考 自然誌研究年報 1/,35-41/, 1995 (その他)
  • スーパー言語としての手話の可能性と先天性結社としてのデフ 現代思想 24/5,248-253/, 1996 (その他)
  • 細胞の夢は発生それとも進化 現代思想 23/13,62-68/, 1995 (その他)
  • 構造・遺伝・恣意性 現代思想 22/10,95-101/, 1994 (その他)
  • 「名辞」その指示対象・使い方・同一性 現代思想 23/4,296-302/, 1995 (その他)
  • 進化の機構に関する諸説の検討と大進化の機構についての一仮説の提唱 生物科学 37/4/, 1985 (学術雑誌)
  • ioeconomic studies on a population of N.xanthomelas 山梨大学教育学部研究報告 32/, 67-75 1981 (大学・研究所等紀要)
  • A new longicorn beetle related to M.minor from central Japan (共著) 日本鞘翅目学会誌 (Takakuwa,M. & Ikeda,K.) 7/, 35-40 1980 (学術雑誌)
  • New cerambycid beetles of the genus Demonax from Taiwan(共著) 日本鞘翅目学会誌 (Niisato,T. & Ikeda,K.) 11/, 9-15 1984 (学術雑誌)
  • Net suicide reveals inflated, immature egos The Asahi Shimbun 2003年4月26-27日付/, 2003 (その他)
  • A new hypothesis on the mechanism of macroevolution Biology Forum 80//, 260-262 1987 (学術雑誌)
  • Is a self-recursive biology possible? Biology Forum 83/, 93-106 1990 (学術雑誌)
  • Bioeconomic studies on a population of L.puziloi Japanese Journal of Ecology 26/, 199-208 1976 (学術雑誌)
  • Consumption and Food Utilization of P.maaki Oecologia 40/, 287-298 1979 (学術雑誌)
  • Taxonomy, structure and process : A viewpoint from structuralist philosophy of science. Biology Forum 87/2,3,259-276/, 1994 (学術雑誌)
  • A new species of the genus Xylotrechus from Taiwan. Elytra 22/2,353-355/, 1994 (学術雑誌)
  • Check list of Insects of Thailand 4. Family Scarabaeidae Subfamily Cetoniinae(共著) 山梨大学教育学部研究報告 (Sakai,K. & Ikeda,K.) 47/,34-43/, 1996 (大学・研究所等紀要)
  • Structures Change Arbitrarily and Synchronically Biology Forum 91/,546-552/, 1998 (学術雑誌)
  • Butterflies of Cuc Phuong National Park in Northern Viet Nam(1)(共著) Butteflies (Ikeda,K. Nishimura,M. Inagaki,H.) 21/,12-26/, 1998 (学術雑誌)
  • Butterflies of Cuc Phuong National Park in Northern Viet Nam (2) (共著) Butterflies (Ikeda,K. Nishimura,M. Inagaki,H.) 23/,50-63/, 1999 (学術雑誌)
  • Butterflies of Cuc Phuong National Park in Northern Viet Nam(3)(共著) Butterflies (Ikeda,K. Nishimura,M. Inagaki,H.) 26/,24-37/, 2000 (学術雑誌)
  • Butterflies of Cuc Phuong National Park in Northern Viet Nam(4)(共著) Butterflies (Ikeda,K. Nishimura,M. Inagaki,H.) 28/,47-57/, 2001 (学術雑誌)
  • Butterflies of Cuc Phuong National Park in Nothern Viet Nam(5)(共著) Butterflies (Ikeda,K. Nishimura,M. Inagaki,H.) 30, 58-66/, 2001 (学術雑誌)
  • Butterflies of Cuc Phuong National Park in Nothern Viet Nam(6)(共著) Butterflies (Ikeda,K. Nishimura,M. Inagaki,H.) 32, 34-38/, 2002 (学術雑誌)

編集時に表示される次の警告をよく読むべきです。--Ramdazeta 2010年4月10日 (土) 10:28 (UTC)[返信]

この記事を編集する際は、存命人物の伝記の方針に従うことが強く求められます。以下のような記述は記載されるべきではありませんし、既に記述があれば速やかに除去しなければなりません。 本人が公表していない個人情報(本名、生年月日、出身地・居住地、出身学校など) 顕著な活動をしていない親族(親、兄弟・姉妹、配偶者、子供、親戚など) 噂や執筆者の憶測 出典の無いまたは信頼性の乏しい出典による批判的な記述 潜在的に論争となりうる(特に存命人物に対する名誉棄損や侮辱に該当する)記述 除去したあとはノートで報告および議論の上合意を形成してください。詳しくは存命人物の伝記やプライバシー問題に関してを参照してください。

まだ執拗に誹謗中傷を行おうとしている悪質ユーザがいます。操っているのは同一人物でしょう。 悪質な人物が書き込みたがっている文章に次のようなものがあります。

”そのような事情もあり、池田の生物学における主張は信頼できる査読つきの雑誌に掲載されていない”

以前Pubmedにアクセスして調べてみたことがありますが、Pubmedのどこにもそのようなことは明示的に書かれていません。つまりこれは悪質なユーザの独自の研究です。除去すべきです。--Ramdazeta 2010年4月10日 (土) 10:30 (UTC)[返信]

Bond Lawyerさんの指摘

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Bond Lawyerさんの指摘は(記事本文に書かれていた点は良くなかったですが)、誹謗中傷の問題に関するかなり重大な指摘がいくつも含まれていましたので、このノートに転記しておきます。--Ramdazeta 2010年4月10日 (土) 10:41 (UTC)[返信]

[池田清彦]項目記載の際の留意点

 Wikipediaの公式ルールに乗っ取り、評価は事実に基づくもののみ掲載すること。客観的事実に反する「誹謗中傷」は、氏の社会的地位を低下させる「名誉毀損」に該当するため“直ちに”損害賠償請求手続きの対象になる。批判的評価を書いても良いが、それは出典と文脈を明らかにした上で正確に書くこと(ただしネット上の情報やテレビなどの発言などはwikipediaでは出典として相応しくないとされていることから論文や著書に限るものとする)。ノート欄も参照。


wikipediaに掲載されていた「批判」とその検証

 長い間「批判」項目にまったく事実に基づかない記載が掲載されていたため、その記事をみて誤解していた人も多かったと思われる。このような誤解を解くためにも、その批判が事実に反するものであることを客観的資料に基づき論証する(またあわせてwikipediaという公的情報源となる場においてそうした記載をした人が、池田氏の社会的評価を低下させる名誉毀損にあたることを論証する)。

 まず「池田が批判するような、突然変異と自然選択のみで全て説明しようとする研究者は存在せず、現在の生物学研究と完全に異なる」と批判する記載があったが、池田氏がネオダーウィニズム批判[文献a、b、c、d、e, f]を始めた1980年の半ばから1990年代の半ばにかけて、実際に日本の主流の生物学者は、すべての進化は、遺伝子の突然変異、自然選択、遺伝的浮動,性選択で説明可能と言っていた。したがって池田がかつての著書において批判した研究者は多く存在したのは事実だが、最近では突然変異と自然選択のみでは説明できないとする研究者が増えてきており、池田がその人たちを批判したという事実はいずれの文献でも確認できない。したがってこの文章は事実に反する。

 またこの文章の根拠の文献として挙げられた[粕谷英一・浅見祟比呂(1998)科学]は、文献fで池田氏が解説したオオシモフリエダシャクの工業暗化の原因に関する反論を述べたものであり、ここに書かれた批判とはまったく関係ない文章である。批判者は粕谷と浅見のこの文献を曲解して池田氏の中傷の目的に使用したと言える。

 なお、上記の批判に対しては池田氏自身も、著書『38億年生物進化の旅』(新潮社)の「あとがき」で次のように述べている。


「私と柴谷篤弘が、この観点からネオダーウィニズムの批判をはじめたのは一九八〇年の半ばであり、それは私の初期の理論書『構造主義生物学とは何か』(一九八八年、海鳴社)と『構造主義と進化論』(一九八九年、海鳴社)に結実したが、当時の日本の生態学界はネオダーウィニズムに一辺倒で、我々の理論を支持する人はほぼ皆無であった。

 それから何年もの歳月が流れて、集積された科学的事実は徐々に我々の考えに整合的になってきた。それと共に、昨日まで沈みゆく船に乗っていた者たちが、我先にと逃げ出しはじめて、前言を翻して、当然のごとく、進化は突然変異と自然選択のみで説明できない、と言い出したのである。先日、ウィキペディアの「池田清彦」という項目を見ていて笑ってしまった。そこには「批判」と題する冒頭に次のように書かれていたのである。

   『池田が批判するような、突然変異と自然選択のみで全て説明しようとする研究者は存在せず、現在の生物学研究と完全に異なる』

 この文章には主語が存在せず、筆者はまともな日本語を書く能力がないようであるが、それはともかくとして、ダーウィニズムがヨーロッパの思想界を席巻していた一九世紀後半、それに対する頑強な反対者であった老フォン・ベーアは、勝ち残った理論は三つの段階を経ると喝破したという。最初はバカげているとして退けられ、次には主流派ではないという理由だけで拒否され、ついに、実は最初からそんなことはわかっていた、当たり前じゃん、といって受け入れられるというわけである。ウィキペディアの筆者は、本人の思惑はどうあれ、我々の考えが二〇年の歳月を経てついに第三段階に入ったことを傍証しているのである。匿名でウィキペディアに悪口を書く以外に能力のない人には、可哀想に、そんな高尚なことはわからないだろうけどね。」



 また「批判」項目には、「そのような事情もあり、池田の生物学における主張は信頼できる査読つきの雑誌に掲載されていない。」との記載もあったが、池田氏の生物学の論文は、日本生態学会誌、Oecologia, Rivista di Biologia(Biology Forum) 等の査読つきの雑誌に掲載されている(文献 g, h, i, j k, l)。したがって、これは明らかに事実に反するものであり、これは氏の社会的地位を低下させる点で刑法209条の「名誉毀損」に該当するものであり損害賠償請求対象となる(「取り消し」等によりこうした記載を復活させた人も同様に対象となる)。  

 また「テレビ出演では「アルキメデスの定理があるから北極の氷が融けても海面は上昇しない」など、「原理」と「定理」を取り違えた発言をし、温暖化で海面は上昇しないと発言した(太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。:2007年7/13放送)。」との記載もあったが、池田氏がそのような発言をしたという事実はない。池田氏の名誉を貶めるために、武田邦彦氏の発言と意図的に取り違えた可能性はあるが、これも池田氏への名誉毀損に該当する記載であることは明らかである。。

また「テレビ出演では「アルキメデスの定理があるから北極の氷が融けても海面は上昇しない」など、「原理」と「定理」を取り違えた発言をし、温暖化で海面は上昇しないと発言した(太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。:2007年7/13放送)。」との記載もあったが、池田氏がそのような発言をしたという事実はない。池田氏の名誉を貶めるために、武田邦彦氏の発言と意図的に取り違えた可能性はあるが、これも池田氏への名誉毀損に該当する記載であることは明らかである。

とある。この指摘は重大。悪質ユーザは自分がテレビを視聴していた時のうろ覚えの間違った記憶を根拠に誹謗中傷している可能性が高いのではないか。事実、悪質ユーザが主張するような”番組で池田清彦が間違えた発言をした”というようなことは信頼できる資料で検証することができない。Wikipedia:検証可能性を満たさない。かなりの確率で、根拠の無い誹謗中傷。除去すべき。--Ramdazeta 2010年4月10日 (土) 10:50 (UTC)[返信]

(Wikipediaの誹謗中傷の)この文章の根拠の文献として挙げられた[粕谷英一・浅見祟比呂(1998)科学]は、文献fで池田氏が解説したオオシモフリエダシャクの工業暗化の原因に関する反論を述べたものであり、ここに書かれた批判とはまったく関係ない文章である。批判者は粕谷と浅見のこの文献を曲解して池田氏の中傷の目的に使用したと言える。

と池田清彦が自著のあとがきでわざわざ指摘しているという。悪質ユーザが出典を曲解して独自の文章を作り出し誹謗中傷している可能性が高い。除去すべき。--Ramdazeta 2010年4月10日 (土) 11:07 (UTC)[返信]

アルキメデスの定理なんて実数論のはなしがなんで温暖化に関係あるの(韮澤さんに対する大槻風)--210.196.11.21 2011年12月7日 (水) 03:39 (UTC)[返信]

保護理由のご説明

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管理者のNoche de la penaと申します。継続した編集合戦の状態にあると判断し、短期間(1週間)の全保護をかけました。本項目を編集される皆さまは、いま一度Wikipedia:存命人物の伝記をご確認いただき、出典に基づいた節度のある編集を行ってください。また、例え出典があるにせよ、あら捜しのような過度の批判・広告のような過度の賞賛は行うべきではありません。保護解除後は必要に応じてノートページ、または会話ページで議論を行い、合意をとった上で編集を行ってください。よろしくお願いいたします。

昆虫採集マンさま、Bond Lawyerさま、Ramdazetaさまによって、以前の記述の問題点は十分にご説明していただいたと思います。もし、批判的な記述を復帰される、もしくは新たに書かれる場合は、本ノートで指摘された内容をよくご確認いただいた上で、編集を行われることを望みます。もし、Wikipedia:存命人物の伝記に反する編集が行われた判断されますと、投稿ブロックや削除依頼の対象となりますので、ご留意のほどよろしくお願いいたします。--Noche de la pena 2010年4月10日 (土) 15:28 (UTC)[返信]

温暖化に関する主張の論拠について

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出典として示されている池田氏の著書(『環境問題のウソ』)なのですが、温暖化に関する氏の主張について、世界共通の事柄にも関わらず、科学的かつ世界的に認められているという根拠が確認できません。このため「要検証」タグを付加したのですが、タグをはがす方がおられます。はがした方は、Wikipedia:信頼できる情報源#自然科学、数学と医学の基準を満たすような情報源をご呈示下さい。見つからないようでしたら、そのまま「要検証」を貼っておくのが無難と思います。ご検討よろしくお願いします。--s-kei 2011年12月4日 (日) 15:59 (UTC) --修正:s-kei 2011年12月4日 (日) 16:01 (UTC)[返信]