ノート:杉山元
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記述の酷さ
[編集]>>彼は終戦後も自決するつもりはなかったようである。しかし、妻に「自決すべき」と迫られ覚悟を決めたとされる>>
最終的に自決を以て自らの責任を果たしたのであるので、ここまでの記述はちょっと酷な様に思えますが。--Julius Caesar 2008年3月8日 (土) 07:25 (UTC)
半藤一利『戦士の遺書』(文春文庫)ISBN 4167483068の杉山元の章に詳述。妻啓子が自決を迫ったのは事実。但し、「御詫言上書」を終戦日に認めており終戦処理後自決するつもりではあったが、それを妻に明かしたのは23日の夜であったようです。もしかしたら俺が書いた記事かもしれません。訂正してお詫びします。--GF 2008年4月7日 (月) 17:46 (UTC)
ありがとうございます。こちらこそ何も分からず失礼致しました。
実際のところ真相はGfcommanderさんのお書きになられたとおりかもしれないとも考えております。今度は夫に自決を迫った妻の啓子さんという方はどのような方であったのか興味が引かれます。全くの想像ですが、軍人の娘で気丈な方であったのでしょうか、もし情報がありましたならば加筆をお願いいたします。半藤一利先生は若いころ、実際に様々な旧軍人に会われインタビューをされた方ですので記述の信憑性や想像を交えた記述に関しては十分信頼できると考えております。--Julius Caesar 2008年4月7日 (月) 22:46 (UTC)