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ノート:柳沢きみお

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>また、絵柄のとっつきやすさや、執筆ペースは安定していて原稿を落とすことはないことから、しばしば雑誌の新連載時には起用され、新雑誌請負人、とされている(なお、聖悠紀、大石けんいちは逆に休刊請負人とされている)。

とりあえず単純なミスと思われる「雑誌の新連載時」とは「新雑誌の創刊時」ではないでしょうか?

また「新雑誌請負人」という言葉はあまり馴染みがないように思えます。検索エンジンで試したところ、この作家の紹介以外に「新雑誌請負人」という単語はヒットしませんでした。 単語の意味する内容は理解できるのですが、「絵柄のとっつきやすさ・執筆ペースが安定していて原稿を落とさない」が雑誌の創刊時に起用される理由になるとも思えません。 本文の内容から辛うじて推測できるのは、「一時期に10誌近くの連載を持てる」程の執筆ペースが可能なベテラン作家である事が、起用の一因になるくらいでしょうか? この下りは出典が明記されてないので妙に浮いて見えます。

「休刊請負人」についてですが唐突な印象は否めず、蛇足の感があります。(休刊請負人もしくは廃刊請負人という表現自体はある程度認知されていると思います) 内容に関しては、聖悠紀はこの種の表現をされる代表的作家とも言えるのですが、ウィキペディア内に項目のない大石けんいちを例に出す必要があるとも思えません。--以上の署名のないコメントは、110.66.97.20会話/Whois)さんが 2010年4月7日 (水) 22:30‎ (UTC) に投稿したものです(Brockenman会話)による付記)。[返信]