ノート:永藤英機
この記事は2019年6月6日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
主張が不祥事節としてまとめられている問題について
[編集]編集合戦で記事が保護されてしまいましたが、選挙終了より以前に解除される短期間の処置なのでこちらに提起しておく必要があるとおもいました。除去をくりかえしていたアカウントはブロックとなりましたが、こちらでもうしあげたとおり、解除されてもあのまま節を復帰させるのは適切ではありません。というか、どれもたんなる主張であって本人の不祥事にあたるものとは到底言えず、これは節名からして不適切です(記事作成当初は別々の節であったようですが)。他者のパワハラを「擁護」したと主張しているのは、明確な利害関係があり、またWP:RSとしては適切とされないことが多い赤旗であり、産経に書かれているのは「教育長への辞職勧告決議案にたいする批判」です。伝言板でものべたとおり、がん検診について「事実誤認が多かった。」、これは明確な情報の合成にあたります。あえて記載するのであれば、「これに対し、堺市議会銀の長谷川俊英は~~と主張している」といった風にすべきでしょう(もしくは別の出典を明記するか)。府立大にかんしてはこれも一次資料にあたりますが、いずれにしてもどこが「不祥事」であるのかそうまとめられた理由がさっぱりわかりません。ここまで偏りがみられると選挙に関連したネガティブな記載の繰り返しととられても仕方がないようにおもいます。なんのためにTemplate:Future electionが貼られているかを今一度かんがえるべきでしょう。--Aiwokusai(会話) 2019年6月4日 (火) 06:31 (UTC)
- 「不祥事節」でウィキペディアをネガティブキャンペーンに利用しようとしているという印象を受けました。少なくとも選挙が終わるまで復帰させるべきでない、と考えます。復帰させるとしても、選挙の結果が出た後に、執筆者の主張は排し、信頼できる情報源をもとにした中立的な記述とすべきでしょう。--miya(会話) 2019年6月5日 (水) 13:34 (UTC)
- 記事の初版作成者の方に、あからさまに非中立的な編集が目立つということで、利用者‐会話:Thankeiでその点を注意するようお願いしています。その後の版で不祥事節としてまとめられてしまったことが不適切であった点は、こちらでご理解をいただいており、また各編集合戦当事者で未ブロックの方の会話ページでも通知ずみですので(IPの方からはお返事はいただいておりませんが)、すくなくとも選挙前の復帰はなしということでよいとおもわれます。--Aiwokusai(会話) 2019年6月5日 (水) 14:39 (UTC)
- 編集合戦の履歴を見て私もAiwokusaiさんと同じように感じました。ただ、除去された側の記述もバランスに欠けると思います。
すでに編集除去されていますが、選挙のマニフェストを載せるのは良いとして、その記述の出典とされているのは一次資料であるマニフェストそのものであるため、「具体的で前向きな政策」という記述はウィキペディア編集者の評価になってしまっています。また、すでにコメントアウトされていますが、「なお、今選挙については」で始まる一文も、二つの別個の出典を「にも関わらず」でつないでおり、特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成にあたる可能性があります。これもコメントアウトされていますが、「ゆえに今選挙は、(中略)が主たる争点である」には出典がなく、現時点で何が選挙の争点かを決めるのはウィキペディア編集者ではありませんから、これも不適切でしょう。
一方、編集合戦の原因となり除去されている「不祥事」の記述は、「主張・政策」などとしてその下の節を「がん検診の推進」「中原徹教育長のパワハラへの対応」「大阪府立大の廃止・合併」などと改めれば残す余地はあると考えます。もちろんその場合は、「がん検診の推進」についてはAiwokusaiさんがおっしゃる通り永藤の主張と市議の批判は分けるべきですし、「パワハラ」については「府の条例では戒告または減給であるため辞職勧告決議案は行き過ぎ」という永藤の主張を正確に紹介すべきです(パワハラ行為自体を擁護したわけではないと私は思っています)。第三者言及の有無などで取捨選択すれば、その他の主張・政策についても掲載できるでしょう。
総じて、除去した側にも記述した(復帰した)側にも、Wikipedia:中立的な観点やWikipedia:独自研究は載せないの点から、双方に問題があったと思います。しかし、Wikipedia:中立的な観点#中立性を達成するためにでは「一般的には、出典を明記した情報である場合、偏っていると思われる記述をそのために単に削除する手法は避けてください」とされています。上述した通り「その部分を推敲する方法では解決できないとする妥当な理由があると考えられる場合」にはあたらないと思いますので、除去やコメントアウトで対応するのはWikipedia:中立的な観点の趣旨に反し、読者の利益にもならないと考えます。また、選挙期間中は方針・ガイドラインに違反しない編集まで控えるべきとする方針を私は知りません。加筆・修正で対応するべきです。--Semiprecious stone(会話) 2019年6月5日 (水) 16:01 (UTC)
- 編集合戦の履歴を見て私もAiwokusaiさんと同じように感じました。ただ、除去された側の記述もバランスに欠けると思います。
- 記事の初版作成者の方に、あからさまに非中立的な編集が目立つということで、利用者‐会話:Thankeiでその点を注意するようお願いしています。その後の版で不祥事節としてまとめられてしまったことが不適切であった点は、こちらでご理解をいただいており、また各編集合戦当事者で未ブロックの方の会話ページでも通知ずみですので(IPの方からはお返事はいただいておりませんが)、すくなくとも選挙前の復帰はなしということでよいとおもわれます。--Aiwokusai(会話) 2019年6月5日 (水) 14:39 (UTC)
堺市長選挙への挑戦(2019)の記述について
[編集]上で「主張が不祥事節としてまとめられている問題」が指摘されていますが、永藤英機#堺市長選挙への挑戦の「2019」の記述も、
- 私人としての立場で何らかの大阪の役に立ちたいとの想いで
のように、中立的とは言えない表現が混じりますし
- 永藤は大阪都構想については時期尚早として今選挙の公約にしないと明言している[13]
- ゆえに今選挙は、「竹山前市長の政治資金疑惑究明の賛否」と、「竹山前堺市政継続の是非」が主たる争点である。
と書いてありますが、そもそも提示されている出典は単なる1ツイート。対立候補は「NO都構想!」と公式サイトトップページで表明しているのですから、都構想が「主たる争点」ではないというのは当候補の主張でしかない、という印象を受けました。一見中立的に見せながら、当候補に都合のよい論調で書かれているため、この節も(少なくとも選挙が終わるまでは)まとめて除去かコメントアウトしておいた方が、中立的だと思います。--miya(会話) 2019年6月5日 (水) 13:34 (UTC)
- 役に立ちたいとの想いで、これも二次資料があればまだ理解できないこともないのですが、単なる宣伝広告的な記述になっていますね。マニュフェストを記載すること自体には反対しませんが、「具体的で前向きな政策を提言している」これもアウトかと。選挙の争点についてはあきらかに独自研究、情報の合成にあたるでしょう。それらをうけて一部表現を修正、ひとまず大部分をコメントアウトとしましたがいかがでしょうか。演説をもとにした記述にかんしても、youtube動画が公式のものであると判別がつかないため同様の処理としています。修正等は選挙後にその結果等ふくめて編集していけばよいとおもいます。--Aiwokusai(会話) 2019年6月5日 (水) 14:39 (UTC)
政策・主張および市政の記述について
[編集]当該記事の「政策・主張」および「市政」の項目が、同一ユーザーにより無差別に全削除されています。
しかし、除去された内容は市計画の見直しや市長が宣言した「財政危機宣言」の顛末など、公共性・公益性のある内容であり、大手紙の出典も明記されているWikipedia:検証可能性を満たした内容であり、これらを無差別に除去する行為はWP:CENSORにあたります。当該ユーザーは「中立な記事とは言い難いため」と述べていますが、永藤氏側で否定または反論している内容があれば出典を追加してその旨の記述を追記すればいいわけですから、黙って全削除する理由にはあたりません。一例として敬老パスの見直しについては永藤氏側の見解が記載された記事もありますので、これらを追記した上で当該の記述を復元したいと思いますが、いかがでしょうか。--Iroc(会話) 2023年7月3日 (月) 14:20 (UTC)
- 報告 特に異論が出なかったため、上述の通り永藤氏側の見解を一部追記した上で記述を復元しました。--Iroc(会話) 2023年7月17日 (月) 14:18 (UTC)