ノート:東京センチュリー
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2012年9月14日 (金) 02:22 8kyo7さんの編集内容差し戻しの件
[編集]以下の3点から、2012年9月14日 (金) 02:22 8kyo7さんの編集内容が不正確なものであると考え、差し戻し致します。
- 「合併により新設」とありますが、表現が不適切であると考えます。
- 新設合併とは1つの新しい企業を新設し、元の複数の企業はいずれも消滅するものです。また、吸収合併とは合併する企業の中の1つだけが存続し、他の企業は消滅するものを指します。日本カーソリューションズはNTTオートリースを存続会社としセンチュリー・オート・リースを吸収合併することにより誕生した会社です[1]。よって会社を新設したわけではなく、「新設」との表現は再考の必要があると考えます。
- NTTオートリースをNTTリースの子会社と表記しておられますが、誤った情報であると思われます。
- 注釈1のプレスリリースではNTTオートリースは日本電信電話100.0%出資の完全子会社であると記載されています。もしかすると過去にNTTリース(現NTTファイナンス)の子会社であった時期があるのかもしれませんが、恥ずかしながら私ではその資料を見つけることができませんでした。ただ、NTTリースの子会社であった時期があったとしても、合併時の親会社である日本電信電話を旧親会社と記載するべきと考えます。
- 「全日空・日土地グループらとの共同出資により設立。」「設立当初、ドイツ(当時旧西ドイツ)のレンタカー大手・レンツ社と提携していた。」との記載について。
- まず、出展を明記願います。Wikipedia編集においては、一般人で容易に検証可能な情報である必要があったと記憶しております。
- 次に、日土地グループの出資は(少なくともニッポンレンタカーサービスホームページでは)確認できませんでした。当時は親会社だったのかもしれませんが、この書き方では現在も親会社であるかのように誤解を与えかねないと考えます。
- また、Wikipediaのニッポンレンタカーサービスのページにすら記載されていない情報であり、もし書くのであればそちらが先ではないでしょうか。レンツ社の件につていも同様です。
最後に、このような編集を「細部の編集」として編集する姿勢はいかがなものでしょう。
--Yuki(会話) 2012年9月15日 (土) 08:45 (UTC)
注釈
- ^ ※平成17年1月31日付 日本電信電話株式会社 他3社によるプレスリリース「エヌ・ティ・ティ・オートリース株式会社とセンチュリー・オート・リース株式会社の合併覚書締結に関するお知らせ 」参照 http://www.ntt.co.jp/news/news05/0501/050131.html