ノート:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
この記事は2022年6月30日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
沈黙の編集合戦
[編集]自分の編集した記事に、他の誰かから少しでも加筆や修正がなされると、出典があろうとなかろうと、さらには「物語世界内の観点」や「要出典」といったコーションまでも含め、問答無用で削除、無断差し戻しを繰り返している方がいらっしゃいます。
もちろん、この作品が大好きであるからこその行動とは思います。お互い冷静になったところで何か一言、理由、動機などお聞かせ願えないでしょうか? --Pompomgt(会話) 2016年4月7日 (木) 11:15 (UTC)
- コメント 自分のことだと思うのでコメントします。文章の拙さは大目に見ていただけると幸いです。
- まず始めに、自分はトリビア的な雑多で瑣末な内容の記述だと思われる部分しか削除していないつもりです。たとえば2016年2月20日 (土) 13:28の投稿の「『次は何をすれば〜重圧にもなっている。」の文は出典もなく独自研究と判断して削除しましたし、2016年3月20日 (日) 22:30の投稿のクーデリア・藍那・バーンスタインの経歴については前文の説明で十分と判断し省きました。無論、必要だと思う部分(ギャラルホルンの階級の呼称やヤルタ会談など)は手を加えるにしても注釈という形にしただけだと思っています。
- 「物語世界内の観点」については、アニメーションの良質な記事やスタイルマニュアルを参考にし、一次情報だけでなく雑誌やWeb記事等の二次情報もつぎ込んで編集していたつもりだったので省いてきました。何の考えもなしにコーションを消していたわけではありませんし、もし記述の一部或いは全体が物語の視点に立ったものであるならば具体的なご指摘を賜ったうえで訂正に協力していくつもりです。
- 以上で一連の編集動向について説明しましたが、ご意見がありましたら今後の編集の参考にしていきたいと思うので是非おきかせ下さい。--結牙(会話) 2016年4月7日 (木) 12:30 (UTC)
- コメントこの記事の編集をした利用者です。劇中の行動だけで「三日月はサイコキラーだ」としたのはやりすぎだったと反省しています。この文を書いている時点で編集保護中の機動戦士ガンダムAGEのようになったり、強引な態度でコミュニティに無期限ブロックの判断が下されることは望んでいません。ただそれでも、編集内容が削られていくのには不満があります。(以前ルールか私論で「他者の編集内容は残すように」という趣旨のものを見たのもあるので)--ペン打ゴン(会話) 2016年4月9日 (土) 08:25 (UTC)内容修正--ペン打ゴン(会話) 2016年4月9日 (土) 11:24 (UTC)
未公開情報や非公開情報の扱い
[編集]「フラウロス」について、まだ発売されていない商品「HGフラウロス」の内容が出典に使われていたため除去しました。
Wikipedia:検証可能性、特にWikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」にて説明されていますから、是非ともこれらに目を通したうえで編集に参加してください。--Bellis(会話) 2016年12月8日 (木) 12:03 (UTC)
- 自分の地域では出荷日と同時に発売されていたのであまり気にせずに編集していました。以後気を付けます。--結牙(会話) 2016年12月8日 (木) 12:09 (UTC)
ハシュマルとの戦い(第38話)で三日月が感覚を失った箇所について
[編集]登場人物 → CGS参番組 / 鉄華団 → 三日月・オーガス の項目で、ハシュマルとの戦いで三日月が感覚を失った箇所について、記載 → 修正 → 再修正がなされています。
2016年12月25日 (日) 08:56 124.241.63.155 さん : 「右半身」と記載
2016年12月25日 (日) 14:17 110.67.5.234 さん : 「下半身」と修正
2016年12月25日 (日) 14:26 結牙 さん : 「右半身」と修正
杞憂かもしれませんが、修正合戦に繋がってはいけないので、第38話での情報元と思われる箇所を記載しておきます。参考にして下さい。
三日月がバルバトスのコックピットで気が付き、阿頼耶識を外されて動こうとしたとき、異変を感じて倒れこみ、オルガがそれを支え、
- オルガ・イツカ 「ミカ!どうした!?どっか痛めたのか?」
- 三日月・オーガス「いや…何か…足が動かないな。」
との会話の後、場面は(ダービンの?)船内にうつり、
- 名瀬・タービン「今度は足か…」
- オルガ・イツカ「ていうか…右半身らしいです。」
との会話がなされています。
最初、三日月はだだ「足」としか言ってなかったですが、三日月本人から聞いたか、誰かの診断を聞いたのかは不明ですが、後でオルガが「右半身」と言っているので、「右半身」が正しいと思われます。
「右半身」と言っているという事は、ただ「足」だけでなく、頭や胴を含めた「右半身」の事でしょう。
その後の描写で、三日月が一度も立っていないので、「下半身」と誤解されやすいと思います。
尚、三日月が再び感覚を失う記載は、あらすじの項目にもありますので、修正の際は、統一が必要です。(現在は「右半身」で統一されています)
--えのきだたもつ(会話) 2016年12月25日 (日) 16:52 (UTC)
読み仮名の付け方について
[編集]先日より、阿頼耶識システムの読み仮名を「あらやしきシステム」にするか「アラヤシキシステム」にするかで編集合戦気味になっています。これに関して、自分は以下の4つの考えを踏まえて、読み仮名を「あらやしきシステム」にするのが適当だと主張します。
- Wikipedia:表記ガイド#読み仮名の付け方における平仮名や片仮名がまざる場合の例は、漢字の読みを平仮名にしていること。
- 本放送の字幕のルビ振りは平仮名であること。
- 本記事の漢字の読みは全て平仮名であること。
- 2015年12月頃にあった同様の編集合戦の後、一時的(2015年12月28日 (月) 09:32の版から2016年4月10日 (日) 20:56の版まで)に「あらやしきシステム」の表記が使用されていたこと。
なお、2017年3月11日 (土) 21:10時点における版で追記された「なお「阿頼耶識」のルビは常に「アラヤシキ」とカタカナで振られる。」という記述は、上述の本放送の字幕のルビ振りに矛盾しているので、必要ないと考えます。--結牙(会話) 2017年3月11日 (土) 13:59 (UTC)
- 過去にノート:機動戦士ガンダム00シリーズの登場兵器#「疑似太陽炉」なのか「擬似太陽炉」なのか。でも似たようなことがありました。手元にある「HG IBO ガンダムバルバトス」組立説明書の三日月の解説では、「アラヤシキ」とルビが振られています。参考までに。--ペン打ゴン(会話) 2017年3月11日 (土) 14:55 (UTC)
- まず最初に、私が書いた「なお「阿頼耶識」のルビは常に「アラヤシキ」とカタカナで振られる。」という記述は、本項目の編集合戦を終わらせるための(私は当事者ではありませんが)双方の妥協点にならないかと思い追加したものであることをご理解願います。そのうえで、本放送の字幕では平仮名であることを知らず、一方的な表現になってしまったことについてお詫び申し上げます。
- 「読み仮名」に関しては、Wikipedia:表記ガイド#読み仮名の付け方に即して平仮名にすることに異論はありません。しかし「振り仮名(ルビ)」については各種出版物で「アラヤシキ」とされていることは事実であり、無視すればまた編集合戦になりかねません。
- そこで、両論併記の形を目指し、改めて以下の編集案を提案いたします。
- 阿頼耶識システム(あらやしきシステム)←表題
- なお、「阿頼耶識」のルビは本放送時の字幕では平仮名だが、各種出版物では常に「アラヤシキ」と片仮名で振られる。←本文に追加--シュウ66(会話) 2017年3月11日 (土) 22:46 (UTC)
- コメント 2次資料の記述と本記事の記述は分けて考えるものなので、自分は本文に補足を追加するのは余計だと考えます。あと、『各種出版物では常に「アラヤシキ」と片仮名で振られる。』とされていますが、ガンプラの取扱説明書以外にそれが確認できる出版物とは具体的に何なのか教えていただけますか?自分の手元にある鉄血のオルフェンズ関連の公式ガイドブックやムック本ではそれが確認できませんでした。--結牙(会話) 2017年3月12日 (日) 07:56 (UTC)
- 改めてコミック版を確認しましたところ、ルビは平仮名でした。片仮名のルビはガンプラの説明書のみのようです。大変失礼いたしました。
- 本文に記載するのが難しいのであれば、注釈の形ではどうでしょうか。読み仮名の後ろに「プラモデルの組立説明書の解説では「アラヤシキ」と片仮名でルビが振られている。」という注釈を追加することを改めて提案いたします。振り仮名が「アラヤシキ」でインプットされている人は私以外にも少なくないと思いますので、今後の編集合戦防止のためにもあったほうがよいと考えます。--シュウ66(会話) 2017年3月12日 (日) 10:23 (UTC)
- 提案 やはり自分としては、表記ガイドの例やペン打ゴンさんが紹介してくださった擬似太陽炉の例に鑑みても、阿頼耶識のルビの説明は注釈という形の補足も含めて記事に必要だとは思えません。しかし、シュウ66さんや124.241.63.155さんのように「アラヤシキ」を推す方もいらっしゃるのもまた事実であり、見逃せないことであるのは重々承知しているつもりです。そこで、(あらやしきシステム)の後にコメントアウトで「『阿頼耶識』のルビは本放送の字幕や漫画単行本などでは平仮名だが、プラモデルの組立説明書の解説では片仮名でルビが振られている。」の一文を入れるのはどうでしょうか。--結牙(会話) 2017年3月12日 (日) 14:39 (UTC)
- コメントアウトの形にするのであれば、編集合戦防止の観点からは文章として弱く感じるので、「プラモデルの組立説明書では「アラヤシキ」と片仮名でルビが振られているが、本放送字幕、漫画単行本などでのルビは平仮名。「Wikipedia:表記ガイド#読み仮名の付け方」にも倣い平仮名で表記。」と「アラヤシキ」を強調した注意書きにしたほうがいいと思います(後半は省略可)。--シュウ66(会話) 2017年3月13日 (月) 08:09 (UTC)
- コメントアウトという形であれば、自分はその文章で問題ないと思います。ほかの意見などが出てくる可能性も考慮して一週間ほど様子を見て、無いようであれば追加するという形でどうでしょうか。--結牙(会話) 2017年3月13日 (月) 08:48 (UTC)
- 承知いたしました。--シュウ66(会話) 2017年3月13日 (月) 11:13 (UTC)
- 報告一週間が経過し、ほかの意見が出なかったので、コメントアウトの形で上記の旨を追加しました。--結牙(会話) 2017年3月20日 (月) 09:17 (UTC)
暁のフルネーム及びアトラとクーデリアの同性婚について
[編集]暁の本名である「暁・オーガス・ミクスタ・バーンスタイン」及び、「同性婚が許される世界なのでクーデリアとアトラは籍を入れている」という情報は、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐』Blu-ray&DVD発売記念イベント「鉄華団FlagConnection弐」【2回目】(2017年4月9日 14:00-14:30)というトーク&お渡し会にてMCであるバンダイの人から案内があったものです。ただ、Wikipediaでは検証可能性に引っかかるため、これを出典とすることは認められていません。ですので、何かしらこのイベントをレポートしたものが信頼できる情報源として使用できるサイトで出されるか、別口で説明された出典が出てくるまで記載を行わないようにお願いします。--Haetenai(会話) 2017年4月10日 (月) 00:00 (UTC)
pixivが信頼出来ると思います。--以上の署名のないコメントは、153.181.52.60(会話)さんが 2017年5月8日 (月) 11:48 (UTC) に投稿したものです。
- 返信 この内容のことを指しているのでしょうか?pixiv百科事典はWP:V#SPより「信頼性に乏しい情報源」に該当すると思うので、現段階での記述は無理ではないでしょうか。--結牙(会話) 2017年5月8日 (月) 04:27 (UTC)
三日月=サイコパスとするか否か
[編集]2016年3月19日 (土) 16:44の版以降より緩い編集合戦の様相を呈しているので、議題としてあげたいと思います。論点は「三日月・オーガスをサイコパスと記載するか否か?」です。
編集履歴からこれまでの経緯を整理すると、上述の版でペン打ゴンさんにより、「三日月=サイコキラー」という記載が初めて行われ、今年5月から再び自分とペン打ゴンさんの間で「三日月=精神病質 or サイコキラー」といった旨の一文の除去⇔掲載が繰り返されて今に至るという感じです。
この上で自分は、『三日月=サイコパス / サイコキラー』と明記するのは避けるべきだと改めて主張します。確かに、劇中下での三日月の行動は、中野信子『サイコパス』で示されるのであろうサイコパスの特徴に当てはまるものであるかもしれません。正直、自分も決して「三日月≠サイコパス」とは考えていません。しかし、「三日月が精神病質を患っている」と断言する描写は劇中ではありませんし、自分が持っている雑誌のキャスト・スタッフのインタビュー記事や、Web上で確認できるインタビューを読んでも、精々「三日月には善悪の判断がついていないのでは」と述懐する発言があるだけで、完全に彼を精神異常者であるとするような発言は見られません。また、三日月の躊躇のない行動が別の要因、例えば「劣悪な環境下で育ったことによる倫理観の欠如」と指摘されたときに、それに反論・論駁・要点論駁するほどの主張が『三日月=サイコパス / サイコキラー』にはないと考えます。
以上のことより、自分は鉄血のオルフェンズ関連の書籍に「三日月はサイコパス」といった言及がされない限り、本記事にも明記するべきではないと考えます。--結牙(会話) 2017年5月23日 (火) 03:01 (UTC)
- 結牙さんの意見に同意します。これは情報の合成でしょう。--Haetenai(会話) 2017年5月23日 (火) 03:26 (UTC)
- 当事者です。第1期で初対面のクーデリアの握手の求めを無視したり、クダルに対し真顔で「死んでもいい奴」と言ったり、追い詰められ戦意喪失したカルタを殺そうとするなど、仲間ではないと見なした相手の主張に一切聞く耳を持たない場面を見て、サイコパス/サイコキラーではないか?と思うようになりました(クダルに言われた「人殺しを楽しんでいる」を思い出して顔を曇らせたことはありますが、悩むような描写はそれきりでした)。
- 第2期もその傾向が最期まで変わらず、監督インタビュー(手元にある書籍はCut No.367、鉄血メカニック&ワールド、ガンダムエース2017 No.178 6月号です。それ以外は予算と収納場所の問題で持っていないです)で三日月の描写や主人公側も正しいわけではないことに触れていたのもあって、そういう人間かと確信しました。ただそちらもいうように制作スタッフが「明記」していないので、「傾向を持つ」と付け加えています。--ペン打ゴン(会話) 2017年5月23日 (火) 08:15 (UTC)
- コメント ご回答ありがとうございます。では、三日月をサイコパスと明言する資料がお手持ちの資料では確認できないということを踏まえた上で、以下の3つを指摘・提案させていただきます。
- 『三日月はサイコパスの傾向がある』ような描写があるだけで、ほかの解釈(例:育った環境のせいで倫理観に乏しい)をされてもそれを完全に否定・反論することが難しい。
- 『三日月はサイコパスの傾向がある』とするのは、本放送とお手持ちの二次出典を総合して得たペン打ゴンさんご自身の知見であり、製作陣による言及がない限り、ペン打ゴンさんの独自研究として捉えられる可能性がある。
- この2点を考慮し、『三日月は、サイコパスまたはそれに類するパーソナリティを持つ / 持っている傾向がある』といった旨の記述は現時点では必要ない。
- また、2017年5月22日 (月) 23:09時点の版で追記された(現在は削除)「(監督の長井龍雪が)鉄華団共々いい人として描くつもりがない旨や「悪という観点で見れば最高に極悪人」とも語っている」という記述ですが、すでに同様の内容を演出上の特徴として機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#作風・演出の節でしているので、こちらも「三日月がサイコパスである」と補足する記述としては不要であるということも同時に追記しておきます。--結牙(会話) 2017年5月23日 (火) 09:27 (UTC)
- コメント ご回答ありがとうございます。では、三日月をサイコパスと明言する資料がお手持ちの資料では確認できないということを踏まえた上で、以下の3つを指摘・提案させていただきます。
- 第2期もその傾向が最期まで変わらず、監督インタビュー(手元にある書籍はCut No.367、鉄血メカニック&ワールド、ガンダムエース2017 No.178 6月号です。それ以外は予算と収納場所の問題で持っていないです)で三日月の描写や主人公側も正しいわけではないことに触れていたのもあって、そういう人間かと確信しました。ただそちらもいうように制作スタッフが「明記」していないので、「傾向を持つ」と付け加えています。--ペン打ゴン(会話) 2017年5月23日 (火) 08:15 (UTC)
(インデント戻し)「主人公側も正しいわけではない」部分は結牙さんの編集で強調できたと思うので、三日月の人物像部分はひとまず取り下げます。今後コミック版などで三日月の人物像に言及があった場合はまた考えます。--ペン打ゴン(会話) 2017年5月24日 (水) 08:03 (UTC)
- 返信 承知しました。繰り返しになりますが、自分も決して『三日月≒サイコパス』である可能性を否定しているわけではないので、もし今後そのような明言が二次資料で確認できた場合は、出典を明記の上追加していこうと思います。--結牙(会話) 2017年5月24日 (水) 08:43 (UTC)
- 上記のうち、監督が三日月を極悪人と語った部分のみ、表現を修正して復帰しました。劇中に正しい者はいないことを説明する文脈の一部ですが、彼の人物像を明言したことには変わりないと思っています。--ペン打ゴン(会話) 2018年1月8日 (月) 09:26 (UTC)
登場人物・兵器の独立について
[編集]G,W,X,SEED,00,AGEの登場人物、兵器が独立した記事になっているので、鉄血も同じように登場人物、兵器に関する独立記事を作成しても良いのではないでしょうか--以上の署名のないコメントは、124.100.28.134(会話)さんが 2021年2月4日 (木) 12:35 (UTC) に投稿したものです(ペン打ゴン(会話)による付記)。
- 先日「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSV」と新機体が発表され[1]、今後も機体などが公表されるでしょうから、少なくとも登場兵器の分割は考える必要はあると思います。--ペン打ゴン(会話) 2021年12月18日 (土) 13:55 (UTC)
コメント 他のガンダムシリーズが分割しているからではなく、記事容量の大きさや分割前の内容拡充も済んでいる状態に鑑みて、分割は検討されてしかるべきと考えます。分割後は現在以上に製作意図等さらにを加筆できそうな感じがしております。そのうえで考えるのは、どの節をどのように分割するかでしょう。ガンダムビルドシリーズの先例も考えれば、外伝およびゲームの分割で対応できないかとも考えます。すなわち案としては、以下3パターンのいずれかが妥当と考えます。
- 現在の記事から、月鋼(本作独自の人物と兵器含む)、G(ゲーム内容に加え、独自展開が予想されるウルズハントおよびMSVの内容)をそれぞれ分割、独立化。
- 現在の記事から、本編の登場人物、本編の機体をそれぞれ分割、独立化。
- 上記二案を統合して、本編、登場人物、登場兵器、外伝作品、ゲーム作品と計5つの記事として分割、独立化。
あくまで案ですので、ほかの方々のご意見もお聞かせいただきたく存じます。--結牙(会話) 2022年1月2日 (日) 02:02 (UTC)
(コメント)議論が停滞しているのでコメント依頼に記載しました。--ペン打ゴン(会話) 2022年2月16日 (水) 12:34 (UTC)
- 報告 コメント依頼ページのコメント位置を2月から3月の方に付け替えました。--モーチー(会話) 2022年3月26日 (土) 11:21 (UTC)
- コメント コメント依頼から来ました。まず大前提として私はこの作品について何も知りませんので、ズレたコメントをしてしまっていたらごめんなさい。基本的に上記で結牙さんが挙げられている3パターンの順にコメントします。
- 現在の記事から、月鋼(本作独自の人物と兵器含む)、G(ゲーム内容に加え、独自展開が予想されるウルズハントおよびMSVの内容)をそれぞれ分割、独立化。
- まず、漫画作品『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』に関してですが、現状では書誌情報を除けばほぼ作中世界の記述(あらすじ、登場人物、登場兵器)しかなく、現実世界の記述(制作側の言及、評価・反響等の第三者言及)は見つけられませんでした。なので単独記事とするための特筆性がない状態です。
- ただ、PJ:MANGA#特筆性には特筆性を有してなくとも「商業出版社から、その作品単独での単行本化がされている。」「その漫画を原作としてアニメ化などのメディアミックスが行われている。」を満たしていれば単独記事を作成することは可能であると書かれており、現状この漫画は2つの条件のうち「商業出版社から、その作品単独での単行本化がされている。」は満たしています。そこでこのPJ:MANGA#特筆性はそもそも新作漫画の新規立項記事の特筆性について書かれていると思いますが、本作のような「原作がアニメの外伝コミカライズ作品の分割」においても適用されるのか、上記条件は2つとも満たしていないといけないのかについて、という2つの観点の是非が分からないので『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』が今の状態で分割できるのかが判断できません。これについては他の方のご意見をお聞きしたいです。
- 確実なのは制作側の言及や第三者言及がある程度加筆出来る見込みがあるのであれば分割することは可能かと思います。
- 次に『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』に関してですが、現状ではほぼ作中世界の記述(登場人物、登場兵器)しかなく、現実世界の記述(開発の経緯やその流れ、制作コンセプトやメーカーの裏話、評価・反響などの第三者言及、それ以外)は1つ(「ASW-G-35 ガンダム・マルコシアスの注釈」の制作者による言及)しか見つけられませんでした。一つだけでは特筆性を確保するのは厳しいと私は考えてますが、これについても他の方のご意見をお聞きしたいです。
- 現在の記事から、本編の登場人物、本編の機体をそれぞれ分割、独立化。
- まず、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#登場人物に関してですが、主人公・三日月・オーガスに関しては注釈部分に制作側の言及がありましたが、それ以外のキャラクターに関しては制作側の言及や、第三者言及(評価・反響など)は見つけられませんでした。現状では分割は厳しいかなと思います。
- 次に、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#登場兵器に関してですが、制作側の言及はある程度はありましたが、第三者言及(評価・反響など)は見つけられませんでした。単独記事化するのであれば制作側の言及だけではなく第三者言及(評価・反響など)も欲しいかなと思います。
- 上記二案を統合して、本編、登場人物、登場兵器、外伝作品、ゲーム作品と計5つの記事として分割、独立化。
- これに関しては単独記事としての特筆性云々もそうですが、仮に分割できたとしたらどのような記事になるのかが想像できないので先に分割後のイメージが見たいと思いました。
- 現在の記事から、月鋼(本作独自の人物と兵器含む)、G(ゲーム内容に加え、独自展開が予想されるウルズハントおよびMSVの内容)をそれぞれ分割、独立化。
- とりあえず、分割に関するコメントは以上です。余談ですが、ファンサイト的・作品を知っている人向けな記事となっているので作中世界の記述は減らすなどの整理を行う(作品を知らないのでどの程度整理すればいいのかは皆目見当が付きませんが)という作業の方が分割よりも先にするべきなのでは?と個人的には思いました。いずれにしろ今後どうするかは議論していかなければなりませんね。全体を通して見逃し等があればご指摘いただければ幸いです。--PMmgwwmgmtwp'g(会話) 2022年4月27日 (日) 18:09 (UTC)
- (コメント)PMmgwwmgmtwp'gさんコメントありがとうございます。本編の登場人物の第三者言及については、マグミクスにおいてマクギリス・ファリドとイオク・クジャンを評価した記事があります[2][3]。ただこれが「信頼できる情報源」とみなせるかは別の方から異論が出るかもしれないので、提示のみに留めます。--ペン打ゴン(会話) 2022年4月29日 (金) 10:02 (UTC)
- 返信 (ペン打ゴンさん宛) マグミクスはメディア・ヴァーグが運営するメディア情報サイトですので信頼できる情報源として有用だと思います。ただ、これだけで登場人物節の内容を独立記事化させられるほどの特筆性があるかと言われれば正直微妙ですね。主人公の三日月・オーガスとオルガ・イツカなどの主要人物にそれぞれ複数の言及があれば異論は出にくいのかなとは思います(Wikipedia:独立記事作成の目安#一般的な目安には「必要とされる信頼できる情報源の質および数は、その情報源の言及内容の深さや質により変わりますが、一般的に、複数の情報源があったほうがよいでしょう。」とあります。)。私としては前回のコメントで余談として触れてましたが、まずはの整理を優先させた方がいいのかなと思います。現状の登場人物節はサブキャラクター?に関してはそれほど記述はないですが主要人物になればなるほど記述量が多くなっていると思います。例えば、登場人物節の説明には基本的にあらすじ調の記述はそこまで必要ではなく、作品においてどのような位置づけなのか、どのような特徴をもった人物なのかが書かれていれば十分だと思います(プロジェクト:フィクション/登場人物と設定の記述#作品記事内ではより簡潔に)。今回は登場人物節に関してですが、登場兵器節や外伝・ゲームの節に関しても同様に整理は検討した方がいいかなと思いました。とりあえずこれが今の私の考えですが、ペン打ゴンさんの仰るように他の方のご意見も伺ってみたほうがいいですね。上記のモーチーさんにならってコメント依頼を3月から5月に替えておきました。--PMmgwwmgmtwp'g(会話) 2022年5月1日 (日) 14:33 (UTC)
- (コメント)PMmgwwmgmtwp'gさんコメントありがとうございます。本編の登場人物の第三者言及については、マグミクスにおいてマクギリス・ファリドとイオク・クジャンを評価した記事があります[2][3]。ただこれが「信頼できる情報源」とみなせるかは別の方から異論が出るかもしれないので、提示のみに留めます。--ペン打ゴン(会話) 2022年4月29日 (金) 10:02 (UTC)
- (コメント)PMmgwwmgmtwp'gさんの返信から1ヵ月以上経ちましたが、議論に動きがなくコメント依頼からこのページへのリンクが除去されたこともあり、1週間後を目安に告知テンプレートを除去する予定ですが再度の議論を阻むものではありません。--ペン打ゴン(会話) 2022年6月25日 (土) 05:15 (UTC)
- 予告通り2022年7月2日(土)02:27(UTC)の版で告知テンプレートを除去しました。--ペン打ゴン(会話) 2022年7月2日 (土) 02:32 (UTC)
- 2023年6月5日(月)15:26(UTC)の版で上述したマグミクスの記事を出典にして追記しました。--ペン打ゴン(会話) 2023年6月5日 (月) 15:35 (UTC)
- 予告通り2022年7月2日(土)02:27(UTC)の版で告知テンプレートを除去しました。--ペン打ゴン(会話) 2022年7月2日 (土) 02:32 (UTC)
脚注
- ^ “「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSV」に「ジークルーネ」登場!HGシリーズで3機体が立体化決定!”. GUNDAM.INFO. サンライズ (2021年12月16日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ 古永家啓輔 (2021年8月18日). “アニメの無能キャラ3人 主要キャラの足を引っ張る"戦犯"にイラッ!”. マグミクス. 2022年4月29日閲覧。
- ^ マグミクス編集部 (2021年9月3日). “「ガンダム」の残念な"無能"キャラ3人 強キャラ感満載で登場したのに…”. マグミクス. 2022年4月29日閲覧。