ノート:査問 (日本共産党)
川上徹著「査問」に詳しい。 この著書の出版以降、日本共産党は「査問」というものは党には存在しないと全面否定した。だが、これ以前の日本共産党の党史(公式出版物)では党自らが査問という用語を用いている。
- 上の文章ですが、記事空間に置いておくにはあまりにも定義になっておらず、即時削除対象ではあったのですが、もしかすると執筆する方のヒントにはなるのかもしれないと思い、独断でノートに移動させていただきました。問題があればご指摘ください--すぐり 2005年10月10日 (月) 09:11 (UTC)
ブログが掲載すべきでない外部リンクであることはウィキペディアでは常識です。情報源同様、信頼できる報道機関を通して発表してからリンクしてください。--Brackcandy 2009年6月1日 (月) 14:40 (UTC)
外部リンクについて
[編集]「キンピー問題と日本共産党・民主青年同盟(民青同盟)」のサイトは外部リンクとして適切であるとは考えられません。公式的な方針では検証可能性により「自主公表された情報源」は原則として適切な情報源としては認められていません。検証可能性ガイドラインは外部リンクにも準用されます。また考慮すべきガイドライン「外部リンクの選び方」に示された「掲載してよい外部リンク」の条件にも該当していません。よって削除を提案いたします。Ethanol 2009年6月2日 (火) 13:24 (UTC)
- 「キンピー問題と日本共産党・民主青年同盟(民青同盟)」には、査問された本人の実名や査問の当事者(現議員)の実名も書かれています。検証は不可能とまでは言えないかと存じます。このサイトは、本人が提供したとおぼしき査問の録音などのやりとりも発信しています。とくに問題もないと考えますが。--Himi2 2009年6月3日 (水) 11:22 (UTC)
- サイトを見た限りでは、確かに同サイトの内容はそれなりの詳細さをもっており、録音も公開されているようです。しかしながら、Wikipediaにおきまして「検証可能性」とは「信頼できるソース(情報源)を参照することにより「検証できる」」ことを指しており、一般紙や学術誌に代表されるような「広く信頼されている発行元」からの情報であるか否かが問題になります。これは「独自研究は載せない」という方針にも関わってきます。このサイトは、残念ながら「広く信頼されている発行元」に該当していません。ここの場合、録音や実名公開の有無は関係ないのです。詳細性ガイドラインの「検証可能性」や「信頼できる情報源」といった項でも「自主公表された情報源」、例えば「自費出版物、個人のウェブサイトやブログは、原則として適切な情報源としては認められません」と明確に示されております。この例外は「関連分野において著名な専門研究者や有名ジャーナリスト(記者)が自主公表した場合」に限定されております。Ethanol 2009年6月3日 (水) 13:38 (UTC)
- なるほど。同サイトでは(査問したとされる)議員が名指しで書かれていますが、こういった場合、(つまり、名指しされた議員に対して)事実確認をした場合(メールか何かで質問した場合など)は、どういった扱いとなるのでしょうか?
- そして、同じく外部リンクにある「小さな査問の話 ~鹿児島事件と私」は、どういった扱いになるのでしょうか? 「キンピー問題と日本共産党・民主青年同盟(民青同盟)」同様、外部リンクから除外されるべきサイトなのでしょうか?--Himi2 2009年6月3日 (水) 14:24 (UTC)
- 例えば、あなたがその議員に連絡をとり、サイトの内容が事実であると明かしたとします。しかし、それでは「ウィキペディアの閲覧者層や他の編集者が満足に検証することができない」(ガイドライン)ゆえにWikipediaに載せてはならないのです。「ウィキペディアに載せてよいものにするには、まず、広く信頼されている報道機関を説得してあなたの話を発表してもらわなければなりません」(同)。「Wikipedia:検証可能性」に「「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」」という小項目があり、あなたのおっしゃる場合と非常に関連が深いと思われますので熟読なさることをお勧めいたします。本人にメールで確認をとったことを根拠にすることはWikipediaの三大方針のうち二つ「検証可能性」「独自研究は載せない」という大原則に完全に反することとなります。リンクを残す理由には成りえません。
- 「小さな査問の話 ~鹿児島事件と私」も同様に「自主公表された情報源」に過ぎず「信頼できる情報源」で
あるないのであれば当然削除する必要があります。ご指摘を受けまして閲覧しましたが、やはり「キンピー問題と日本共産党・民主青年同盟(民青同盟)」同様であるとわかりました。 - 「キンピー問題と日本共産党・民主青年同盟(民青同盟)」「小さな査問の話 ~鹿児島事件と私」両サイトが「信頼できる情報源」つまり「広く信頼されている発行元」によるサイトではないということはよろしいでしょうか?きちんと答えてください。繰り返しになりますが、問題になるのは「広く信頼されている発行元」であるか否かです。その情報の中身がどの程度の質であるかは問題にはなりません。なお「この三方針は議論の余地がないものであり、他のガイドラインや利用者同士での合意によって覆されるものではありません」。Ethanol 2009年6月4日 (木) 10:46 (UTC)
- ご教示ありがとうございました。現在の状況を見るに、今のところは異を唱えません。あと、ちょっと質問をお許しください。当該サイトを、脚注に用いるのは可でしょうか? 例えば、「ネットを通じて自らの査問を告白する人物も存在する」といった記述があった場合、脚注として当該サイトなどを記載する場合のことです。--Himi2 2009年6月6日 (土) 06:50 (UTC)
- サイトを見た限りでは、確かに同サイトの内容はそれなりの詳細さをもっており、録音も公開されているようです。しかしながら、Wikipediaにおきまして「検証可能性」とは「信頼できるソース(情報源)を参照することにより「検証できる」」ことを指しており、一般紙や学術誌に代表されるような「広く信頼されている発行元」からの情報であるか否かが問題になります。これは「独自研究は載せない」という方針にも関わってきます。このサイトは、残念ながら「広く信頼されている発行元」に該当していません。ここの場合、録音や実名公開の有無は関係ないのです。詳細性ガイドラインの「検証可能性」や「信頼できる情報源」といった項でも「自主公表された情報源」、例えば「自費出版物、個人のウェブサイトやブログは、原則として適切な情報源としては認められません」と明確に示されております。この例外は「関連分野において著名な専門研究者や有名ジャーナリスト(記者)が自主公表した場合」に限定されております。Ethanol 2009年6月3日 (水) 13:38 (UTC)
御理解いただきありがとうございます。外部リンクを削除し、テンプレートを外します。ウィキペディアにおける「検証可能性」というのは日常一般で使われるそれと意味合いが異なるのでこれからもご注意ください。私自身も最初は少し戸惑いましたが、今では百科事典としての信頼性保持のためには必要な原則であると積極的に評価するにいたっております。なお、ネットでそのような告発を行う人物が存在するという記述に脚注として用いても、それは出典明記にあたりますので不可であると考えます。--Ethanol 2009年6月6日 (土) 11:41 (UTC)