ノート:東部艦隊即応センター
名称について
[編集]1年以上も前に翻訳しておいて、いまさらなのですが、表題の「Fleet Readiness Center East」の訳が「東部艦隊即応センター」で良いのか迷っています。
この場合の「Fleet」は「航空機」のことですし、「Readiness」は「修理」を指しています。 このため、「東部航空機修理センター」とか「東部航空工廠」と訳した方が実態には合っていると思うのですが、「航空機の修理を行うことによって、艦隊の即応性を向上させる組織」という意味を込めて直訳しました。 でも、表題を見ただけだと、何か艦隊の作戦運用を担う組織と勘違いされそうなので、やっぱり変えた方が良いのかなと思い始めています。
ご意見をお待ちしています。 --Kenji Kagemoto(会話) 2021年4月5日 (月) 21:13 (UTC)
アメリカ陸軍にも「Systems Readiness Directorate」という「Readiness」を使っている組織名があるのを見つけました。 https://www.avmc.army.mil/Directorates/SRD/
こちらの「Readiness」は、「修理」ではなく「技術業務」を指しているようです。 よって、「Readiness」は、「修理」や「技術業務」を包括するものとして、「即応維持」と訳すことにしたいと思います。
また、「Fleet」についても、「艦隊」では実態から外れていますので、「航空機」に変更したいと思います。 ちなみに、「Fleet Readiness Center」は、「East」を含めて7箇所あるのですが、いずれも航空機を対象としているようです。
結論としては、「東部艦隊即応センター」→「東部航空機即応維持センター」へと変更を提案します。
引き続き、ご意見をお待ちしています。 --Kenji Kagemoto(会話) 2021年7月23日 (金) 10:42 (UTC)
- 反対 ざっと検索しましたが、赤旗、木更津市役所、航空新聞、アメリカ海兵隊岩国基地などがFRCのことを「艦隊即応センター」と訳しているのに改名するというのは単なる独自研究ではないでしょうか。--シダー近藤(会話) 2021年7月23日 (金) 12:48 (UTC)
- コメント ご指摘のとおりですね。気づいていませんでした。今となっては、「東部艦隊即応センター」という表題が独自研究によるものだったのではないかと悩む必要はない、ということですね。安心しました。--Kenji Kagemoto(会話) 2021年7月23日 (金) 21:05 (UTC)
- 終了 議論停止から1ヶ月が経過。--Kanninbukuro(会話/投稿) 2021年8月28日 (土) 08:07 (UTC)