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ノート:永井豪

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話題

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キューティーハニーの実写版の発表がありましたね。忘れてました。0null0 04:05 2003年11月26日 (UTC)

話題(2)

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評論文的、エッセイ的部分が目立ったので、以前(自筆部分とはいえ、「全文削除」というのは問題があるとは思ったが)削除したもの。「ネタバレ」も知ってはいましたが、安易な方法ながら、これで解決できるとも思っていました。予測してはいませんでしたが、ほぼ全文復活させられた以上は、徐々にでも「表現上おかしい部分」や「ミス」を修正していくしかないと思っています。復活後に再度冒頭のような指摘があったからといって、二度削除するのもおかしな話ですし。しかし、自分でいうのも無責任ですが、「中立的」「脱・評論文、脱・エッセイ的表現」という視点からこの文章を修正するのも、容易ではありませんので、できたとしても時間は要すると思います。 219.167.131.230 03:53 2004年2月13日 (UTC)


07:45 2004年2月7日 . . Yas (有意な内容、復活。氏を削除。中立性の検討の要を感じるが手を出せず。)

この「復活」は勇み足だったようですネ。----以上の署名のないコメントは、5S活動会話/Whois)さんが 2004年2月13日(金)16:01 に投稿したものです。

ああ、5S活動さん、利用者ページの方(利用者‐会話:5S活動)でちょっとお話をしたかったので、できれば寄って見てください。ところで、219.167.131.230さん、読み応えのある内容でしたので、うまくまとまるといいなと思っています。期待しています。 Yas 16:47 2004年2月13日 (UTC)

奥様

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担当編集者ではないです。先生を取材に来られたライターさんだったそうで、先生の一目ぼれだったと結婚式で伺いました (^^)。--Kadzuwo 01:32 2004年3月22日 (UTC)

話題(3)

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「故」をつける必要性は?あるいはつけたとしても石ノ森章太郎にもつけるべきでは?210.230.239.84 2004年7月29日 (木) 12:23 (UTC)[返信]

奥様の元職業

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ダイナミックプロファンサイト「ビバ!ダイナミック」管理人 ふりーく北波と申します。長文の分析・解説お疲れ様です。

旧姓・肥後純子氏は、当時テレビレポーターや新聞のコラム作家などをなさっていた方です。占い師でもあります。ご結婚とともに名前も変更、「永井淳子」と書きます。----以上の署名のないコメントは、219.121.26.31会話/Whois)さんが 2004年8月15日(日)17:37 に投稿したものです。

内容に関して

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再びふりーく北波です。

書き手の方の世代、ご趣味かもしれませんが、この項の解説はロボットマンガに偏りすぎている嫌いを感じます。

個人的に永井豪という作家の作品性はロボットにあるのではなく、そういったガジェットも含めて、どうアレンジメントされているか、という点にあると思われます。

端的にいえば、永井豪の全作品におけるロボット漫画の比率は決して高いものではなく、むしろ学園マンガ・SFマンガ・ファンタジーマンガ・エロマンガなどと多岐に渡るキャリアに比較的共通する点を探すべきではないでしょうか。

また、テレビとのタイアップに関しては、特に設定面において本人の他、ダイナミックプロ・ダイナミック企画に所属したブレイン(石川賢・桜多吾作・永井泰宇・永井隆・団龍彦・よしかわ進・安田達矢などなど…)らとのコラボレーションの結果によるモノも多々あります。それらが本人の作家性に影響を与えている面も否定はできませんが、むしろ、それを排して見たところで、実際の作家性は読み解けるのではないかと考えます。

その証左として、そちらの分析がロボット物に偏り、作家的代表作である『デビルマン』『手天童子』『凄ノ王』に触れられずにいるのが典型でしょうか。

私見としては「永井豪作品の主人公は被害者である」というのが最も強い特徴だと考えます。

不動明にしろ、兜甲児にしろ、手天童子郎にしろ、柳生みつ子にしろ、高橋真弓にしろ、彼らは一様に被害者、あるいは受動的です。彼ら自身が物語を動かすというよりは、状況に飲みこまれるという展開が際立っています。

その中で、『ガクエン退屈男』『あばしり一家』などは代表作ながらその特徴が見えにくい作品ですが、この2作品は永井豪だけというよりは、ダイナミックプロという作家集団で作り上げた印象が強いというコトがあるかも知れません。研究対象としては面白いです。

それと合わせて、どういう風呂敷を広げているのか、どういうガジェットを愛するのか。SF、ファンタジーというテーマを好んで採り上げる傾向はなぜなのか。この辺り重症の映画DVDコレクターであるコトも大いに影響していると考えますがいかがでしょう。

また、近年の立川文庫や時代劇への傾倒なども、実際はデビュー前から『本能寺異聞』などを物している点から鑑みて、作家性を形作る重要な要素といえるでしょう。

その上でそちらの書かれた、 「『ゲッターロボ』のベアー号操縦者:巴ムサシの様に(敵と刺し違える形で)死んでしまうケースもありえるようになった」 といった石川賢作品のしかも、東映動画まで交えて討議された「死」を大きめに捉えるのは、やや議論としては拙速ではないでしょうか。ここは『デビルマン』の牧村美樹の方が適切かと思われます。

ご検討のほど、宜しくお願い申し上げます。----以上の署名のないコメントは、219.121.26.31会話/Whois)さんが 2004年8月15日(日)18:08 に投稿したものです。

目明しポリ吉

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もう一つ、ふりーく北波 です。

「目明しポリ吉(一般に「デビュー作」とされている。1967年発表) 」との表記ですが、「デビュー作」で素直に宜しいのではないかと。

恐らくは、幻のデビュー作「ゴーゴースイート」を意識されてのコトだと思いますが、結局この作品は後にムック「Go Nagai All His Works」に収録されるまで日の目を見なかった作品であり、他のマンガ家にもあるデビュー前未発表作品・習作という扱いで良いかと思われます。(遡れば、学生時代の新聞投稿作品まで上げられますが、これは依頼原稿でないため除外して問題ないでしょうし)

デビューの経緯にしても、実際は講談社「ぼくら」にてテレビアニメタイアップ作品(コミカライズ)『ヤダモン』(原作・うしおそうじ)の連載が内定した後で、先に短編を一作との発注があったのは事実のようですが、後に雑誌「COM」誌にて自ら「デビュー作」と紹介している点からしても、あえて注釈をつける必要もないでしょう。

加えて、例えばジョージ秋山(秋山勇次)が公式に発言していないまでも、貸本時代の作品が見つかったりしているコトも危惧されているかも知れませんが、永井豪に関してはこれはないので大丈夫です。----以上の署名のないコメントは、219.121.26.31会話/Whois)さんが 2004年8月15日(日)18:30 に投稿したものです。


アシスタントの項、書き足ししました。掲載基準は難しいところですが、スタッフクレジットなどを参考に。出典はご当人から伺った事実の他、ダイナミックプロの年賀状やプロの紹介雑誌記事・ムック類および、いくつかのファンサイトです。

ところでアシスタントの項にて、高屋良樹氏の参加というのはソースはどこなんでしょうか?ココ以外では聞いたことがないんですが。(ただし、一時「高屋良樹がダイナミックに所属していたのはいつでしょう」という謎の質問が関連ファンサイトに相次いだことがありました。----以上の署名のないコメントは、203.181.90.180会話/Whois)さんが 2005年12月7日(水)04:17 に投稿したものです。ふりーく北波


作品リストについて、若干切り分けのご提案をさせて頂きました。永井豪という作家を中心とした場合、「ダイナミックプロ」の存在とそれ以外の外部の作家との共作や原作提供などで、作家性の現れ方が違ってくると思われたためです。順序などはまだ検討に値すると思います。

またあわせて、最初の俳優の村野氏についての記述が作品性・作家性との関連を表しているとも思えないため、意見としてコメントアウトしました。

ふりーく北波 2006年2月17日)


「概要」の項目に加筆させて頂きました。作家・アニメ原作者・作家性・プロダクションとの関連を交えた文章となりましたが、下の項目との連動によりもう少しボリュームは減らせると思います。一応現段階の叩き台として。宜しくお願いします。

ふりーく北波 2006年2月18日)

内容に関して(その2)~「マンガ論」の項目について

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乱暴・非礼なのは承知しつつ、一旦全削除して書かせて頂きました。

以前からここで提案しておりました、ロボットマンガ以外をも含めた構成にすべきではないか、という部分について。現状ではいずれにしても、「永井豪」ではなく「ロボットマンガ」なり「ロボットアニメ」なりのページを新たに立ち上げて語るべき内容だと思われます。先の私の発言にも特にお返事もなかったため、私なりに年代を追うカタチで複数の評論本やご本人の発言を参照しつつ、代表作とともに書いてみました。ご意見お待ちしております。

もしかしたら「ダイナミック企画」の項目も新たに設ける必要があるかもしれませんね。徐々に続けます。

ふりーく北波 2006年4月10日)