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ノート:江戸川乱歩

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作品分類について

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作品一覧の分類を、「明智小五郎もの」、「その外」などとせずに、「大人もの」に全て(評論・小説などは除いて)統一したほうが良いのではないでしょうか。 明智小五郎登場作品も大人向け作品のみ表記されており、明智小五郎登場作品一覧には厳密になっておらず、あえて区別する必要は無く、事実を混同させる可能性のある分類になっているのではないでしょうか。Pikarinjp2002 2007年2月13日 (火) 14:30 (UTC)[返信]

代筆作品について

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代作も作品一覧に入っていますが、不要ではないでしょうか。少年もの・翻訳も含め、当人以外が執筆していないことが明らかなものは、こうしたリストに含めないのが常識であり、百科事典の性格からも逸脱していると思います。代作については、マニアの人が自分のサイトで扱えば十分でしょう。--Enigma 2010年8月15日 (日) 11:01 (UTC)[返信]

業績について

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探偵小説を最初に「本格」と「変格」に分けたのは乱歩ではなくて甲賀三郎です。

横溝正史は乱歩より先にデビューしています。乱歩は正史を東京に呼び寄せて博文館入りさせただけで「乱歩に才能を見出された作家」では決してありません。 山田風太郎は乱歩が編集に乗り出す前に宝石の懸賞でデビューしていますし、星新一を見出したのは大下宇陀児ですし、小林信彦はヒッチコックマガジンの編集長に推薦したにすぎませんし、作家としての才能を見出したと言えるのは筒井康隆と大薮春彦くらいではないでしょうか。--以上の署名のないコメントは、219.99.84.111会話/Whois)さんが 2007年2月21日 (水) 12:22 (UTC) に投稿したものです(田紳有楽による付記)。[返信]

最相葉月星新一─一〇〇一話をつくった人』(新潮社2007年ISBN 978-4104598021)によると、実質的に星新一を商業デビューさせたのは江戸川乱歩だが、乱歩自身が編集している雑誌に自ら推薦したとなると個人的な贔屓目で後押ししているように思われかねないため、親友の大下宇陀児に形式的な推薦役を依頼したのだろうとのことです。--田紳有楽 2007年6月11日 (月) 09:44 (UTC)[返信]

出版社の扱いについての提言

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ご承知の通り、江戸川乱歩の著作は多くの出版社から刊行されています。中立・公正を期すために、特定の出版社に偏った記述・表現は避けることが必要だと考えます。これに基づき、出版社に関して中立性に問題があると思われる場合、是正していこうと考えております。これに関してご意見があれば、お願いします。--Enigma会話2017年5月22日 (月) 13:30 (UTC)[返信]