ノート:松本大 (トレイルランナー)
ページの改名提案
[編集]現在この記事は「松本大 (トレイルランナー)」となっておりますが、利用者:SKYRUNNING JAPAN(会話 / 投稿記録)さんから「松本大 (スカイランナー)」が記事名としてふさわしい、という意見がありました(Wikipedia:削除依頼/松本大 (スカイランナー) 20160808、Wikipedia:削除依頼/松本大 (スカイランナー))。ページの改名の手順を踏まずコピー&ペーストによる改名が行われたために「スカイランナー」は私が削除しましたが、改名が必要かどうかは別の問題であり、これに結論が出ないままですと、再び同様の行為が起きかねません。しかし、私自身はこの分野について詳しくないため、改名が必要とも不要とも述べることができません。記事名の変更が必要かどうか、ご意見をお寄せください。
なお、このスカイランニングという用語は国際スカイランニング協会、日本スカイランニング協会によれば2000m以上の標高差を走って登る、あるいは下りる競技と定義づけられているようです。私の解釈では、スカイランニングはいわゆるトレイルランニングの一種に属するものであり、現状でも間違いでは無いように思われますが、例えば俳優の記事に括弧を付ける際「舞台俳優」「歌舞伎俳優」「声優」のように細分化するように、細分化された名称にした方が読者の理解も得られやすいということも考えられます。また、記事の主題である松本さんが枝屋コーポレーション「トレラン王国」のインタビュー記事において、スカイランナーと呼ばれたいという内容の回答をしていたことも、今回のページ改名の一因と思われます。--Bellcricket(会話) 2016年8月16日 (火) 06:52 (UTC)
- コメント 「青木愛 (シンクロ選手)」のように、水泳の一競技であるシンクロナイズドスイミングを曖昧さ回避に用いている例があるので、この理論で言えば「トレイルランニング」を細分化して「スカイランナー」とすることは特に問題がないように思われます。また先述の例では「(シンクロ選手)」としていることで一見して「水泳選手ではあるが競泳選手ではない」ことが分かりますから、細分化はBellcricketさんご指摘の通り閲覧者の利となる可能性も考えられます。私はJAWP上のスポーツ・プロジェクト分野に明るくありませんのでどのような合意がなされてきたか詳細には存じませんが、調べた中では「プロジェクト‐ノート:スポーツ人物伝/subj/曖昧さ回避について」があり、「各スポーツ分野で必要に応じて統一を図る」という主旨の合意形成がなされていましたので、参考に記載させていただきます。 --Y.Sanda(会話) 2016年8月16日 (火) 15:32 (UTC)
- コメント この記事の初稿は2012年11月。まだスカイランニングなる言葉は知名度はなかったのでしょう。その後2013年に日本スカイランニング協会が松本氏によって立ち上げられた[1]という流れでしょうか。尾崎睦 (ビーチバレー選手) → 尾崎睦 (競輪選手)のように活躍するフィールドが変われば改名に積極的になりますが、現状の記事名でも不都合はないと考えます。また松本氏自身が「こう呼ばれたい」から改名するというのはいかがなものか。またコピペで削除された記事の立稿者氏は関係者であるかのごときアカウント名であり、改名を逡巡する一因となっております。強く反対するものではないことは申し上げておきます。--Chiba ryo(会話) 2016年8月16日 (火) 22:36 (UTC)
今回の件でご迷惑をおかけしております。SKYRUNNING JAPAN でございます。Wikipedia初心者のため、改名のやり方が分からずにコピペをしてしまい申し訳ございません。松本大を(スカイランナー)へと改名すべきという件について、私から補足説明をさせてください。まず、第一に「スカイランナー」への改名は本人の意向であるということです。「トレイルランナー」とされたのは、スカイランニングの競技について詳しくない第3者であります。当時、日本ではスカイランニングの認知が広がっていないということと、トレイルランニングの定義が曖昧なままに拡散されたことが原因でしょう。ただし、スカイランニングの認知度が広がり始めている現在は数年前とは状況が異なります。そろそろ(スカイランナー)と書いても良いのではないでしょうか。第2に、日本ではトレイルランニングの一種に属すると解釈されがちのスカイランニングですが、競技や競技ルール的には全く異なるという点です(サッカーやラグビー、空手とテコンドー、剣道と柔道、フィールドは似ていますが競技は異なりますよね。それと同じです)。スカイランニングは、標高・垂直距離・技術的難易度を重要視する山岳スポーツであり、ISF(国際スカイランニング連盟)はUIAA(国際山岳連盟)の傘下に入っております。一方、トレイルランニングを主管するITRA(国際トレイルランニング協会)は近年発足したばかりの後発団体であり、IAAF(国際陸連)の傘下に入っております。カテゴリわけも水平距離によってなされており(ISFほど明確なルールが記されていません)、あくまで「ランニング」を主とした陸上系スポーツであります。なお、トレイルランナーの鏑木毅氏やジャーナリストのDogsorcaravanの岩佐幸一氏はITRAの理事に入っております。岩佐氏はスカイランニング競技の経験はなく、競技特性などの認知について詳しくないまま、ITRAという一部の組織の価値観に偏った視点で報じているといえます(記事中に、スカイランニングとトレイルランニングを併記する傾向にあります)。ITRAと同じくIAAF傘下で、歴史的にもITRAより遥かに長く活動している「世界マウンテンランニング協会(WMRA)」のホームページには、スカイランニングが別競技として明記されています(http://www.wmra.ch/index.php?option=com_content&task=view&id=543&Itemid=8&nav=special)。 これまで日本においてトレイルランニングで一緒くたにされてきましたが様々な原因があると思います。日本の企業や個人によってトレイルランニングという言葉が欧米の認識の枠を超えた部分まで独り歩きして使われてきているということ。日本の平野部は未舗装路が少なく、結局、地形が急峻な場所にしか「トレイル」が無いということ。企業やメディアの多くが集積する首都圏にはスカイランニングに適したフィールドや大会が無いということ。松本大のような登山部出身者が業界に少ないために、スカイランニングの重要な要素である「アルピ二ズム」を理解している選手や関係者が少ないということ。しかし、スポーツにも多様性が認められている時代に、これ以上「トレラン」で一緒くたにしていく必要があるのでしょうか。ましてや、世間一般に影響力のあるWikipediaで変化がなければ、いつまでたっても欧州の認識に追いつくことはできないと考えます。認知を改めていただくとともに、ご理解いただき、本人の意向のとおり(スカイランナー)へと正しい方へ改名していただけると幸いです。--SKYRUNNING JAPAN(会話) 2016年8月22日 (月) 17:30 (UTC)
松本大 (トレイルランナー)→松本大(スカイランナー)への改名対応を一刻も早くお願いしたいです。「トレイルランニング」と「スカイランニング」は別の競技であり、松本大さん本人が改名を希望していることから、改名することが適当と考えます。--木村卓哉(会話) 2020年1月1日 (水) 21:43 (UTC)