ノート:正応院
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改名提案
[編集]- 正應院 -> 正応院
- 清淨院 -> 清浄院 (加藤清正室)
- 本覺院 -> 本覚院 (加藤清正側室)
- 本淨院 -> 本浄院
以上のように改名することを提案します。いずれも加藤清正関係の人物なので、ここでまとめて扱わせていただきます。
現代の固有名詞で、あえて正字体を用いているもの(例:野村證券の「證」)、歌舞伎役者や落語家などが代々襲名している名跡で、正字体を使用することが慣例となっているもの(例:市川團十郎の「團」)は別として、歴史上の人物については、当該人物の活動した時代に関わらず常用漢字体を用いるのが通例です。ウィキペディアでも、既存の紙製の事典でもそのようになっています(例:「源實朝」でなく「源実朝」と表記)。なお、本文解説中で古文書、墓碑銘などを原文どおり引用する場合に正字体を用いるのは差し支えないと思います。
ウィキペディアにある歴史的人物の記事で、正字体の「應」「浄」「覺」でなく、常用漢字体の「応」「浄」「覚」が用いられている実例としては、円山応挙、浄音、心地覚心、覚山尼などがあります。
清浄院については、「清浄院」という曖昧さ回避ページがすでにできているので、「加藤清正室」(ないし「加藤清正正室」)を付す必要があります。
本覚院については、「本覚院」というページがすでに存在し、「拝島大師」あてのリダイレクトとなっています。これについては、「本覚院」は曖昧さ回避ページとし、人物記事は「本覚院 (加藤清正側室)」とすることを提案します。現状のページ名のままでは、常用漢字の「本覚院」で検索すると、関係ない「拝島大師」のページに飛んでしまい、検索の便の点でも問題があります。--Urania 2009年11月30日 (月) 07:32 (UTC)