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ノート:東美鉄道

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山岸駅?

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調べていて気付いたのですが、『岐阜県統計書』(大正11年度大正14年度昭和元年度)によると広見 - 伏見口間に山岸駅というのが存在したようです。哩程は広見駅から0.6マイル(大正14年度はなぜか0.4マイル)で、地名の位置からして旧線区間にあったはずですが、『鉄道停車場一覧』(昭和2年版)の東美鉄道(旧線時代)には記載がなく、他文献でも見たことがないので詳細は不明です。--ButuCC+Mtp 2020年5月9日 (土) 18:09 (UTC)[返信]

(追記)可児市史に「毎年3月28日に実施される子守神社例大祭には山岸(広見)に臨時駅を設けるなど」との記述がありました。--ButuCC+Mtp 2020年5月10日 (日) 05:04 (UTC)[返信]
タイトルだけで中身を確認できていませんが、公文書に山岸臨時仮停留場設置の件山岸臨時停留場設置の件というのがあり、臨時駅として設置したことは確かなようです。この2件は東美鉄道時代(昭和2、3年)のものですが、『岐阜県統計書』や可児市史の記述から東濃鉄道時代にも同種の臨時停留場が設けられていたものと思われます。--ButuCC+Mtp 2020年5月13日 (水) 16:07 (UTC)[返信]

出典について

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井戸田弘『岐阜県鉄道成立史』は趣味者による自費出版[1]ですので、Wikipedia:検証可能性およびWikipedia:信頼できる情報源に抵触するでしょう。同氏の著書がいくつかの記事で出典として使われているようなので、他出典で代替できるものについては順次差し替えていきます。--210.48.133.123 2020年5月12日 (火) 01:23 (UTC)[返信]