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ノート:楽器分類別一覧

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楽器の分野別一覧ですが、本当に必要かどうか、微妙だと思います。 というのは、分類方法が多岐に渡り、複数の項目に分類される楽器は、複数回記述されると言うことと、分類方法にもやや問題があると思うのです。たとえばチェンバロは、撥弦楽器と鍵盤楽器に分類されるが、ではピアノは、打楽器と鍵盤楽器に分類し、さらに打弦楽器という項目をつくった方がよいかも知れません。 また、金管楽器は、管の形状によって、色々と分類可能です。 個々の楽器の、~属という分類は、撥弦楽器、擦弦楽器、打楽器といった項目に記述した方が良さそうなので、そこに一緒にまとめて、==各分類の楽器==を作り、そこへのリンクは楽器のページに、分類の仕方と共に記せばよいと思うのですが、いかがでしょう? ticky 14:29 2003年9月22日 (UTC)


私は必要と感じました。 やはり50音順だと探しにくい部分があるのは否めません。 一覧の目的は、知りたい項目を素早く、簡単に調べられるということだと思います。 楽器のページとかぶるということも考慮しましたが、 やはり体系的に1クリックでジャンプできる便利さには代えられませんでした。

分岐の方法ですが、私は弦楽器、管楽器、打楽器・その他の楽器(純粋な電子楽器も含む)をメインの分類とし、 鍵盤楽器や"電気を使った楽器"、民族楽器という項目はサブの分類とまとめました。 私の把握している楽器は、必ずメインの分類に必ず1つだけ属し、サブの分類には0~∞個属するようにまとめています。

全ての楽器が所属するメインの分類は、発音源別に分類してあり(見た目の発音源ではなく、根本的なもの) 自ずと音質が似たもの同士が寄ってくることになります。 鍵盤楽器といっても、ピアノ、チェンバロ、オルガン、チェレスタ、シンセサイザーなど、 これら全ての楽器の音質は全く異なります。 根本的な発音源が違っている為です。 ただ、探しやすさを追求するため、見た目で分かる、鍵盤楽器という項目を別に作りました。

また、金管楽器は、管の形状によって、色々と分類可能です。

円柱管と円錐管等でしょうか。 私もまとめるよう努力はしたのですが、 残念ながら私の知識が至らず、出来ないままでした。 意図的なものではない事をご理解頂くと共に、 もし分類できる方がおいでましたら、書き足していただけると有り難いです。

長文かつ乱文失礼しました。 spirituelle 15:36 2003年10月15日 (UTC)

この項目「西洋音楽を学んだ人にとってのみ探しやすい楽器分類別一覧」に名前を変えたほうがいいです。TS 08:22 2003年10月16日 (UTC)

「西洋音楽を学んだ人にとってのみ探しやすい」=「西洋音楽を学んでいない人には探しにくい」ということですよね。 私自身西洋音楽を勉強した者ですので、その点の配慮には至らない点があると思います。 申し訳有りませんが、具体的にどういった点で探し辛いか書き込むか、或いは本文を修正して頂けるでしょうか。 spirituelle 13:30 2003年10月16日 (UTC)

音楽関係の項目は全体的に修正を希望しているのですが・・・作業量が膨大で、とりあえず見送っています。確かに「ごちゃごちゃ言うのであれば修正してくれ」というのはわかりますが・・・文句だけつけて代案となるものを書かないのを非難されても仕方ない事ではあります、

ただ、皆さん「私は非西洋音楽を知りません、知らないので適当に修正お願いします」といったような事をおっしゃいます。言い方がきついかもしれませんが、わたしには、ある意味非常に傲慢な態度のように思えてきます。もちろんだからと言って非西洋音楽を学ぶように!と強制するわけではないですが。逆の立場に立ってみて考えてみて欲しいのです。無意識的にかもしれませんけど「西洋音楽以外にまともな音楽など存在しない、もしあったとしてもそれはくずだ、ごみだ、原住民の幼稚なお遊びだ」、とでも言わんばかりの書きようになってしまっているような感じを受けるのです(音楽関係の項目が全体にそのように感じます)。

この項目でいえば基本的に「弦・管・打」の3分類法が元になっています、それは西洋伝統の楽器分類法だと思います。それが悪いとは言いませんが、探しにくい根本的な理由はそこにあります、

もしこの項目が中国伝統の「八音」の分類で「中国の」楽器が分類され、並べられ、西洋音楽の楽器が「中華以外の蛮族の楽器」の所にブラックアフリカなど中国以外のすべての音楽文化圏の楽器とともにごちゃごちゃに押し込められていたら、と言う事を想像してみて欲しいのです。とても使いにくい、探しにくいものになるとは思いませんでしょうか?現状では西洋以外の楽器は隅に追いやられている感じです。西洋音楽の楽器分類法が悪い、とは言いません、ただ「弦・管・打」の3分類法、およびそれを拡張した分類法をとるならば、すなおにこの項目は西洋音楽中心主義ですよ、西洋音楽の方に偏っていますよ、という事がわかるような「西洋音楽における楽器分類」というような名前にしたほうがいいと思うのです。乱文失礼TS 06:49 2003年10月17日 (UTC)

「八音」については全く知りませんでした。 自分の無知を恥じる一方です。 ただ、「弦・管・打」に関しては、必ずしも西洋中心主義ではないように思えます。 実際、雅楽でも日本古来から吹物、弾物、打物の3つのセクションに分離しておりますし。 ただ、「八音」による分類を併記するのも面白いと思いますし、 それがWikipediaだという気もします。 (残念ながら私には出来ませんが) spirituelle 13:49 2003年10月17日 (UTC)

素人考えですが、楽器の分類の一覧という記事を作ってみてはどうでしょう。わたしも追加したい楽器名がいくつかあるのですが、どこに分類されるやらよく分かりませんので。いぬ 03:15 2003年10月18日 (UTC)

>Spirituelleさん
雅楽の吹物、弾物、打物と西洋音楽の弦、管、打を同じ物の様におっしゃっていますが、少々無理があるように思います。TS 04:49 2003年10月18日 (UTC)

>TSさん
完全に(というか一応弾物⊃弦楽器、弾物=撥弦楽器程度の認識は有りましたが) 吹物、弾物、打物と管、弦、打を同じものと誤解しておりました。 出来ればどのように違うのか教えていただきたいのですが… (ここでやるのは場違いでしょうか?)

>いぬさん
一応楽器の分類で見出しに当たる部分にはリンクを張ってありますし、 大方は「名は体を現す」という言葉の通りです。(例)撥弦楽器は「弦」を「撥」ねる楽器
エアリードが分かりにくいので説明を加えておきますと、リードを使わない木管楽器のことです。 後は、仮にあなたの変更にミスがあったとしても、 私を含む他のWikipedianがきっと正しいものに直してくれるはずです。 ですので、失敗を恐れずに色々試してみると良いのではないでしょうか。参考:ウィキペディアで起こしがちな間違い spirituelle 14:25 2003年10月21日 (UTC)

>Spirituelleさん
ううん、少し調べればいくらでも資料があるのですが。TS 09:05 2003年10月22日 (UTC)

“ヴァイオリン族”と“ヴィオール族”は、殆ど同義の言葉だと思います。というよりヴァイオリンもその名の通りヴィオールなのではないでしょうか。

ヴァイオリン属の楽器は、ヴィオール属には分類されません、普通。百歩譲って分類されるとしても、ヴィオール属には分類されるがヴァイオリン属には分類されない楽器はたくさんあります。ヴィオラダガンバ、ヴィオラダモーレといった、古楽器です。一般には、西洋で使われる有棹擦弦楽器の内、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスがヴァイオリン属、そのほかがヴィオール属です。compUT/OSer 04:13 2004年1月13日 (UTC)

ハーモニカやアコーディオンまで、木管楽器に入れる必要はあるのでしょうか。(そもそも、管楽器? 共鳴させための管は見当たりませんが...) 「エス」クラや「ベー」バス、「エス」バスまで、列挙する必要は、果たしてあるでしょうか。a perfect fool 09:15 2003年11月16日 (UTC)

撥弦楽器には、リュート族とリラ族、という分け方があると思うんですが、いかがでしょうか?Ribbon 13:09 2003年11月16日 (UTC)

ハープ、リュート、ギター、リラの四分類がよく行われるように思います。いぬ 13:13 2003年11月16日 (UTC)
私は具体的にどの楽器がどこに含まれているかまでは知りませんが、そういう分類ができれば、より判り易くなる様な気がします。a perfect fool 19:26 2003年11月16日 (UTC)

セルパンを書いてみたのですがどこに分類されるべきでしょうか?(220.215.12.90 12:38 2004年2月23日 (UTC))

一応、古楽器として入れておきましたが、キービューグルなどでも良いかも知れませんね。あるいは、もっと適切な区分があるかも知れません。a perfect fool 16:47 2004年2月23日 (UTC)
「キービューグル」とは少し違うかな。アルプ・ホルンとか、そういった系統が何処かにあれば良いのですが。(自己レスでした^-^;) a perfect fool 18:44 2004年2月23日 (UTC)

ビューグルサクソルンという分類を同列の扱いとするのは無理があると思います。またサクソルンはベルが上を向いている楽器というわけではないです。事実現在ビューグルに分類されているフリューゲルホルンアドルフ・サックス考案のサクソルン属楽器として扱われるのが通例です。yhr 2004年9月7日 (火) 15:42 (UTC)[返信]

その後調べてみましたが、ビューグル円錐管金管楽器の総称、サクソルンアドルフ・サックス考案による円錐管金管楽器のファミリーとその発展系をさすと考えるのがよいと思います。したがってビューグルはサクソルンの上分類になると思います。yhr 2004年9月9日 (木) 13:29 (UTC)[返信]