ノート:森下自然医学
この記事は2023年2月27日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
宣伝的記述
[編集]「有用な研究であれば第三者言及も論文引用も多いはずである」との考えより、当該記事と森下敬一に付いて調べると、「自然医学」以外の分野からの第三者言及("google.co.jp -wiki" で検索)や森下敬一の執筆した論文の他者による引用(https://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja , CiNii) が殆ど見つけられませんでした。Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかを遵守する為には業績や書籍の紹介は最小限度(人により判断基準が異なる問題有り)にすべきで、Wikipedia:中立的な観点で記述され自然医学を流布する為の記述であってはならない。このような観点から当該記事は「宣伝的記述」が多いと判断しテンプレートを貼付ました。--小宮山広明(会話) 2021年2月1日 (月) 03:03 (UTC)
- 改善の為の加筆及び改稿をお願い致します。--小宮山広明(会話) 2021年2月1日 (月) 03:03 (UTC)
記述の特筆性
[編集]まず、外部リンク等を整理していただいたことに感謝を申し上げます。
森下自然医学は「腸造血説」から出発しており、本造血現象は、2018年11月29日に米コロンビア大学のメーガン・サイクス教授らの研究チームが、幹細胞領域の専門学術雑誌「セル・ステムセル」で発表したところです。過去にもジョルダが同様の発表を、オパーリンが生命自然発生説を、そのほかにも先駆者たちが存在します。したがってWikipediaのいう「特筆性あり」といえます。
森下学説が注目されたのは60年以上も前のことであり、当時の学会発表においても理解者は少なく、ご指摘の論文引用がみられないとしても致し方ありません。当時の新聞・雑誌に採り上げた記者たちも、すでに亡くなっていると思われます。決して唐突な学説ではないのですが、先人たちの順当と思われる研究を実験的に検証し、積み上げた内容が歴史から消え去るのは学問上の損失だと思うのですがいかがでしょう? いま採り上げられている論文がすべてとすると、世界のトピック研究だけが価値ある研究ということになります。
2005年にナチュロパシー(米国自然医学)アジア代表の方たちが協力依頼に来られたとき、森下は「日本ではまだ早い」と述べています。本学説を役立てるのは、さらに50~100年を要するだろうと考えています。森下自然医学を深く学んだものは少なく、次の研究者たちへの過去の学説として参考になればと考えての記述です。事実を記載したつもりでありますが、公平性を欠く記述を具体的にご指摘いただければ推敲したいと思います。
なお、添付された「Template:即時削除/全般4」は、以下のエラー表示がなされております。
ココカラ→ [Error!] 即時削除テンプレートの呼び出しに誤りがあります! 誤りの詳細: 「露骨な宣伝・広告のみが目的」だと判断されるための根拠が示されていません。WP:CSD#全般4を適用するには、具体的に、そのページのどのような部分から「露骨な宣伝・広告のみが目的」であると判断されるのかを明記する必要があります。なお、立項アカウントが記事名(人名・団体名など)と同じということは即時削除理由になりません。 ←ココマデ --Morishita Natural Medicine(会話) 2021年2月5日 (金) 02:41 (UTC)
削除理由について
[編集]最初の削除では、理由に不可解な点がありましたが、議論に参加する時間的余裕がなく、気が付いたら削除されておりました。
不可解だったのは、原稿が書き下ろしであるにも拘らず「○○の丸写し」とあったのが1点。本医学について纏められる者は日本で僅かしかおらず、丸写しする対象はありません。
もう1点は「google翻訳のまま」というもの。原稿は日本語で書いたものであり、何語で読まれたのか分かりませんでした。
理由として理解できたのは「知名度がない」ということ。これについては、私がマンガに無縁であるように、医療に無縁な方たちには学問の社会的位置づけが分からないだろうと思いました。
そこで、社会的位置づけについて概要だけを書きました。概要とは論文でいえばsummaryであり、各論で書くべき具体的な内容には触れません。したがって、研究内容や論文は紹介しておりません。まさか概要のレベルで論文を論じ、削除と判断されるとは考えておりませんでした。
概要のみ紹介することで、マニアの方たちが「知名度についてはわかった」というのであれば、次に各論として研究内容の執筆に時間を割くつもりでおりました。
本学問は広くて深い研究ですから論文は多数ありますが、60年も以前ですので現在のような総合的な検索システムにはのらないと思いますが、各学科での保管はあるでしょう。
論文は、引用されることよりも何処で発表されたかが重要です。正当な学会発表でもメジャーでない研究は頻繁に引用されることは無く、腸造血説でのフレデリック・デュランやベストレームのように歴史的なスパンで参考にされます。森下の論文集でも、これで血液を学んだという医師もおられます。
Wikipediaに関しての結論として、一度削除された記事は、概要レバルでも各論を読んだごとく否定の対象になることが判りました。これ以上の時間を割くことは無駄なことと判断いたします。
大変参考になりました。--Morishita Natural Medicine(会話) 2023年6月28日 (水) 00:21 (UTC)