ノート:条痕
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記事名について
[編集]IP利用者により、本文冒頭部の主語を「条痕」から「条痕色」に変える編集(2019-11-25T11:24:50(UTC), 特別:差分/75131737)がなされました。改名する前に主語を変えてはいけない(Wikipedia:ページの改名#改名前にすべきこと 参照)ので差し戻そうかと思いましたが、でも私が大学で受けた授業では「条痕色」だったなと思いつつ(当時の資料が手元にあったので確認しています)、手元にあった地球科学の野外調査関係の教科書でも「条痕色」でした。おそらく「条痕色」に改名した方がいいのかなと思います。ただ教科書1冊だけで決めるのもなんなので、明日・明後日くらいにでも鉱物学の専門的な教科書等も含めもう少し確認してみたいと思います。--郊外生活(会話) 2019年11月25日 (月) 13:25 (UTC)
- コメント いくつか調べてみました。「条痕色」として言及されている専門書としては、
- 森本信夫・砂川一郎・都城秋穂 (1975)『鉱物学』岩波書店(p.196参照)
- 赤井純治ほか (1995) 『鉱物の科学』 東海大学出版会(p.11参照)
- があります。一方、『新版 地学事典』では「条痕」でした。コトバンクの解説を見てもどちらでもよいようなニュアンスにもとれます。どちらがいいのだろうかとなっても判断しにくいです(個人的には、昨日のコメント通り「条痕色」ですが、これでは個人の感覚レベルでありjawpの記事名を決めるだけの十分な根拠にはならないでしょう)。どちらがいいのか私は判断しきれません。Portal:地球科学で話題提起しておきますので、鉱物学に詳しい方がいらっしゃれば記事名についてのご意見をいただければ幸いです。必要があれば改名提案しましょう。--郊外生活(会話) 2019年11月26日 (火) 11:21 (UTC)
- 学術用語集では「条痕」で、高校の地学Ⅰだと「条痕色」でした。手元にある古い保育社「岩石鉱物」も「条痕」でした。が、工学のほうの条痕とかぶるので「条痕色」でいいように思います。--Afaz(会話) 2020年1月29日 (水) 04:50 (UTC)