ノート:松本芳翠
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節筆について
[編集]「節筆」の命名については、出典を記載しました。 田宮文平氏の、“歴史の中の「書」28 - 松本芳翠『 慰情 』”. 2012年11月27日閲覧。には、"...世紀の大発見といわれる書譜の節筆の研究へとつながるのである。この書道史上に名高い書譜の節筆は、古来、多くのナゾを秘めてきた。それを等間隔に折られた(あるいは筋をつけられた)個所への筆の当たりであることを実証する。これは、まさにコロンブスの卵で、これによって歴代の書譜法帖の系譜が明快に解きあかされる契機ともなったのである。..." ともあります。 「節筆」の命名者が芳翠であるのか、それ以前から言葉があり、この仕組みを解明したのが芳翠なのか、調査が必要なのかもしれません。 --雲海堂 2012年11月27日 (火) 11:24 (UTC)
- 出典確認しました。ありがとうございました。小松茂美がそのように記述しているとのことですので、問題ないと思います。簡単にではありますが、中国の書法用語を少し調べてみましたが、「節筆」という用語は見当たりませんでしたので、芳翠が命名した可能性を否定することは出来ませんでした。今後、何か発見がありましたら、またご連絡します。
- ただ、現状、本項の「書風」の節の中に「節筆」について加筆されていますが、それは芳翠の研究内容でありますし、また、その研究成果は田宮文平のみならず、多くの人に認められている価値ある成果でありますので、節筆の研究についての新しい節を設けて頂き、そこでその研究成果も含めて加筆して頂くことを切に望みます。よろしくご検討下さい。--岡部碩道(会話) 2012年11月27日 (火) 13:59 (UTC)
岡部碩道さま、ありがとうございます。仰るよう「書風」のところではなく、「研究」の節を立てた中で節筆が入ると良いですね。私の方には、まだこの節筆の件の資料しか無いため、もう少し調査して掲載するようにしたいと考えています。--雲海堂 2012年11月27日 (火) 14:12 (UTC)
- ご賛同、感謝します。よろしくお願いいたします。--岡部碩道(会話) 2012年11月27日 (火) 15:08 (UTC)
岡部碩道さま、節筆の研究の節を立てました。ご指摘感謝申し上げます。--雲海堂 2012年11月27日 (火) 20:38 (UTC)
- 確認しました。ありがとうございます。今後のその節の充実を大いに期待しております。特に、田宮文平のいう「歴代の書譜法帖の系譜が明快に解きあかされる契機ともなった。」について興味津々です。よろしくお願いいたします。--岡部碩道(会話) 2012年11月27日 (火) 21:18 (UTC)