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ノート:東京文献学派

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「東京文献学派」という名称について

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記事名となっている「東京文献学派」ですが、この名称は記事名として妥当なのでしょうか?管見の限り、(Wikipediaを参照しているとみられるウェブページを除けば)下記のような中国語の論文、または中国人研究者の日本語論文にしか用例がないようです。

「文献学派」に範囲を広げると、久米雅雄(2020)「東洋文字文化研究―白川静博士とわたしの印学(上)―」『立命館白川靜記念東洋文字文化硏究所紀要』13 p.28が見つかります。本記事中の「実証学派の内藤湖南、文献学派の白鳥庫吉」も、(実際にそのように並び称されていたとすれば)同時代を含む一定数の出典があろうかとは思うのですが……。

どなたか、日本語での「東京文献学派」「文献学派」の用例を他にご存知でしょうか?あまり見つからないようであれば、①「文献学派」への改名や、②「東京学派」に改名して中国史時代区分論争における「東京学派」(歴研派)を含む記事にすることも考えるべきかと思います。--下北ソフィア会話2022年10月2日 (日) 14:50 (UTC)[返信]

賛成 ②の方向性で既存の「東京学派」と統合するのがベストだと思いますが、最終的な判断は下北さんにお任せします。なお、私のほうで記事内に参照のある『満鉄調査部の軌跡』を斜め読みしましたが、こちらには本学派への言及は見当たりませんでした。--Vetalapancavimsatika会話2022年10月15日 (土) 13:22 (UTC)[返信]
おっと、すでに東京学派の項目があるのをうっかりしていました。ありがとうございます。そうであるならば統合という方針にしたいと思います。ただ、「文献学派」という言葉の出処は統合後の記述にも関わってくるかと思いますので、白鳥・内藤や邪馬台国論争に関する文献などを引き続き調べてみようと思います。--下北ソフィア会話2022年10月16日 (日) 10:44 (UTC)[返信]

「東京学派」への統合提案

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東京文献学派東京学派に統合することを提案します。理由は、「東京文献学派」が日本で一般的に用いられているといえるか怪しいこと(前節参照)、現在の「東京学派」項目の文章量が僅少であることの2点です。 ただし、統合後の項目において戦後の東京学派(歴研派)に関する記述が少なくバランスに欠ける状態になるかと思いますので、中国史時代区分論争からの複写も用いながら内容を充実させたいと思います。--下北ソフィア会話2022年10月16日 (日) 10:59 (UTC)[返信]

賛成 これまでの議論を尊重して--Nisiguti会話2022年10月18日 (火) 23:01 (UTC)[返信]

チェック 1週間経過し、反対意見もなかったため、統合しました。--下北ソフィア会話2022年10月23日 (日) 14:37 (UTC)[返信]