ノート:村岡伊平治
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- 清水洋・平川均『からゆきさんと経済進出―世界経済のなかのシンガポール=日本関係史』に村岡のことが書いてあるかも? 参考:書評[1] --忠太(会話) 2017年1月10日 (火) 13:18 (UTC)
- 本文の注に入れました。 --忠太(会話) 2017年1月14日 (土) 15:11 (UTC)
- 森克己氏は史料編纂所を経て大学教授になり、日宋交流史の大著を著している方である。村岡の自伝に疑問を持たなかったのか?と不思議に思い『人身売買』を読んでみると次のように書いてあった。(p146-148)
- 人身売買は取締りの裏をかいて行うもので、痕跡を残さないようにするのが当然。
- 女たちの写真を収めたアルバムが付いていた。
- 克明な記述は、日記やメモを元にしなければ不可能である。
- 天草で現地調査を行ったところ、自伝に言及されている「園田岩吉」(呉服商)などの実在が確認できたので、信憑性がある。(ただし、女性は身売りで消息不明になっているので、確認は困難だった)
--忠太(会話) 2017年1月11日 (水) 15:10 (UTC)
- 森崎和江の『からゆきさん』は、村岡についてふれていない。(山崎と同意見ということであろうか) --忠太(会話) 2017年1月12日 (木) 15:59 (UTC)