ノート:残丘
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Rio de Janeiro 市のPão de Açúcar山(英名Sugar Loaf)の地質を花崗岩としてありましたが、それは1930年代のアメリカの地質学の教科書に書かれていた誤報(誤報でありながら世界に普及した)でしたので、最新の研究に基づいて眼球片麻岩と訂正しました。177.17.43.202 2012年1月14日 (土) 20:50 (UTC)
「準平原」云々について
[編集]M0kdさんは「そこが準平原かどうかということは関係ない」と主張なさっています。
ですが当該記述には出典があり、M0kdさんは自己の主張の根拠となる情報源を示していません。ですので、WP:Vに基づき差し戻しました。
なお記事中では出典として採用していませんが、コトバンクを参照すると以下のとおりです。
- 小学館『大辞泉』「準平原の上に」
- 平凡社『マイペディア』「準平原上に」
- 平凡社『世界大百科事典』「平地(準平原)の中に」
- 三省堂『大辞林』「準平原上に」
- 小学館『日本大百科全書』「準平原上に」
- 小学館『精選版 日本国語大辞典』「準平原の上に」
以上、コトバンクに収録されている情報源では例外なく「準平原」に言及があります。『大辞林』のようにわずか27文字の解説でも「準平原上」と書かれており、「残丘」を解説する上では絶対に欠かせない概念と判断します。
M0kdさんが指摘した「筑波山」云々ですが、これについては記事中に出典が示されていませんので、WP:Vに基づき誰でも取り除くことができます。--柒月例祭(会話) 2020年5月25日 (月) 03:55 (UTC)
- (追記)国土地理院の解説ページでも「準平原上に」と解説されています。なおそkに「具体的箇所」として日本国内の残丘の例が並んでいまして、茨城県内では3箇所挙がっていますが、筑波山は入っていませんね。--柒月例祭(会話) 2020年5月25日 (月) 04:04 (UTC)
- (コメント)『水谷武司「茨城県南西部,桜川流域の防災地学環境」『国立防災科学技術センター 研究報告』第27巻、1982年、25-47頁、doi:10.24732/nied.00000857。』 によれば、侵食残丘状地形ではあるが相対的に隆起した山体である、と説明されている。何処までを残丘に含むのか? が必要かも知れません。個人には筑波山は不要と考えます。--X-enon147(会話) 2020年5月26日 (火) 00:56 (UTC)