ノート:欧州連合離脱大臣
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省および大臣の名称の改名提案
[編集]欧州連合離脱担当大臣として立項された当記事ですが、この省および閣僚ポストの訳語には表記ゆれが見られます:
- 省
- 欧州連合離脱担当省 - (用例なし)
- 欧州連合離脱省(現在のウィキペディア日本語版の記事名) - 国立国会図書館調査及び立法考査局
- EU離脱担当省 - AFPBB News
- EU離脱省 - BBCニュース、自治体国際化協会ロンドン事務所
- 大臣
- 欧州連合離脱担当大臣(現在のウィキペディア日本語版の記事名) - The Huffington Post日本版
- 欧州連合離脱大臣 - 国立国会図書館調査及び立法考査局
- EU離脱担当大臣 - The Huffington Post日本版、知恵蔵
- EU離脱大臣 - ロンドン日本クラブ
ウィキペディア日本語版としては、どの表記を採用すべきでしょうか。また、可能であれば欧州連合離脱省(※暫定的な記事名としてあります)との間で記事名の整合性を取ることも考慮したいところです。
コメント 各報道機関のニュース記事では、同じ報道機関内でも表記ゆれが見られることや、「~大臣」の略称として「~相」を用いる慣例も見られることから、報道機関の用例を基準に記事名を選ぶのは難しいような気がします。私の個人的意見としては、(たった1点の資料しか確認できていないのが難点ですが)国立国会図書館調査及び立法考査局の資料が「欧州連合離脱省」および「欧州連合離脱大臣」と一貫していること、及び「~担当大臣」は「Minister of State」の訳語としても用いられることがあり(内閣 (イギリス)#閣内大臣と閣外大臣を参照)、「Secretary of State for Exiting the European Union」の訳語としては不適切で、両者を混同すべきでないこと等から、上述した表記を採用するのが適当であると思います。--Doraemonplus(会話) 2017年3月25日 (土) 10:49 (UTC)
- 上記意見に理由を含め賛同いたします。なお、必要に応じて、略称としてEU離脱省・EU離脱相を用いることはかまわないと思います。--Poohpooh817(会話) 2017年3月29日 (水) 14:40 (UTC)
- 報告 改名提案から一週間が経過し、賛同も得られましたので、改名を実施しました。コメントをくださったPoohpooh817さん、ありがとうございました。--Doraemonplus(会話) 2017年4月1日 (土) 11:35 (UTC)