ノート:松 (ワープロ)
歴史に加筆くださった60.39.93.17様、分野外なので間違ってたら申し訳ありませんが、この加筆部分は、Ms-dos以前の時代のことのように見えます。ですから、この位置で正しいのかどうか、見直していただけませんか?--Ks 2008年9月27日 (土) 23:04 (UTC)
- 加筆部分は「パソコン創世記」にもあることから正しいものだと推測します。察するに、N88BASIC版で発売される1983年からDOS版が併売(「松85」)となるまでの間の出来事でしょう。したがって、位置を「松85」の記述の前に入れるのは如何でしょうか--Oygs221 2008年10月3日 (金) 14:55 (UTC)
- 私としては内容の正誤はわかりませんが、位置が不自然に思えたので。修正いただいてありがたいです。それと、よければその書物を参考文献としてあげていただけるといいのでは?--Ks 2008年10月3日 (金) 23:07 (UTC)
簡単に数日内に作ることができる?
[編集]2009年4月23日 (木) 10:22 UTC の編集にて以下の記述を削除しました。
また、同社の開発者は、「松」程度のワープロは大学生がアセンブリ言語で簡単に数日内に作ることができるものだと認識していたという(中村正三郎の『The BASIC』での連載より)。
『電脳騒乱節』Vol.1 p.70 には「大学でも気の利いた人間を 4, 5 人集め 2 年くらい好きなように放し飼いにしておけば」とあります。「4, 5 人」を「4, 5 日」と誤認したものかと思います。 また、当該部は、アセンブラで書く程度のことは「怪物」と言われる程ではない、とか、単行本収録時の後日談部分では、計算機学科の学生を想定した話であることや、現実にはありえないだろうといった話など含蓄に富んでおり、簡単にまとめることは断念しました。
以上の 2009年4月23日 (木) 10:32 UTC における編集は 利用者:MetaNest によるものです(編集時に署名忘れました)--MetaNest 2009年5月5日 (火) 07:42 (UTC)
BASIC版「松」のOS
[編集]箇条書きベースだったり、出典不足や独自研究のような記述が見られたりする点も直すべきでしょうが、それはさておき。
BASIC版「松」が98のROM-BASIC(N88-BASIC)を利用しているというのはパソコン創世記(富田倫生、1995年)での一文がソースでしょうか。だとすれば、この記述は誤りの可能性があります。
関口和一 『パソコン革命の旗手たち』(日本経済新聞社、2000年)によれば、BASIC版「松」は本体内蔵のBASICは使わず、自社開発のBASICインタープリタを使っているようです。この本も細かい部分で不正確なところはありますが、この記述については松の処理が高速であることの理由として挙げられており、憶測で書けることではないでしょう。開発者自らの証言など、確固たる出典がなければ、これを元に書き換えようと思います。--Darklanlan talk 2019年2月28日 (木) 10:56 (UTC)
BASIC版について記述された初回の版を調べましたら、初版(2004-04-13T12:53:02時点における版)の時点で利用者:DX0氏(虚偽投稿ほかで無期限ブロック)によって記述された「この時期まではOS上のアプリケーションではなく、N88-BASICの環境で用いるスタンドアロンのソフトウェアであった。」というのを元に、拡大解釈されていったようです。--Darklanlan talk 2019年2月28日 (木) 13:42 (UTC)
- 完了 松86の節までは箇条書きを文章に改めて書き直しました。そこから先は手元の資料が不十分なため、手を付けることができていません。 Darklanlan talk 2019年3月8日 (金) 06:42 (UTC)