ノート:東区 (新潟市)
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「○○地区」の範囲
[編集]ページ内で「○○地区」という表現が多用されているのですが、これは何に基づいたものでしょうか。「地域」節では何か明確な境界線が現在でも存在することを思わせる書き方になっているのですが、新潟市のウェブサイト等を探しても各地区の範囲や定義を示す検証可能な出典が見つかりません。
- 「概要」節より引用:旧新潟市域の中地区(山ノ下、河渡、下山地区)、東地区の一部(木戸、大形地区)、石山地区で構成され、区役所は現在木戸地区(旧イトーヨーカ堂新潟木戸店)に置かれている。
- 「地域」節より引用:東区の地区構成は大きく分けて、海岸側(北側)から順に中地区(山ノ下・河渡・下山地区)、通船川を挟んで東地区(木戸・大形地区)、JR白新線を挟んで石山地区 の3つ。
「概要」節の指す「中地区」「東地区」「石山地区」はおそらく政令市移行前の「中地区事務所管内」「東地区事務所管内」「石山地区事務所管内」[1]をそれぞれ指すのでしょうが、この区分けは政令市移行後の現在でも存在するのでしょうか。もし存在するとすれば、下記のどの状態でしょうか。
- A.「東地区」は現在でも中央区と東区に跨った地域を総称する呼び方であり、この地域全体を管轄する組織や団体が存在する。
- B.「東地区」は現在でも中央区と東区に跨った地域を総称する呼び方であるが、慣用的なものである。
- C. 「中央区東地区」と「東区東地区」が別個に存在する(すなわち中央区の下位区分としての東地区、東区の下位区分としての東地区がそれぞれ存在し、それぞれの管轄範囲がある)
また、山ノ下、河渡、下山、木戸、大形の区分けは旧市町村や現在の中学校区とも微妙に違う気がしますし、実態が気になります。
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。--Hksn127(会話) 2020年5月19日 (火) 03:43 (UTC)
- 現在はBに近いです。行政区を作る際に新栗ノ木川と線路で分けたので分かれてしまったのです。しかしながら行政区で完全に分かれているわけでなく、小中学校区で東地区では区を跨いでいるところ(沼垂小)や小学校は中央区だが中学校は東区に通う(沼垂小と笹口小は東新潟中学校区)もあります。この点ではまだ結びつきが強いとも言えます。--To kar010(会話) 2023年9月29日 (金) 13:33 (UTC)